1966年 東京大学・文科 数学 第4問
本日第2弾目のアップです
こんにちは、ますいしいです
今日も寒いですね 言ってもしょうがないんですが
あたたかいコーヒーが美味しいです
まずは本日第2弾目の偉人の言葉からです
『代数学を幾何学に結びつけて,
デカルトとフェルマーは曲線の研
究のためのまったく新しい方法を
導入した……言いかえれば,彼ら
は学者たちにとって関心の的であ
る各種の対象や運動の形態を,
代数的に表現し代数的な手段に
よって調べることを可能にしたの
である.今や,この方法は科学に
広く行きわたっており,その意味
で,彼ら二人こそ応用数学の創始
者であると言ってよい.』
(M・クライン,アメリカの数学者)
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(※ 時間の目安) 18分
Cartesian coordinates
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
“図形問題”の解法の手法は、次の①~⑤の中から最適な
手法を選択します
①初等幾何
②座標幾何
③三角関数
④ベクトル
⑤複素数平面
設問では、この手法で解けという指示はほぼないので
どれを使うと最適かは、経験を通して自ら判断すること
になります そのときどきによって使い分けが出来
るようにしておいてください<(_ _)>
それでは,次回をお楽しみに
by ますいしい