前回記事で書いた、保健センターを訪れて数日後、
その時に話を聞いてくださった方が引き継いでくださったのか、
私の住むエリアを担当している保健師さんから本当にお電話をいただきました。
 
「一度お会いしませんか?」と。
 
私は色々聞きたいこともあったので(前回泣きながら話したこと)、
再度保健センターへ行く旨お話をして、日程を決めました。
 
当日。保健センターに伺うと、あ、この人かな、という方が来ました。
 
最初「ん!?」と違和感を感じたのが、対面したときにペンもメモも持っていなかったこと。
人と話す姿勢ではないな、と。
残念ながら、長年仕事をしていると、こういう勘は外れませんショボーン
 
最終的にとても残念な時間になりました。
 
私が前回申請を受けてくださった方に、話していたこと。
 
障がい者の親の会、ありません、と爆  笑
 
(→かなり後日知ることになるのですが、実際には私の住む自治体にはとても
歴史の古い障がい者親の会が今も活発に活動しています。なぜ保健師さんが
知らなかったのかは謎のままです。)
 
義眼の補助制度、ありません、と爆  笑
 
(→こちらも後日、義眼の子を持つお母さんのブログで健康保険と乳幼児医療制度
で補助があることがわかり、自治体のホームページを調べたところ、
かなりわかりにくいところにですが、補助金申請のやり方が書いてありました)
 
保育園のこと、保育課に聞いてください爆  笑
 
(→不安な時期だったので、せめて義眼の子が保育園に入った実績があるかくらいは
調べてほしかった。。保育課隣のビルだし。。。
もしくは保育課の人につなぐとか。。。保活、一から百まで自分でやりましたプンプン
 
訪問看護のこと、そうなったときに考えましょう爆  笑
 
(→結局病院がやってくれました・(笑))
 
はい、まったくお会いした意味がありませんでしたえーん
 
こうやって改めて書いてると、この方、なんで保健師になったんだろうという
疑問もわいてきて、腹立たしくもなったりしますが。。。
 
当時はただ、頼れるかもしれないと思ってた場所が、まったく頼りにならなかった
絶望感や不安感の方が大きかった。
 
色々なお母さんのブログで、保健師さんに助けられた、救われた、という記事が
多かったので、期待しすぎてしまったところもあったかもしれません。
 
でも、悩める産後のお母さんを初期段階で救える保健師さん。
せめて、正しい知識と、ちょっぴりのお母さんたちの助けになれればっていう
気持ちは持ってくれるといいのになあと今も思っています。