ブログをご覧のみなさん、こんばんは。
ここにリンクさせていただいております競馬ブログの管理人です。ここの管理人は義兄にあたります。競馬という同じ趣味を持っていたことから既に二十年来の既知の仲で、一昨年ブログを立ち上げる際にもペンネームを同一のものにしたという経緯がありました。混乱を避けるためと言うよりも、私自身がまったくアニメを知らないもので、相互リンクにはしていませんでしたけれど、彼はしっかり貼ってくれていたようです。
さて、筆を執りましたのはご報告があるからです。
兄は先月他界しました。早いもので再来週には四十九日法要を迎えます。
昨年の11月末頃より体調不良を訴えておりましたが、仕事が忙しかったこともあって過労に依るものだろうと高をくくって病院には行っていませんでした。
ちょうどこのブログの更新が途絶えたのは検査後のことです。結果は白血病で、投薬の効果も薄く、入院後僅か1ヶ月余りで短い生涯を閉じました。もう少し対処が早ければ骨髄移植で助かる道はあったかもしれず、早期の通院を勧めなかったことが悔やまれます。
病床で口を開けば「アニメが見たい」と言っていたように、それが生きる希望だったのかもしれません。
入院してすぐの頃には、「ブログのコメントに返信しなきゃ」とも繰り返し話していました。どんなにか心苦しかっただろうと、代行することを考えもしましたが、彼が十数台所有しているどのパソコンにアメーバブログの更新アカウントが入っているかわからずに断念したのでした。
本来ならばまだ存命のうちに読者の方にご報告申し上げるべきだったと思います。更新が途絶えたことで心配もおかけしたことでしょう。
そのような事情があったことをどうかご理解いただき、彼をお許しくださったら、私も救われます。
冒頭にも書きましたように私はアニメについてまったく詳しくありません。そんな身でここに書いていいのだろうかと思いましたが、最後まで頑張ったことをみなさんにも知っていただきたかったという気持ちのほうが強く、アカウントに接続した次第です。
これまでに触ったことが無いサービスで、ちゃんと書けているのか、何か失礼があったりしないのかと不安ですし、まだコメントの読み方や読者の方のブログへの訪問の仕方も理解できていません。一軒一軒回ってご挨拶に伺うべきところですけれど、この書き込みにてご報告とさせていただければ幸いです。
最後になりましたが、コメントを返せていない方々や、もしメッセージなどをいただいている方がいらっしゃいましたら、兄に成り代わり心よりお詫び申し上げます。
しばらくの間、このブログは残しておこうかと思っております。私も、時間ができたら彼の文章やお気に入りだったブログなどを、ゆっくり読ませていただくつもりです。
乱文での突然の書き込み失礼致しました。
これをご覧のみなさんのブログがますます発展されることをお祈り申し上げます。
やっはろ~(-"-;A
きっちり代休をもらわないとやってられないじぇ…orz
そして、結局まだ一つも2017冬アニメを観られていないという由々しき事態でありんす。
11日夜までの缶詰状態が確定しているので(;´Д`)、とりあえずストック記事を上げておきますが、明日と明後日の更新は微妙です。
おそらくいいね巡回もできませんのでご了承くださいm(__)m
今日は前々回の記事同様、短編シリーズから「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」をお送りします。
公式サイトはこちらです。
Keyのゲームが原作でして、アニメは2016年7月から8月にかけて全5話でネット配信されました。ゲーム自体は2004年とかなり古いのですが、メインキャストの2人はそのまま(フルボイス付きは2006年版から)だそうです。
1話あたりの長さは13分から24分とマチマチで、今から計画的に視聴するのは難しいと思いますけど(^-^;。
なお、1話はニコ動でも無料で視聴できます。その他有料動画配信サイトもたくさんあるので、興味を持たれた方はぜひどうぞ。
『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』PV
このPVからでは中身がほとんど見えてこないですが、まぁ一言で表すと、「人間とアンドロイドの出会いを描いたSF」ですかね。これを友情と言ったら語弊がありそうですけど…。
登場人物は至極少ないです。最初に佐藤利奈さんの声が少し聴けるくらいで、あとはずっと、ほしのゆめみ(cv.すずきけいこさん)と屑屋(cv.小野大輔さん)のやりとりが続きます。

