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mathichenの徒然なるままに

mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
https://mathichen.hatenablog.com/
ココに常駐中

前記事いうか、枕部分から続いた

 

 

 

 

病院玄関口撮影とYahoo!投稿の直後、イケメン9歳児N君が院内から現れた

先月の夏祭りには不参加だった曾ババが車椅子押しての散策

「先月はね、町内夏祭りの手伝いで、どうしても来られへんかったの」

このババ、N君の美人妹Yちゃん連れ姿が、駅と病院を行き来するタクシー運転手の間で有名だけど

「Yも保育所に通う年齢で、一日仕事に連れ出すのは、明日が大変だからね

平日に休ませる可能といっても、子供は友だちと遊ぶ事が仕事でもあるしね」

以前Yちゃん連れでN君の所まで、これ実は、ババとYちゃんの二人暮らしが原因

Yちゃんは現在、ババと近居する両親の家に暮らす事が、ババ一人で面会する理由のよう

…単なる孫守り通り越して、ババが育てていたって???

「(N君を見ながら)この子らの親、若過ぎて、親の自覚が足りんのよ」

夫婦共稼ぎでないと厳しい背景あるものの

だったら、最初の子が障害児なら尚更、Yちゃんに悪いが何故二人目を作った?

障害児が長子か何番目かに関わらず、下には作らないのが、まともな障害児親の常識だよ

 

 

 

 

前期高齢者ババ親が何年か前、「ウチは、上の子が障害児」

その世話厳しくなって入院させたっちゅうのに、また作ったら、そら疲労困憊もするやろぉ

「(息子を指しながら)ウチは、次男や」

60代で通る見た目だが実は後期高齢者ババ親タイプが、まだ負担少ないわ

 

 

 

 

ところで、後期高齢者ババ親が昨日、「エ?あそこ、兄妹での入院なん?」

同じ苗字の男女がそれぞれ車椅子に座っている

後で看護士おねえさんに聞くと、ビンゴ☆

その場にいたN君ババも、「ワタシの故郷にも、兄弟で同じ病気がおるわ」

…「ガイジ」の蔑称で書き殴る糞だらけ日本国故に、あまり書きたくない例ではある

真面目な話、家系的に問題見られるケースは少なくないよ

 

 

 

 

ただ看護士おねえさんの言う通り

「家系で初めての障害児誕生だって、いくらもでありますよね」

N君ババは、健康に生まれるも後天の障害可能性を挙げ

「外出たら何が起きるか知れんし、ワタシかて帰りに電車が事故してどないなるやら」

ぶっちゃけ、人は年を取る以上、どこか弱れば、誰しも障害者になると言えよう

「ガイジ」を平気で使う奴、そいつらと同水準、どちらもアタシに言わせりゃ

「オマエらこそ、無知・無教養・無慈悲の三拍子揃う、本物の知的障害者だ」

 

 

 

 

第一子のダウン症を見て、「私は20代で若いのに、絶対あり得ない」と主張したBitch

30歳の彼女を捨て21歳と結婚した男に兄弟揃って障害児誕生した例があるというのに

あ~あ、これだから、天才級以外の女に高等教育は無用の長物、カネの無駄遣いなんだよの他に

ある40女トリオが、44歳で初めて子供産んだ、アタシの友だちY子ちゃんの話を聞いて

「障害児でしょ」みたいな反応には、マジ頭沸きそうになったわ

高齢での子作りって男女とも、男は自閉症、女はダウン(逆か?)のリスク上がるものの

全体的に見れば、健常児がわんさか産まれているんだよ

親が若くたって、オタマジャクシや卵が腐ってりゃ、意味無いの

40女トリオのうち、小梨主婦は一つの事情により大目に見る

残りの毒女には、「高齢出産リスクを盾に、売れ残り正当化する気かえ」

 

 

 

 

Bitch母に話を戻すと

病院が乳児取り違えたと主張する低脳ぶり

(マジ、コイツは、一切の教育不要で、嫁に出さず、実家幽閉して死ぬまで飼うのが最善)

無駄とわかると、身内にダウン症の世話を押し付け、健康な第二子ベタベタ猫可愛がり

他害無い上の子が、下の子に近づいただけで、自分の産んだ子を汚いもの見る顔で追い払う

…「オマエと第二子が社会の粗大ゴミと化すから、いまのうちにシネ」

Bitchの子はBitch基準で育てられるから、十中八九、親と同じ淫売下郎に育つと見ていい

そもそも、ダウン症を育てられないんだったら、何故、然るべき医療施設に入れない?

