※相変わらずの過去ブログです。昨年の7月末、退院直前の話です。
今回タイトルが大げさですいません。
退院前カンファレンスも終わって、その週末は退院前の最後のお泊り訓練
(→院内外泊のこと。)という間のある日。
毎日のように通ったGCUでの日々もあと約1週間ちょっと、というところでした。
matoの経口からのミルクを飲む練習は、生後3ヶ月から主治医が変わってK①先生
がイケイケな感じなこともあって(笑)
(→【GCUの思い出⑤】 主治医チームの先生方) 順調に進んでいました。
もちろん、リハの主治医I先生、STのM先生のおかげもあって。。
経口からの摂取量≫注入での摂取量
になりかけていました。
主治医のK①先生からは、
「退院までにいけるところまでいって、生後半年(退院後2ケ月前後)で、
経管栄養卒業できるといいですねー
」
なんて言われていました。
私達夫婦もそうなったら御の字、くらいに思っていました。
ところが。
そのある日、面会に到着すると、受持看護師さんが興奮したように。。
「matoちゃん、今日お母さんが来る前、自力で100超え飲めたんですよー!!![]()
」
え!?え!?100って!?
昨日まで70ミリ×全回が経口で、残り注入だったけど??
話を聞くと、主治医K①先生からとうとう自律哺乳(飲めるだけ飲ませてみよう)
の指示が出たようで。。
お母さん次の回のミルクあげてみてください、と言われて。。。
チャレンジ!
・・結果。
なんと150ミリ飲めました!!
「150も飲めるの??」 私も驚いて興奮![]()
![]()
matoはケロっとしてました。。。![]()
・・・さらに結果。。。
「とりあえず、一回胃管いらないかも??」とK①先生![]()
看護師さんもうんうん![]()
![]()
「抜いちゃいますか? また飲むのしんどそうだったら私達入れますから。」
恐らくもう少し経緯はあったような気もしますが、こんな感じで。。。。
はい、まさかの経管栄養卒業!!!![]()
え!?え!?退院後注入持ち帰ることを前提にすべて家での物品配置やボトルの引っ掛ける
とことか用意してますけど!?![]()
物品もいっぱい買いましたよ??
注入手技散々練習してきましたけど??![]()
![]()
→喜ばしいことなのに、あまりの驚きでまず考えたのはこんなこと。。。すいません。。。![]()
この日、GCUに通い始めて、呼吸の問題がわかってmatoのミルクがすべて
経管栄養に変わってから、初めて注入手技を一度も行わずに帰りました。
とても感慨深い一日のこと。
matoが産まれてから、たくさんの友人先輩ママたちに「子供の持つ力のすごさ」
の話をされてきました。それまでは、半信半疑だった私に、
matoは「私、すごいでしょ?」
と言わんばかりの力を退院直前に見せてくれました。
この力を引き出してくださった、主治医K①先生、受持看護師さん、リハの先生方、
本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。
この日の後、様子を見ていただきましたが、経口で順調にミルクも飲めているため
週末のお泊り訓練も結局注入はなし。
経口で哺乳瓶からミルクを飲むのを前提に退院して帰る練習に切り替わりました![]()
「お願いしたばかりの訪問看護はどうしよう、注入なくなっちゃいましたが。。。」
という話もしましたが、退院支援の看護師Hさんが、
「しばらくは呼吸の様子見も必要だからそのままお願いしましょう、必要そう
だったらまた経管にもどるかもしれないから。。。」
ということに。
あれから1年。
matoは大きく体調を崩すこともなく、経管に戻ることはなく過ごしています。
大分前の記事「おしゃぶり」で書いたように、看護師さん方がおっしゃっていた通り、
matoはお口からミルクが飲めるようになりました。
そして、退院前準備①で書いた、用意した物品はこんな経緯でほぼ未使用のまま、
我が家のお守りがわりになっています![]()
![]()