ほしのゆめみは精巧につくられたアンドロイド。花菱デパートのプラネタリウムで解説員をしていました。
「戦争によって廃墟となった都市でも動き続けていた」という設定からして、もう既にヤバかったですよ(T_T)。

ほしのゆめみから250万人目の来場者として屑屋に手渡されたガラクタの花束。
これが最後までキーアイテムとして描かれているんですよ。
最初はほしのゆめみをウザがっていた屑屋が、徐々に心を動かされていくのが切ないです…。
何と言っても、屑屋はすべての事情を知っているわけで、それは視聴者も同じ。それが感情移入してしまう理由でしょう。
稼働可能時間が残り僅かだというのは、プラメモのアイラと似た設定ですけど、こっちは本体がそれを知らない、正確には、もう充電する術がないと理解できていないという違いがあります。感情を持たず、プログラム通りに動くロボットという点も切ない要因の一つですね。
2話で「涙を流す機能が付いていない」と言っていたのも布石でした。もちろんロボットの天国の話も…(T_T)。

3話ラストからは怒涛の展開。同行すると言ったほしのゆめみを受け入れてしまった屑屋の心の変化が、このアニメの最大の見どころでしょう。
4話もホンワリしたり切なくなったり。上に書いた「天国を2つに分けないでください」という願いも明かされ、屑屋は彼女を助けたいと吐露するのでした。
2回目以降の視聴では、この4話の後半からもう胸が痛くなりましたよ…。さすがKey作品。
最終話、屑屋のついた優しい嘘に涙しました(T_T)。

ほしのゆめみの目から流れるはずのない涙が…。
ロボット・アンドロイドもののラストは読めてしまうとは言え、こうして突きつけられるとやはり弱いです。涙腺が崩壊してしまいます。この気持ちはいったい何なんでしょうねぇ。
という感じで劇場版に続くわけですが、実は観ていません。円盤を買うか借りるかしないといけませんね。2月24日発売だそうです。
今年ももしかすると、こういったネット配信オンリーのアニメが増えていくかもしれないですね。情報を仕入れておかないとついつい逃してしまうので、面白そうなのがあったらぜひ教えてください(^-^;。
きっちり代休をもらわないとやってられないじぇ…orz
そして、結局まだ一つも2017冬アニメを観られていないという由々しき事態でありんす。
11日夜までの缶詰状態が確定しているので(;´Д`)、とりあえずストック記事を上げておきますが、明日と明後日の更新は微妙です。
おそらくいいね巡回もできませんのでご了承くださいm(__)m
今日は前々回の記事同様、短編シリーズから「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」をお送りします。
公式サイトはこちらです。
Keyのゲームが原作でして、アニメは2016年7月から8月にかけて全5話でネット配信されました。ゲーム自体は2004年とかなり古いのですが、メインキャストの2人はそのまま(フルボイス付きは2006年版から)だそうです。
1話あたりの長さは13分から24分とマチマチで、今から計画的に視聴するのは難しいと思いますけど(^-^;。
なお、1話はニコ動でも無料で視聴できます。その他有料動画配信サイトもたくさんあるので、興味を持たれた方はぜひどうぞ。
『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』PV
このPVからでは中身がほとんど見えてこないですが、まぁ一言で表すと、「人間とアンドロイドの出会いを描いたSF」ですかね。これを友情と言ったら語弊がありそうですけど…。
登場人物は至極少ないです。最初に佐藤利奈さんの声が少し聴けるくらいで、あとはずっと、ほしのゆめみ(cv.すずきけいこさん)と屑屋(cv.小野大輔さん)のやりとりが続きます。

ほしのゆめみは精巧につくられたアンドロイド。花菱デパートのプラネタリウムで解説員をしていました。
「戦争によって廃墟となった都市でも動き続けていた」という設定からして、もう既にヤバかったですよ(T_T)。

