2018年 名古屋大学・理系(前期)
数学 第1問 (解答・解説)
それでは,まずは偉人の言葉からです
『無限についての分析全体
は,変量とその関数を中心
として回っている.』
(L・オイラー,18世紀を代表するスイスの
大数学者で物理学者,1707-1783)
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(問題)
(※ 時間の目安) (1)3分 (2)7分 (3)7分 (4)10分
Mercator series
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
上の問題は、超有名級数“メルカトル級数”を題材とした
問題です 超頻出問題なので、いろいろな角度から
研究しておいてください<(_ _)>
また、“ライプニッツ級数”も大変に有名なので下の
ブログ、“2018年 首都大学東京・数理科 第1問”も
御参照ください<(_ _)>
https://ameblo.jp/mathisii/entry-12362742432.html
それでは、次回をお楽しみに
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです