いまよりのち、お前たちは暗闇の中にあれ!もう誰の姿も見てはならぬ。〜第三の目を瞑(つむ)る | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

四ツ谷にありますバレリーナ専門の気功整体「まといのば」のブログです。
気功師から見たバレエとヒーリングのコツを公開します。
「まといのば」では、バレエ・ヒーリング・美容の各種セミナーを行っております。

美肌クリームが「もち肌」でリブートし、オイルトリートメントもアプロディーテーやオイル気功でまた進化しており、途中で崩れかけた気功整体に関してもOnLineで教えるというトリッキーな方法で面白いブートをしています(まだまだ結論を出すには早すぎですが、すでに面白いフィードバックを頂いています)。

 

 

 

MiQ(リニューアルOnLineMenTor)に関しては、初心者向けという話しだったのですが、1期受講生のレベルアップが非常に高かったので、2期はとんでもないレベルを更新し続けています。

かつてのOnLineMenTorがすごいヒーラーをたくさん輩出したように、MiQに関しても面白い展開になることが期待されます。

 

実は、来年は早々に「セルフヒーリング」に特化した面白いOnLineコースをスタートしたいなと思っています。そもそもセルフ・ヒーリングは本質的に難しいのは事実です。でもきちんと気功を学び、気功技術をきちんと伝授されれば、生活の質は劇的に向上します。

ペットボトル気功やアジュナ、大周天、遮那、チャクラ・クンダリーニなどのお馴染みの技術だけではなく、セルフケアの王様とも言えるCBD・ECSであったり、美肌クリームとワンポイントオイルの合せ技であったり、きっちり使える気功技術をどんどん提供したいなと思っています。きっちり結果を楽しく出していきましょう!

 

 

どんどん骨太のヒーラーを輩出しながら、チームとして集団としてコミュニティーとして面白い進化を遂げたいと思っています。

 

同時に多くの人が解毒のプロセスに苦しみながらも、着実な手応えを感じていらっしゃるのも嬉しいことです。

 

自分だけが生きづらさを感じていたと思っているかもしれませんが、それはかなり共通しているのです。抜けにくいパターンがあり、それは平たく言えば洗脳なのです。社会的洗脳です。親が悪いのではなく、親もまた社会の犠牲者であり、社会の傀儡(くぐつ)だったのです。

そして我々もまた加害者側に回っていたのです。

毒はどんどん周り、そして我々の生産性も機能も幸福度も下げていっています。

 

 

洗脳とサブリミナルは構造的に似ているという話をスクールではしました。

洗脳は醒めない催眠ともDr.Tは言いましたが、醒めている瞬間がほんのわずかにあります(それについては書籍で確認してください)。

サブリミナルも一瞬は見抜けるのです。見抜いたあとに脳が自己規制をするのです。自己検閲をして、見抜いたことすらも忘却するのです。忘却というか抑圧です。

嘘を嘘と知りながら、本当のことだと言い聞かせているので、その矛盾に脳という計算機は暴走して、疲れてしまうのです。単なる自己言及のパラドックスでも、脳は無限ループに入り、フリーズするのに、嘘を正しいと入力し続けるのはきついのです。

2度あることは3度あると言いますが、3度あることは4度あり、気付いたら毎年の恒例行事になるのでしょうか。

だからこそ脳が疲れるのです。自分のCreativityを嘘を覆い隠すことに全振りするので、人生に疲れ、そして生産性も上がりません。

 

 

毒が身体と社会に回っている根本原因の一つに先の大戦はあるのだと思います。戦争の影は80年近く経っても深刻な影を落としています。でもそれがそろそろ薄れてきているので、3回目に入っているのでしょうか?

80年以上前になる先の大戦が形を変えて、いま起きています。

そもそも世界大戦がきわめてユニークな戦争の形態でした(それまではもう少し局地的でした)。第三次世界大戦は「いまここ」で起きているのかもしれません。関係者と思しき人の1人が終息予想宣言を出しましたが、実際に転がりだした岩がどこまで転がるかは誰にも分かりません。

そして、これが本当にメインコンテンツなのか、それともただの予備テストなのかも分かりません。

ただ予想以上に大衆操作が楽だったということに関しては、彼らの予想を超えたのかもしれません。

ただきちんと告知されているグレイトリセット後の社会を想定して、うまく生き残り戦略を考え続けないといけないと思います。

 