ほしのゆめみから250万人目の来場者として屑屋に手渡されたガラクタの花束。
これが最後までキーアイテムとして描かれているんですよ。
最初はほしのゆめみをウザがっていた屑屋が、徐々に心を動かされていくのが切ないです…。
何と言っても、屑屋はすべての事情を知っているわけで、それは視聴者も同じ。それが感情移入してしまう理由でしょう。
稼働可能時間が残り僅かだというのは、プラメモのアイラと似た設定ですけど、こっちは本体がそれを知らない、正確には、もう充電する術がないと理解できていないという違いがあります。感情を持たず、プログラム通りに動くロボットという点も切ない要因の一つですね。
2話で「涙を流す機能が付いていない」と言っていたのも布石でした。もちろんロボットの天国の話も…(T_T)。

3話ラストからは怒涛の展開。同行すると言ったほしのゆめみを受け入れてしまった屑屋の心の変化が、このアニメの最大の見どころでしょう。
4話もホンワリしたり切なくなったり。上に書いた「天国を2つに分けないでください」という願いも明かされ、屑屋は彼女を助けたいと吐露するのでした。
2回目以降の視聴では、この4話の後半からもう胸が痛くなりましたよ…。さすがKey作品。
最終話、屑屋のついた優しい嘘に涙しました(T_T)。

ほしのゆめみの目から流れるはずのない涙が…。
ロボット・アンドロイドもののラストは読めてしまうとは言え、こうして突きつけられるとやはり弱いです。涙腺が崩壊してしまいます。この気持ちはいったい何なんでしょうねぇ。
という感じで劇場版に続くわけですが、実は観ていません。円盤を買うか借りるかしないといけませんね。2月24日発売だそうです。
今年ももしかすると、こういったネット配信オンリーのアニメが増えていくかもしれないですね。情報を仕入れておかないとついつい逃してしまうので、面白そうなのがあったらぜひ教えてください(^-^;。
やっはろ~ヽ((◎д◎ ))ゝ
とりあえずいただいたコメントに返信したところですけど、出なきゃいけない用事ができてしまったもので、取り急ぎ行ってきます…orz
昼からそんな空気が漂っていたんですよね。予想はしてましたわ(´Д`;)。
というわけで、戻って寝て、起きてから次の記事に取り掛かりたいと思いますので、たぶん次回更新は8日の午後になると思います。夕方かな…。あ、いや、夜かな( ̄ー ̄;。
巡回もそのときできればと考えてますので、どうかよろしゅう…m(__)m
とりあえずいただいたコメントに返信したところですけど、出なきゃいけない用事ができてしまったもので、取り急ぎ行ってきます…orz
昼からそんな空気が漂っていたんですよね。予想はしてましたわ(´Д`;)。
というわけで、戻って寝て、起きてから次の記事に取り掛かりたいと思いますので、たぶん次回更新は8日の午後になると思います。夕方かな…。あ、いや、夜かな( ̄ー ̄;。
巡回もそのときできればと考えてますので、どうかよろしゅう…m(__)m
やっはろ~( ̄ー ̄)
冬アニメが既に始まっちゃってますが、レビューは少し遅らせる関係で、今のうちに過去アニメの記事をダダーッと放出してしまおうかと考えています。
「魔法少女なんてもういいですから。」は双見酔さんによる漫画が原作のショートアニメ。1話あたり5分で、2016年冬に1期12話、秋に2期12話が放映されました。
公式サイトはこちらです。
視聴リスト入りした理由としては主に4点ありました。
・本当に魔法少女なんてもういいやと思っていたから
・短い枠なので気軽に観られると思ったから
・諏訪部さんが出演すると知ったから
・脚本(1期の半分)がふでやすかずゆきさんだったから
諏訪部さんの登場シーンはすごく少なかったのですが、とっても濃い役でしたね。ブラック企業に勤めるゆずかの父親として、2期のラスト近くで1度メイン回があったくらいでしたけど(^-^;。
ふでやすかずゆきさんについては、アニヲタを自称するならご存じない方はいらっしゃらないと思います。
シリーズ構成および脚本で参加された中で好きだった作品を挙げろと言われたら、絶チル、ミルキィホームズ、B型H系、ごちうさ、デンキ街の本屋さん、モン娘等々、数え切れないくらい出てきますねぇ。
やはり2期は少しまろやかになっていましたけど、テイストは変わらず楽しむことができました。よくもまぁ正味3分でここまで笑わせてくれるものだと(^-^;。
ではキャストと共に紹介してまいりましょうか。
葉波ゆずか(cv.藤田茜さん)