カネ無いなど、下の子に私立だ何だと注ぎ込んでいる以上、一切通らんぞ

ダウン症の方だって、売女に罵倒されるくらいなら、他人でも手厚く世話して貰えるのが幸せだ

 

 

 

 

ついでに、Bitch母、そして同類への、余計なお世話しとくと…

「第二子は決して、将来、幸福になれない」

第一子をいますぐ施設に入れて存在を隠し、家族から一切遠ざけるとしよう

平和に暮らせるのは、第二子が結婚適齢期の頃までとわかっているのかね

良い家柄って一般的に、縁談相手の身元調査行う

世界的に数少ない戸籍制度が、障害児の存在を知らせる場合も考えられる

障害持ち家庭を理解する健常者家庭はもちろん多く見られる

だからといって、自分ちが必ず当たりクジ引くと甘く考えるもんじゃない

障害者の存在を隠していると見做されたら、それだけで人間性疑われるもんだ

「きょうだい児」は必ず苦労する定めというのであれば

先に公表しといて、アホンダラを篩にかける事が

セレブ気取りの化けの皮剥がれて泣きを見るよか余程マシだわ

 

 

 

 

「世の圧倒的多数には得られない経験値」

「子供の頃から、周囲の人柄を映し出す鏡を持っている」

たかだか数年のジジババ介護で、達人気取り、悲劇の主人公気取りも多々ながら

障害者そしてジジババの介護経験や少なくとも身近に見て育つ事の意義、わかるでしょ

 

 

 

Yahoo!本館記事から持って来た記事で〆る

 

2016/09/08 17:17 ウェブリ休憩所【やがて極楽から地獄へ落ちる蜻蛉が繁殖中】

 

9・11に行われる、和歌山病院の親子療育案内
前々から内心、「この行事に限り、参加者は親限定にしてくれ」
中高年入院者が多い
パパンママンはもお草葉の陰、やるだけ無駄な人数に終わると思うがね
日頃から誰一人面会来ない者なら、「勝手にすれば~」、どおって事無いだろ
親の代わりに祖父母来る幼児でもさ
近い将来、ジジババが孫と同じ姿に変わり果て、面会不可能に慣れさせよ
アタシにゃ交通費すら拒否する極悪非道の成年後見制度のため
決して金満じゃないリヴァプールに年棒13億円貰ってるクロップから
10%の1億3千万円、安いもんだろ、恵んでくれ気分にある




成年後見人、保佐人は、一般的に
第三者だと報酬が負担になるため、親兄弟といったド素人が担う
ババ親に続いて特養に入ったジジ親を持つ息子介護人も
ババ親の方で成年後見必須となり、自ら立候補した
手続き等は行政書士の友人に手助け頼み、目下進行中
「施設入所すると、本当、想像以上におカネ要りますね」
さればこそ、後見人への報酬が大きな意味を持つ
身内後見人でもね、報酬受け取りは可能なのよ
従姉が後見人勤める例があるけど、彼女も受け取っている
介護には経済的ダメージが付き物を理解しているので
「誰かが面会に来てくれる事だって、被後見人の利益の一つ
面会に要する交通費が下りないとか、異常過ぎる
お姉さん(mathichenさん)が素寒貧になる一方でしょ」




万博方面から御坊まで来る爺さん見てると、モヤモヤするわ
爺さん自身がどーのじゃなくて
毎回、新大阪から特急乗ってやって来るリッチぶり
体力的に正解ね
見事な後期高齢者、つまり、年金という名の収入があるしね
それが、ジジババと子供には福祉サーヴィスを考え合わせると
高齢と若年の中間世代はモヤモヤするんだよ
中間世代が、介護離職した免れたを抜きにね
加えて
爺さんちは次男が障害持ちで、長男が弟の後見人勤める
兄弟姉妹が後見人勤める勤めないに関係なく
ジジババ親が面会する際、子供が小遣い渡す家多い
東大阪からのババ親の場合、交通費の他に、福沢諭吉1人
…ジジィが出張費を渡していた時代に戻りたいぜ(遠い目)
ま、鬼婆口座の方から、勝手に捻出してるけどさ…

 

 

 

 

以上の記事、…以下省略

 

 

 

 

今日は、9月12日

 

 

 

 

2016/9/11(日) 午後 0:34【物事のイロハ】スマホ

 

だから、親子療育に何で、姉ちゃん登場なんよo(*`´*)o

世の中、道理が通らないんだったら(´д⊂)‥

「Football愚弟クロップに介護されたい~」(^^)b

 

 

 

 

従って、メッチャ疲れている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンドイけど、次記事へと続く

前記事から続いた
【巡り合うためには、藍より青く澄んだ信心】(昨年9月5日)
【辛抱という深謀遠慮がもたらす美味い話】(今年2月8日)
Yahoo!本館記事2本の編集版でやんす




よく足を運ぶYahoo!某所へのコメントとして

実親だろうと重大な理由で絶縁したい子供が多くいる
つまり、長年暮らした血族同士でさえ上手く行くと限らないので
配偶者の血族に過ぎない姻族ならもっと多いでしょう

実子の介護義務は強制じゃないですよ
子供が遠方に住んでる場合、親が倒れたり生活保護申請したりの時
地元の役所から支援の連絡来ますが、意思確認です
役所が越権行為して話こじれる事ありますが
一応、ようやく離れた毒家族など明確な理由示せば拒否出来ます

それでも、同居継続がマイナスなのに家出られない事情抱えるような人が
姻族との折り合いつける努力せず、単にワガママな嫁などを見れば
姻族関係終了は不公平な制度に映ると思います




『姻族関係終了届』
配偶者の死後、配偶者の血族との縁を切りたい場合に提出すると、簡単に縁が切れる
相手の了解などは不要、本人の意思だけで自由に決定する事が出来る




ブログ記事には
「血族との縁が切れるという事は、介護義務もなくなるという事になりますね
勿論、親の介護の義務は実子が基本ですから、他に兄弟が居るならば
夫に先立たれた嫁に義理親を介護する義務はないも同然ですけどね」
介護義務者というのは正式には法律に無く、正しくは、扶養義務者であり
介護労働の義務は無いけど、介護が必要になった親族の扶養の義務は在ると民法で定められている
管理人さん自身は、旦那さんのお義母さんを毎週通い介護してるもあって
「もし旦那が親より先に亡くなったら、私もその届提出した~い」
「私はその届を提出しました」
といった、介護未経験である世俗のオナゴどもの声に、ちょっと驚かれたそうな
mathichenさんへの返信にも
「お嫁さん側だけに決定権のある姻族関係終了って、なんだかやっぱり不公平な気がしますね
世間では姑を嫌う嫁は多いですが
我慢しているのは嫁だけではなくて、姑だって我慢しているのかも知れませんからね




「オンナの敵はオンナ、友情酌み交わすのは永遠に不可能」、嫁と姑の関係の基本である
駄菓子歌詞だ
旦那の存命中、孫守りだ何だにBBAを利用したタイプの嫁の場合、因業極まると言えよう
良い嫁と悪い姑いれば、悪い嫁と良い姑いる
嫁と姑どちらも悪い、あるいは、どちらも悪くないも見られる
姻族関係終了届は、面倒嫌いで権利意識だけ一丁前の現代オナゴを増長させる側面持つ
舅姑介護免れた所で、自分の意志で実家に帰れば、パパンとママンの介護地獄免れる?
そこまでは許されないし、是が非でも、股ゆるクソBitch及び製造元に地獄味わって欲しい
なのに、旦那死んだら即行婚家と縁切りなんて
遺産貰ったってんなら余計、女の浅はかさに反吐が出るよ




配偶者に死なれた者が、義兄弟姉妹、あるいは姻戚の誰かと再婚する
大体は財産分散を防ぐ目的だけど、古今東西、世界各地に見られる
それ自体は別に、後世まで守るべき物持たない無産階級には想像絶するだろうが、異常な話じゃない
『夫を亡くした私が,義兄と再婚?!』(発言小町)
これは、旦那実家の真意と、義兄の人柄次第でしょ
子供はまだ2歳と幼く、母親自身の人生なんて後回し、子供がもっと成長してから考えりゃいい
再婚の是非でなく、「子供は母親の独占品じゃない」「父親側親族の心情を少しは考えた?」
もしも夫の生存中、ジジババに何かと世話になったのであれば
母子家庭の先の幸を願うレス続々なんて、どれだけ甘えた因業オナゴ増えたんだろうね




ま、いまどきのオナゴに何言っても、馬の耳に念仏?




