2016年 東邦大学・医 数学 第5問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2016年 東邦大学・医 数学 第5問

 

 

 

 

 

 

 おはようございます,ますいしいですニコニコ

 

今朝も快晴晴れ 昨日、梅雨が明けたとのことです音譜

 

今日も終日晴れて、暑い一日となりそうですメラメラ

 

 

 

 

 

 

 それでは,本日もまずは偉人の言葉からですポスト 手紙

 

『問題を解くというのは,

それをより簡単な問題

に導くことである.』

(D・ポーヤ,ハンガリー生まれの

  アメリカの数学者,1887-1985)

 

 

 

 

 

 

 

 本日の下の問題は、すぐに

 

微分に持ち込むと、時間が……びっくり

 

そこで……ポーン

 

 

 

 

 

 

 

それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください学校メモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※ 時間の目安)   10分 (気づけば1分いて座     時計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Arithmetic-geometric  mean

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ますいしいの解答)

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?

 

     最初の解法は、まともに“商の微分法”を使って微分し、

 

     増減表をつくって導出するという定番の手法です滝汗

 

     (別解)は、上のような“式変形”を施せば、

 

     “相加・相乗平均の関係”を使って、ものの1分で

 

     導出できてしまいますニヒヒ

 

     本番で別解)に気づくかどうかは、時間を考慮すると

 

     だいぶ違いますね笑い泣き

 

 

 

 

 

     それでは,次回をお楽しみにバイバイ

 

                       by      ますいしい

 

 

                 ペタしてね

 

 


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