1期の変身バンクからキャプチャ。
そう言えば2期では、変身中に「あッ…」という声を漏らさなくなったのが残念でしたw
コスチュームが水着であり、それを嫌がって魔法少女になりたくないと言うわけです。そこが作品タイトルなんですね。
でも、まっすぐでとっても良い娘。ミトンに対する拷問と罵倒は容赦ありませんけどw
ミトン(cv.若井友希さん)

このシーンセレクトを誰か褒め称えてくださいw
ゆずかを魔法少女にした張本人であり、ほぼすべての登場人物から処罰される対象ですw
バトルものでもないので、というか既に敵を倒していると言っていたので、魔法少女の必要性もまったく無いですし、いったいどういった生き物なのかも不明ですが、とりあえず欲望の塊であることだけは確かでしょう(^-^;。
坂上ちや(cv.大森日雅さん)

ゆずかをこよなく愛するクールな少女です。
その一方でミトンやポチには厳しく、親の敵のように接するのがいちいち面白いですねw
原作は未読なので分かりませんが、真冬の後を継いで魔法少女になるのでしょうか。
篠木真冬(cv.伊藤美来さん)

もう一人の魔法少女が真冬です。サンタコスですね。ポチのcv.は西明日香さんです。
ゆずかたちは中学2年ですが、真冬は3年ということで、間もなく魔法少女の定年を迎えてしまうんですね。原作では31話でポチが見えなくなったと書かれているので、やはり読むべきなんでしょうか…。
だいや(cv.田中美海さん)

帰国子女で、ミトンたちが見えるという不思議な女の子。みにゃみ可愛いよみにゃみw
漢字の読み書きは苦手にしているけど実はものすごく頭が良いという描写がありましたね。
ミトンだけでなく幽霊の類も見えてしまい、それが2期のラスト近辺でトラブルに巻き込まれる原因となってしまったのですが、そこが唯一魔法少女たちの力を発揮した場面だったかと思います。
その他の登場人物としては、ゆずかの母(cv.斎藤千和さん)、真冬の祖父(cv.中博史さん)などが出てましたが、基本的にはショート作品なのでかなり少なめ。これらのサブキャラもとってもいい味でしたけど(^-^;。
2期は変身バンクも新しくなっていたので、習わし通り貼っておきましょうかw

最初は「縦長の目の玉は苦手だったかも…」と思ったものの、すぐに慣れて愛でることができるようになりました(^-^;。
ゆずかの可愛さは天使級で、5分枠なのがもったいないくらい…。
なお、円盤は1期2期でそれぞれ1枚ずつに全話がまとまっているので、まとめて観たい人にも優しい仕様になっているようです。興味のある方はぜひどうぞ~。
最後に、Op.曲も紹介しておきますね。まぁ、Ed.は無いんですが。
【公式MV】夢色トリドリパレード♫/アース・スター ドリーム
1期Op.です。使われていたのは1分8秒あたりからの部分。
【公式MV】君色に染まる ~アース・スター ドリームver.~/アース・スター ドリーム
2期Op.です。1分11秒過ぎからが流れていた部分になります。
声優ユニットと言う割には知名度が低いので、これからに期待しましょう。
「おくさまが生徒会長」もそうなんですけど、限られた時間の中でしっかり聴かせられるのってすごいと思いますねぇ。
けっこう甲斐甲斐しくショート作品もチェックしているつもりなんですよ。たまにこうしたヒットがあるので疎かにはできないなといったところです(^-^;。
たぶん明日も特殊な枠の作品になると思います。
3連休ですね。…3連休…なの…か?orz
冬アニメが既に始まっちゃってますが、レビューは少し遅らせる関係で、今のうちに過去アニメの記事をダダーッと放出してしまおうかと考えています。
「魔法少女なんてもういいですから。」は双見酔さんによる漫画が原作のショートアニメ。1話あたり5分で、2016年冬に1期12話、秋に2期12話が放映されました。
公式サイトはこちらです。
視聴リスト入りした理由としては主に4点ありました。
・本当に魔法少女なんてもういいやと思っていたから
・短い枠なので気軽に観られると思ったから
・諏訪部さんが出演すると知ったから
・脚本(1期の半分)がふでやすかずゆきさんだったから
諏訪部さんの登場シーンはすごく少なかったのですが、とっても濃い役でしたね。ブラック企業に勤めるゆずかの父親として、2期のラスト近くで1度メイン回があったくらいでしたけど(^-^;。
ふでやすかずゆきさんについては、アニヲタを自称するならご存じない方はいらっしゃらないと思います。
シリーズ構成および脚本で参加された中で好きだった作品を挙げろと言われたら、絶チル、ミルキィホームズ、B型H系、ごちうさ、デンキ街の本屋さん、モン娘等々、数え切れないくらい出てきますねぇ。
やはり2期は少しまろやかになっていましたけど、テイストは変わらず楽しむことができました。よくもまぁ正味3分でここまで笑わせてくれるものだと(^-^;。
ではキャストと共に紹介してまいりましょうか。
葉波ゆずか(cv.藤田茜さん)

