映画「インターステラー」の中で印象的に繰り返される詩があります。
Rage, rage against the dying of the light.
(怒れ、怒れ、死にゆく光に向かって)
が耳に残ります。
僕はこれがアディトレのテーマソングに感じます。ソングというか、ポエムですね。
僕らは「あの快い夜の中へ、おとなしく流されてはいけない」のです。
*Do not go gentle into that good night,
Old age should burn and rave at close of day;
Rage, rage against the dying of the light.
おとなしく夜を迎えるな
賢人は闇にこそ 奮起するもの
消えゆく光に対して果敢に挑むのだ(映画字幕)
あの快い夜のなかへおとなしく流されてはいけない
老齢は日暮れに 燃えさかり荒れ狂うべきだ
死に絶えゆく光に向かって 憤怒せよ 憤怒せよ(鈴木洋美訳『映画で英詩入門』)
c.f.この女はだれの妻なのでしょうか〜死者は死者に葬らせよ〜Do not go gentle...2014年11月30日
何の話かと言えば、僕らは血糖値が下がっている状態(あの快い夜の中)へ、おとなしく流されてはいけません。
血糖値を上げていきましょう。
ホメオスタシスというのはある程度の幅があります。
たとえば、イメージとして、その幅が80から100だとして、80以下が低血糖で、100以上が高血糖だとします(あくまでもイメージの数値です)。
その枠内のうち、我々は82くらいで満足してしまいます。ちょっと下がると低血糖症状が出てしまうところで安定してしまうのです。
この血糖値を上げていきましょう。
99や100が普通になるようにしたいのです。
僕らは82くらいで満足していますが、それだと実際はWalkingDeadみたいになってしまいます。朦朧(もうろう)としているのですが、本人はその自覚が無いのです。
そしてその朦朧としている感じは、快楽を伴います。
眠りに落ちるような快楽です(本当に低血糖になると、ひどければ失神します)。
ですので、ガンガン血糖値を上げましょう(食事ではなく、ホルモンで)。
1つの方法はアドレナリンです。
血糖値を下げるホルモンはインスリンだけですが、血糖値を上げるのはグルカゴンにせよ、アドレナリンにせよ、たくさんあります。ですので、それらを使うのは方法です。
アドレナリンを出す方法??
シンプルですwww
たとえば、、、、怒ることです(^o^)
Rage, rageですね。
もちろんアディトレマスターの皆さんは他のいろいろな方法を知っているでしょうし、たとえば、ガチのキャリステニクス(自重筋トレ)も有効です!
もしくは、OculusQuest(オキュラスクエスト)と多少のスペースがあれば、ガンガン血糖値を上げられます。激しく有酸素運動ができますので。それもゲームという中毒性が高いものを使うので、中毒を有効利用できます(僕はNetflixを大画面で観たくて、購入しました)。
どんな方法を使っても良いので、血糖値を上げましょう。
血糖値は明確に意志力に反映します(体感としてもよく分かると思います)。
モチベーションが上がらない、やる気が出ない、低血圧で、、、、という人は、血糖値を上げましょう。
Rage, rage against the dying of the light.
(怒れ、怒れ、死にゆく光に向かって)
意識的に上げていって、気付いたらホメオスタシスが移動しているようにしましょう。
ポイントは(まさにアディトレそのものですが)、高い血糖値に対して、ドーパミンを出すことです。ドーパミンもまたホルモンですね。
高い血糖値で元気な状態を意識的に過剰に喜べば、ドーパミンが出ます。
高い血糖値とドーパミンが同時にあれば、脳が勝手に結びつけてくれます。
そうすると、ホメオスタシスが移動します。
脳はドーパミンが出る体験が大好きなので、ドーパミンを得ようとして、血糖値を高めに誘導するからです。
というわけで、あの快い夜の中へ、おとなしく流されてないように!
憤怒しましょう!!!
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