せっかくの伝授を無駄にしないために〜〜〜封入を駆使しよう | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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せっかく気功技術を伝授してもらったのに、宝の持ち腐れになってしまう...。

使えば効果があるのは分かっているのに、使わないままに時間が過ぎてしまう...。


という方は多いと思いますし、端的に言えば、グチャグチャ考えずにやればいい!というだけなのですが(笑)、良い方法があります。非常に楽なのに圧倒的に効果の出る解決法です。

それは「封入」です。

「封入」という気功技術は単なる古い技術程度に扱われていてかわいそうなのですが、相当に原液で現役で使えるベテラン技術です。原初神なのに若手のようなエロス(キューピッド)のように是非活用してください(ちょっと意味がわかりませんが。ともかく封入をガンガン活用するということです)。


*プシュケーに接吻するエロース(キューピッド、Amor)

たとえばいま着ている服に(着ていればですが)「腸腰筋」という気功技術を封入してみて、変化を確認する。いま持っているiPhoneなり携帯電話なり、スマホに「人間関係」の気功技術を封入してみる。靴下に「内踝」を入れてみる、パンツ(ズボン)にセンターを入れていみる。下着に「浄化」を入れてみる、など。応用は自在です。

手当たり次第です。ロバの耳になったキングミダスは触れたものをすべてGoldにしてしまい、娘まで金にしてしまい嘆きますが、我々は触れるものすべてに封入しても問題はありません(多分)。


*ミダス王が娘を金(きん)に変えた瞬間


何かを口に入れようとしたら、その食べ物に封入してみるのも方法です。水を飲むときに、美肌クリームを入れてみたり、「泉」を入れたり、「腸腰筋」を入れたり。

封入で入りきらないような場所には(そんな場所はありませんが)、封入の代わりに結界をはるのも方法です。会社や家や物置小屋に「気の視覚化」の結界を張ったり(自分にしか効果が出ないようにして)、「ピエタ」を結界に封入するのもいいでしょう。

布団は長くいる場所の1つですので、全技術を封入してしまっても(寝れるのかともかくとして)、いいかもしれません。ともかくいろいろと試していくと良い塩梅が見えてきます。

手帳やカレンダーに封入するのもいいですし、書籍にも封入してみるのも方法です。