1期の変身バンクからキャプチャ。
そう言えば2期では、変身中に「あッ…」という声を漏らさなくなったのが残念でしたw
コスチュームが水着であり、それを嫌がって魔法少女になりたくないと言うわけです。そこが作品タイトルなんですね。
でも、まっすぐでとっても良い娘。ミトンに対する拷問と罵倒は容赦ありませんけどw
ミトン(cv.若井友希さん)

このシーンセレクトを誰か褒め称えてくださいw
ゆずかを魔法少女にした張本人であり、ほぼすべての登場人物から処罰される対象ですw
バトルものでもないので、というか既に敵を倒していると言っていたので、魔法少女の必要性もまったく無いですし、いったいどういった生き物なのかも不明ですが、とりあえず欲望の塊であることだけは確かでしょう(^-^;。
坂上ちや(cv.大森日雅さん)

ゆずかをこよなく愛するクールな少女です。
その一方でミトンやポチには厳しく、親の敵のように接するのがいちいち面白いですねw
原作は未読なので分かりませんが、真冬の後を継いで魔法少女になるのでしょうか。
篠木真冬(cv.伊藤美来さん)

もう一人の魔法少女が真冬です。サンタコスですね。ポチのcv.は西明日香さんです。
ゆずかたちは中学2年ですが、真冬は3年ということで、間もなく魔法少女の定年を迎えてしまうんですね。原作では31話でポチが見えなくなったと書かれているので、やはり読むべきなんでしょうか…。
だいや(cv.田中美海さん)

帰国子女で、ミトンたちが見えるという不思議な女の子。みにゃみ可愛いよみにゃみw
漢字の読み書きは苦手にしているけど実はものすごく頭が良いという描写がありましたね。
ミトンだけでなく幽霊の類も見えてしまい、それが2期のラスト近辺でトラブルに巻き込まれる原因となってしまったのですが、そこが唯一魔法少女たちの力を発揮した場面だったかと思います。
その他の登場人物としては、ゆずかの母(cv.斎藤千和さん)、真冬の祖父(cv.中博史さん)などが出てましたが、基本的にはショート作品なのでかなり少なめ。これらのサブキャラもとってもいい味でしたけど(^-^;。
2期は変身バンクも新しくなっていたので、習わし通り貼っておきましょうかw

最初は「縦長の目の玉は苦手だったかも…」と思ったものの、すぐに慣れて愛でることができるようになりました(^-^;。
ゆずかの可愛さは天使級で、5分枠なのがもったいないくらい…。
なお、円盤は1期2期でそれぞれ1枚ずつに全話がまとまっているので、まとめて観たい人にも優しい仕様になっているようです。興味のある方はぜひどうぞ~。
最後に、Op.曲も紹介しておきますね。まぁ、Ed.は無いんですが。
【公式MV】夢色トリドリパレード♫/アース・スター ドリーム
1期Op.です。使われていたのは1分8秒あたりからの部分。
【公式MV】君色に染まる ~アース・スター ドリームver.~/アース・スター ドリーム
2期Op.です。1分11秒過ぎからが流れていた部分になります。
声優ユニットと言う割には知名度が低いので、これからに期待しましょう。
「おくさまが生徒会長」もそうなんですけど、限られた時間の中でしっかり聴かせられるのってすごいと思いますねぇ。
けっこう甲斐甲斐しくショート作品もチェックしているつもりなんですよ。たまにこうしたヒットがあるので疎かにはできないなといったところです(^-^;。
たぶん明日も特殊な枠の作品になると思います。
3連休ですね。…3連休…なの…か?orz
やっはろ~☆-( ^-゚)v
今回は、2016年春アニメの中から「あんハピ♪」をレビューしたいと思います。
視聴理由は、2016年のイチオシ声優の一人・花守ゆみりさんがメインだったことと、大沼心さんが監督だったことです。様々な作品に携わってらっしゃいますが、絵の雰囲気は「のうりん」と似ていたかなと思いますね~。
ご存じきらら枠ですが、原作は未読です。あしからず。
公式サイトはこちらになります。
一言でストーリーを表すなら「不幸な運命を背負った女子高生5人が幸福な人生を目指すお話」という感じですかね。ロボットは出てきますがw完全な日常系と言えるでしょう。
個人的には、2016年トップクラスの笑えるアニメでした(^-^;。
ではメインキャストを紹介しましょうか~。
花小泉杏(cv.花守ゆみりさん)