 

神々が決めたこと、神々が意図したことに僕らは右往左往するだけです。それに対して反抗しても、レジスタンスしても、本質的には無意味なので、うまくやり過ごすだけです。

 

大衆は愚かですが(人間は集団になると愚かに振る舞いますが)、それほど長期的には騙せないと僕自身は楽観視しています(その「長期的」が人間の一生のオーダーと比べてどれくらいかは分かりませんが)。

 

余談ながら、最近の「まといのば」は、ネオに破壊されたエージェント・スミスの気分です。救世主から目の敵にされて(当然ですね)、内側から破壊されることで、吐き気を催していたマトリックスの世界から解放されて嬉しいと思っています(この理解であっているのかな?)。

 

 

ですので、もう少しやりたいことの方に全振りしようと思います。

 

というわけで、来週の「まといのば」講座はかなりニッチな内容です。

 

アジュナの覚醒と題して、かなりたくさんの内容をやります。

 

 

一応、ラインナップとしては以下の通りです。

 

序・多くの人がアジュナチャクラで情報空間を観ようとがんばりすぎて、第三の目が眼精疲労を起こしています。前頭前皮質も疲弊しています(多分)。だからゴールも情報空間もよく見えないのです。それはアジュナの「疲れ目」のせいということです。

 

 

波・「引いてダメなら押して見よ」の精神で、アジュナという第三の目を閉じてみよう。いっそ、そういう気功技術を試してみよう。そうすると自分の目を突いて失明したオイディプス王状態になるかも。

c.f.いまよりのち、お前たちは暗闇の中にあれ!もう誰の姿も見てはならぬ。 2014年01月02日

c.f.オイディプスのように目を突いて「誰も見てはならぬ」と言いたくなっても、触って曲率を感じましょう! 2019年11月09日

c.f.そしてすべての探求の終わりには 出発した場所に辿り着き その場所を初めて知るだろう。 2019年10月23日

c.f.ああ!知っているということは、なんという恐ろしいことであろうかーー知っても何の益もないときには。 2019年03月17日

 

 

急・アジュナチャクラでうまくいったら、横展開して言って、他のチャクラでもやってみよう。労宮というチャクラでも試してみよう。そこにワンポイントオイル気功も試してみよう!!

 

 

という序破急です。

 

なんというか、何もしていない感じなのにすごいことができる感覚のようなものがつかめます。これは謙虚に言っているのではなく、本当に狐につままれるような感じです。

謙虚に「いやいや、僕なんて全然努力していませんよ」という感覚ではなく、「本当に何もしていないのに、、、、(圧倒的な結果が出る)」という驚愕の感覚です。

(「あーこれがネオの覚醒の感覚なのだな」と分かるかもw覚醒した人には)

 

これはたとえば百会に対して(セミナーのワークではさすがにやりませんが)行うと、脳アロマとなります(「脳アロマ」は「まといのば」の勝手な造語。面白いです)。

 

*これはシロダーラ。

 

もち肌などと混ぜていくと、深くリラックスして脱力したまま自然に動けるようになるかもしれません。これを「まといのば」では「普通」とあえて呼んでいます(僕が怒りだした時に必ず口にするあの「普通にやって」の「普通」です)。

 

最近理解してきたのは、「普通」になるためには解毒が必要だということです。

 

社会から評価されず、安心感も与えられず、非難と批判ばかりしてきて、根本的に自分に自信が無いのに、リラックスなどできません。でも、社会はそのような評価や安心感を与えてくれませんので、自分で自分に与えるしかありません。「毒」のカラクリを理解し、具体的に自分の内なる子供を癒やすのが「解毒」です。解毒のプロセスはハードですが、それに見合って能力は向上します。厳密には向上するのではなく、本来の能力を回復するのです。

 

もし、これがうまくいったら、チャクラの正しい通り道の理論とワークもやりたいと思います。

ついでに第4チャクラを上手に眠らせて、肺の復活の発展版と胸郭の回復、心の復権まで一気にやりましょう!(ここまでは厳しいかも)。

 

 

というわけで、年内最後のセミナーも超お楽しみに!!!

 

 

【まといのば講座『アジュナの覚醒 〜チャクラ・クンダリーニ開発の序破急〜』】
【日時】 12月28日(火)19:00~22:00

【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】  30,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」スクール修了生、OnLine MenTor受講生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから!!