2016年 学習院大学・理 数学 第2問 | ますいしいのブログ

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2016年 学習院大学・理 数学 第2問





 おはようございます,ますいしいですかお


今朝は雨で涼しいですが蒸しますねしょぼん 今日は終日雨雨、曇りくもり


との予報ですダウン ただ、首都圏は水不足なので、水瓶には降った


ほうが良いですねビックリマーク




 今日はマーリンズ対メッツ戦が、8:10にプレイボール野球ですメラメラ


イチロー選手のヒットはみられるでしょうかビックリマーク


頑張れ,イチロー選手メラメラ





 それでは,本日もまずは偉人の言葉からですポスト 手紙


『……はっきりしたある理論を

形作る,すべての数式の体系

に対して,無数に多くの解釈

を与えることができる.』

(H・ポアンカレ,フランスの数学者,

          1854 - 1912)




 それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください学校 メモ









(※ 時間の目安)     25分      時計








An  ellipsean











(ますいしいの解答)








コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?


     接する条件は、“判別式”を使ってもいけますが、計算量が


     かさむことが多いので、“楕円 ⇒ 円”に変換することで、


     “点と直線との距離の公式”で比較的楽に計算することが


     出来ますひらめき電球 s、t の値も上のように④に垂直な原点を


     通る直線と③との交点を求め、直ちに導出出来ますひらめき電球






     それでは,次回をお楽しみにパー


                          by     ますいしい






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