可愛すぎる…(///∇//)。
いつも背負っているウサギのカバンが欲しいですw 商品化されてないのかな…。
究極の不運ですが、まったくそれを嘆かないばかりか、楽しかったと言い張る天真爛漫少女。それがはなこなのです。
不幸の後にボソリと呟く言葉の一つ一つも面白いですね。
雲雀丘瑠璃(cv.白石晴香さん)

工事現場の看板に恋をする可哀想な少女。
それ以外は至って常識人であり、登場人物の中の良心とも言うべき存在なんですけどね。
はなこやぼたんに対する冷静なツッコミもGJです。
久米川牡丹(cv.安野希世乃さん)

お金持ちにして超虚弱体質。
おまけにネガティブで自虐的です。
基本的にこうした要素持ち女子は好意ランクが下がるのが常の私ですが、ぼたんだけは別でしたね。
様々な部位を痛めて叫ぶテンプレが大好きっすよw
萩生響(cv.山村響さん)

雲雀丘瑠璃を敵視するツンデレ少女。
常に道に迷い続ける方向音痴です。
同時に江古田蓮を愛する百合族でもありますね。
江古田蓮(cv.吉岡茉祐さん)

同性の人間だけでなく動物すべてから好かれる女難の相を抱えるボーイッシュな娘です。
幼稚園での自分の髪を切ったエピソードが感動しました。
ということで、性格面も含めてこの作品でのNo.2に昇格したわけです。
小平先生(cv.原由実さん)
幸福クラスの担任。
本気で彼女たちが幸せになれるよう努力しているのかは疑問(^-^;。
どこか楽しんでいる節があります。
チモシー(cv.森永千才さん)
ハイテクロボットにしてポンコツ。
結局チモシーを操縦する狭山椿(cv.同)については詳細が描かれないまま終わってしまいました。原作ではそんなエピソードもあるんですかね。2期があれば観られそうです。
チモシーと言えば、あの脳に刻まれまくる「チッチッチッチーモチーモチーモ」の歌がヤバイですねw
まぁそんな感じで、はなこたちが幸せになるために奮闘しつつ、仲良くなっていく日常系青春ストーリーがあんハピなのです。
ダークな展開はまったくと言っていいほど無いので、笑いの要素のみを求めて視聴するのもアリでしょうね。
私はとにかくはなこを愛でるためにこの作品を観てました(^-^;。可愛いったらありゃしない…。
3度目の視聴ではキャプチャするのが目的でしたけど、20枚くらい貼ろうかと思ったほどに停止してましたねぇ(^-^;。
「アホの子」と言うよりは超ポジティブな娘でして、はなこを応援したくない人なんてこの世にいるのかと思っちゃいますw
心も癒され、しっかり笑えたアニメでした。2016日常系ではかなり上位の作品ということで、年頭に取り上げてみましたがいかがでしょう。
最後に、私が2016アニソンのトップと勝手に位置付けている、このアニメのOp.「PUNCH☆MIND☆HAPPINESS」が聴けるPVをご覧いただきましょうか。
これか、デレマスの「M@GIC」で迷いました。どちらも田中秀和さん作曲なんですけど。
【PV】TVアニメ「あんハピ♪」 しあわせPVその1(OP版)
これはいいPV。
そして超名曲。昨年の音楽カテゴリであえて取り上げないでいたのは、総評っぽくまとめで書きたかったからなんですねぇ…。
確かに、作品自体に合っているとか有名なアーティストが歌っているとかは売れるために重要だとは思いますが、私の着眼点は「自分で作れるか否か」なんですよ。
その点、この曲は音楽的に素晴らしいです。
まずオーギュメントから始まるという冒険ですよ。
