そして、私の住む地区の担当の保健師さん(そう、例の方。。(笑))
退院を前にして、matoだけの為にこれだけ大々的なカンファレンスが開かれることにも
驚きでしたし、、そしてこれだけのメンバーを一同集めていただいた、退院支援の看護師Hさんにはまたまたご恩ができ。。。
そして、matoのために忙しい合間を縫ってお時間を作っていただいた
皆さんにも、感謝しかありませんでした。
カンファレンスは、私が入る前に、恐らく新旧両主治医並びに受持看護師さんから
これまでのmatoの経緯と現状について、説明があり。。保健師さんと訪問看護ステーションの方に共有。
(→なので、ここまではどんなお話があったのか私は知りません。想像です)
その後に私が入って、現在の心配な事項や確認しておきたいことについて
お話しをさせていただきました。
★当日聞かれたり確認したこと★
*主だったこと抜粋です
<皆さんから私への確認>
・訪問看護で何をして欲しいか?
私→週一回の胃管チューブの交換のお手伝い、注入、沐浴のお手伝い。あとは子育て自体が初めてなので、最初は勝手がわからないと思うので相談にのってほしい。
この私の話を受けて、Hさんと訪問看護ステーションの方がお話ししてくださり、最初は週に2回
実家に来てくださることになりました。
また、退院が土曜日予定だったのですが、きっと不安だらけだと思うので、特別に退院翌日の日曜日に、様子を見にきていただくことになりました。
<私からの確認>
主治医と保健師さんへ
・今後の定期健診はどうしたらいいか?
主治医→3.4ヶ月健診は退院前にここでやっていける。
半年、1年も外来の時にここでできる。一歳半から歯科が絡むので、それは見られないから、地元の掛かりつけへ。
保健師さん→ここでやっていただけるのであれば居住地の自治体から送られているものはスルーして構わない。
・今後の予防接種についてどうしたらいいか?
主治医→三ヶ月で受けるものまでは既にここで受けている。四ヶ月以降対象のものは、ここは外来では予防接種対応をしていないので、地元の掛かりつけへ。
保健師さん→うちの自治体は、里帰り中の予防接種に関して後日還付の対応をしていないので、ご実家にしばらくいるようなら、そちらで受けると自己負担になってしまう。
できれば接種の時だけ、居住地に帰ってきて受けて欲しい。それであれば補助がきくので。
※そう、このカンファレンスの時点で私の住む自治体は、里帰り中の他自治体で受けた予防接種について、補助が出なかったんです。。
これは私も調べて知っていて、若干憤慨していたのですが。。
なんと、この後退院して翌月からタイミングよくこの制度が変わって、他自治体で受けた予防接種についても、一旦立て替えになるものの、後日役所で手続きをすれば、還付されるようになり、
おかげで自宅と実家の往復をしなくても済むことになりました
・今後matoの容体が悪くなった時はどうしたらいいか?
主治医→呼吸器系で、お母さんが何かおかしいと思ったら、すぐこちらに来てもらって構いません。対応します。
普通の鼻水や咳などの風邪でしたら、地元の掛かりつけで良いかと。。
ただ最初はどの程度までが掛かりつけかわからないですよね??こちらにきていただいて構いませんよ^_^
その後、物品の用意の進捗などを共有してカンファレンス終了。
終了後、訪問看護ステーションの方がmatoがいるGCUまで来てくださり、初対面を果たしました。
いよいよ退院までのカウントダウンが始まると同時に、不安もむくむくと大きくなってきました。。