曲中だってなかなか使いづらいのに、こんなに大胆にぶっ込んでくるなんて、無条件で惚れてしまいますわ。
次にクリシェの用法が絶妙。メロディまで乗せるなんてスゴイとしか言い様がありません。
弾いてみた動画でこれをまったく採れてないのがありましたけど、耳コピ云々の問題じゃなくて、まさかそんな展開をしているとは思わないだけなんでしょう。
その他にも耳コピとか楽譜とかも多々転がってますけど、みんな微妙に違ってます(^-^;。
最後にホールトーン。これがまた、不自然だけど不自然じゃないんですよね。天才です。
具体的に語っておきますね。
普通の音階は、長調だと「ドレミファソラシド」の間がそれぞれ「1、1、半、1、1、1、半」音ずつ上がるんですけど、それをすべて1音ずつにしたものがホールトーンです。有名なのは鉄腕アトムのイントロですかね。
でもこんなふうに主旋律と対旋律にホールトーンを絡めてくるとは恐れ入りました…。
曲自体はそんな感じなんですけど、畑亜貴さんの特殊な世界の歌詞と相まって、コミカルでありながらもポップでキュートという独特の感じに仕上がってますね。とりあえずCDは買いましたよw
えーと、花守ゆみりさん推しですので、はなこバージョンのフルもお聴きいただこうかと思います。脳が溶ける(T_T)。
2番始まりの、「パカパカパカパカ」の歯切れの良さに心がぴょんぴょんします(〃∇〃)。
ってか、「塞翁さんしっかり」って常人の神経で書ける歌詞なのかなw
2016年最大の癒やしアニメと言えばやはりこの美になるでしょうけど、キャラの愛でたさではそれに次ぐものがありました。
今年もきらら枠等でこのテの作品が出てくることを期待しています(^-^)。
今回は、2016年春アニメの中から「あんハピ♪」をレビューしたいと思います。
視聴理由は、2016年のイチオシ声優の一人・花守ゆみりさんがメインだったことと、大沼心さんが監督だったことです。様々な作品に携わってらっしゃいますが、絵の雰囲気は「のうりん」と似ていたかなと思いますね~。
ご存じきらら枠ですが、原作は未読です。あしからず。
公式サイトはこちらになります。
一言でストーリーを表すなら「不幸な運命を背負った女子高生5人が幸福な人生を目指すお話」という感じですかね。ロボットは出てきますがw完全な日常系と言えるでしょう。
個人的には、2016年トップクラスの笑えるアニメでした(^-^;。
ではメインキャストを紹介しましょうか~。
花小泉杏(cv.花守ゆみりさん)

可愛すぎる…(///∇//)。
いつも背負っているウサギのカバンが欲しいですw 商品化されてないのかな…。
究極の不運ですが、まったくそれを嘆かないばかりか、楽しかったと言い張る天真爛漫少女。それがはなこなのです。
不幸の後にボソリと呟く言葉の一つ一つも面白いですね。
雲雀丘瑠璃(cv.白石晴香さん)

工事現場の看板に恋をする可哀想な少女。
それ以外は至って常識人であり、登場人物の中の良心とも言うべき存在なんですけどね。
はなこやぼたんに対する冷静なツッコミもGJです。
久米川牡丹(cv.安野希世乃さん)

お金持ちにして超虚弱体質。
おまけにネガティブで自虐的です。
基本的にこうした要素持ち女子は好意ランクが下がるのが常の私ですが、ぼたんだけは別でしたね。
様々な部位を痛めて叫ぶテンプレが大好きっすよw
萩生響(cv.山村響さん)

雲雀丘瑠璃を敵視するツンデレ少女。
常に道に迷い続ける方向音痴です。
同時に江古田蓮を愛する百合族でもありますね。
江古田蓮(cv.吉岡茉祐さん)

同性の人間だけでなく動物すべてから好かれる女難の相を抱えるボーイッシュな娘です。
幼稚園での自分の髪を切ったエピソードが感動しました。
ということで、性格面も含めてこの作品でのNo.2に昇格したわけです。
小平先生(cv.原由実さん)
幸福クラスの担任。
本気で彼女たちが幸せになれるよう努力しているのかは疑問(^-^;。
どこか楽しんでいる節があります。
チモシー(cv.森永千才さん)
ハイテクロボットにしてポンコツ。
結局チモシーを操縦する狭山椿(cv.同)については詳細が描かれないまま終わってしまいました。原作ではそんなエピソードもあるんですかね。2期があれば観られそうです。
チモシーと言えば、あの脳に刻まれまくる「チッチッチッチーモチーモチーモ」の歌がヤバイですねw
まぁそんな感じで、はなこたちが幸せになるために奮闘しつつ、仲良くなっていく日常系青春ストーリーがあんハピなのです。
ダークな展開はまったくと言っていいほど無いので、笑いの要素のみを求めて視聴するのもアリでしょうね。
私はとにかくはなこを愛でるためにこの作品を観てました(^-^;。可愛いったらありゃしない…。
3度目の視聴ではキャプチャするのが目的でしたけど、20枚くらい貼ろうかと思ったほどに停止してましたねぇ(^-^;。
「アホの子」と言うよりは超ポジティブな娘でして、はなこを応援したくない人なんてこの世にいるのかと思っちゃいますw
心も癒され、しっかり笑えたアニメでした。2016日常系ではかなり上位の作品ということで、年頭に取り上げてみましたがいかがでしょう。
最後に、私が2016アニソンのトップと勝手に位置付けている、このアニメのOp.「PUNCH☆MIND☆HAPPINESS」が聴けるPVをご覧いただきましょうか。
これか、デレマスの「M@GIC」で迷いました。どちらも田中秀和さん作曲なんですけど。
【PV】TVアニメ「あんハピ♪」 しあわせPVその1(OP版)
これはいいPV。
そして超名曲。昨年の音楽カテゴリであえて取り上げないでいたのは、総評っぽくまとめで書きたかったからなんですねぇ…。
確かに、作品自体に合っているとか有名なアーティストが歌っているとかは売れるために重要だとは思いますが、私の着眼点は「自分で作れるか否か」なんですよ。
その点、この曲は音楽的に素晴らしいです。
まずオーギュメントから始まるという冒険ですよ。
曲中だってなかなか使いづらいのに、こんなに大胆にぶっ込んでくるなんて、無条件で惚れてしまいますわ。
次にクリシェの用法が絶妙。メロディまで乗せるなんてスゴイとしか言い様がありません。
弾いてみた動画でこれをまったく採れてないのがありましたけど、耳コピ云々の問題じゃなくて、まさかそんな展開をしているとは思わないだけなんでしょう。
その他にも耳コピとか楽譜とかも多々転がってますけど、みんな微妙に違ってます(^-^;。
最後にホールトーン。これがまた、不自然だけど不自然じゃないんですよね。天才です。
具体的に語っておきますね。
普通の音階は、長調だと「ドレミファソラシド」の間がそれぞれ「1、1、半、1、1、1、半」音ずつ上がるんですけど、それをすべて1音ずつにしたものがホールトーンです。有名なのは鉄腕アトムのイントロですかね。
でもこんなふうに主旋律と対旋律にホールトーンを絡めてくるとは恐れ入りました…。
曲自体はそんな感じなんですけど、畑亜貴さんの特殊な世界の歌詞と相まって、コミカルでありながらもポップでキュートという独特の感じに仕上がってますね。とりあえずCDは買いましたよw
えーと、花守ゆみりさん推しですので、はなこバージョンのフルもお聴きいただこうかと思います。脳が溶ける(T_T)。
2番始まりの、「パカパカパカパカ」の歯切れの良さに心がぴょんぴょんします(〃∇〃)。
ってか、「塞翁さんしっかり」って常人の神経で書ける歌詞なのかなw
2016年最大の癒やしアニメと言えばやはりこの美になるでしょうけど、キャラの愛でたさではそれに次ぐものがありました。
今年もきらら枠等でこのテの作品が出てくることを期待しています(^-^)。