母子家庭の兄弟が成長後、それぞれ嫁を娶った
弟が急死した事で、母親と兄がアホな提案をした
兄夫婦は兄の男性不妊原因による小梨夫婦なのに、兄嫁を離縁して弟嫁を貰うとぬかしやがる
弟には息子が一人、つまり母親から見ると
兄が種無しのため唯一の孫を、「跡取りだから」繋ぎ止めたい
兄は兄で、甥は両親揃った成育環境に育つがベストを盾に、若くて綺麗な弟嫁に執心する
兄嫁はすっかり糞トメとエネ夫に見切り付けてあるので、離婚は構わないのだが
義兄との再婚を嫌がる弟嫁に執着するのが見るに堪らなかった
弟嫁が兄嫁に助けを求めて来た事で、兄嫁実家に力を借り、何とか腐れ縁を切れたように見えた
ところが、弟嫁が心変わり、義兄との再婚についての説明を兄嫁が求めても
世話になった礼すら言わず、「母子家庭は大変なのよ」、ピシャリ門前払いした
そりゃま、再婚するかどうかは、弟嫁の意思次第であり、お好きにとしか言えないものの
「綺麗に舗装された、地獄への一本道が見えないなんてね…」
そうでしょ?
元義兄であった夫は、相手の年齢や見てくれで女の価値決める糞男
何しろ、種無し(浮気相手を孕ませるリスク無し)
散々お楽しみの後で、嫁劣化を盾に、十中八九の可能性で変貌する
認知責任等要らずの若い仔猫ちゃん遊びに血道上げるとかね
姑はといえば、嫁変われど、孫は嫁の連れ子といえど血縁に変わりない
同居すれば、さぞかし甘やかす
兄弟姉妹、従兄弟姉妹のいない、ワガママ放題の飽食小皇帝と化す見込み、こちらも絶大である
嫁は再婚後10数年以内に、
ボケ姑、極道夫、パラヒキニート予備軍息子の奴隷として仕えるが決定事項よ
…これなら、貧乏タレでも母子家庭選択が、母子ともにアカルイミライ保証十二分よね




膿家が悪質な手口を用い、後家さんを拘束する事が考えられる
世の中には話し合い出来ない相手いるため、合意要らずの姻族関係終了届にも利点大きい
姻族関係終了の制度はあっていいし、存続させるべきだ




しかしながら、「ジジババから見れば、嫁は他人だが、その子供は血族である」観点に立つと
後家さんが婚家を離れるのはいいとして
実家へと戻ったり再婚したりに当たり、元婚家とは完全縁切りを選べば
まともなジジババが、ワガママ後家さんのせいで、息子の忘れ形見である孫ちゃんと面会すら?
ウチの隣家爺さんが男寡だけど
そのババ親が、娘亡くした嫁親に孫会わせなかったを思い出したわ
理不尽だよね
実家依存症とか永遠の小娘嫁はびこる時世柄
配偶者の一方的な権利いうのはやっぱスッキリしないよ




目先の幸福やカネに走るなよの教訓として

ミレーの落穂拾い

ジャン=フランソワ・ミレー(Jean-François Millet)の‘落ち穂拾い’
農村の貧しい人々の姿を描いただけでなく、旧約聖書の【ルツ記】に基づいた作品である
絵心全く持ち合わせないmathichenさんですが、【ルツ記】は旧約の中で一番好き~




土師の時代が終わりに近づいた、紀元前1030~1010年の、古代パレスチナ周辺
カナン一帯を襲った飢饉のため
ユダヤのベツレヘムに住んでいたエリメレク一家は、モアブに移住した
エリメレクの家族構成は、夫エリメレク、妻ナオミ、長男マフロン、次男キルヨンの4人
大黒柱エリメレクが亡くなった後も、モアブでの生活は続き、息子たちは現地の娘を娶った
兄嫁はルツ、弟嫁はオルパ
息子たちが結婚して10年間、モアブの地で皆仲良く暮らしていた
が、息子たちも亡くなってしまう
母ナオミにすれば、異郷でとうとう一人ぼっちの寄る辺無い身
故郷ベツレヘムに戻る決心を固め、嫁たちには現地にある実家に帰るよう強く説得した
ナオミが超優良姑だった証拠に、嫁たちは「トメさん、我々も一緒に行く」と主張した
「嫁子ちゃんたちが亭主とBBAに良くしてくれた事で十分よ
娘同然のアナタ方の再婚と幸福を願ってるわ」
ナオミは改めて説得し、オルパは、渋々同意して実家に帰って行った
ルツはというと、説得に応じず、キッパリ言い放った
「貴女の行かれる所へワタクシも行き、貴女の住まわれる所にワタクシも住みます
貴女の民はワタクシの民、貴女の神はワタクシの民です」

この時すでにルツは、ナオミの神を真の信仰として受け入れていたわけね

嫁に押し切られた格好のナオミが已む無くルツを連れてベツレヘム帰還した頃
ベツレヘムでは、4月上旬を迎え、大麦の刈り入れ時が始まった
「貧しい人や在留異国人のために、畑に落ちた麦の穂を畑の持ち主は集めてはならない」
このモーゼ律法が、貧しい在留異国人であるルツに使える
ただし特権行使には、謙虚さが必要であるばかりか、自尊心を捨てる勇気が求められる
ナオミはルツに特権行使を求めなかったが
自分の意志で移住した嫁だ、ルツ自ら進んで畑へ向かった
ルツは他の貧しい人々を見習い、麦を刈る人たちの後たちについて落ち穂を拾っていた
そこへ、ルツが落ち穂を拾わせて貰う畑の持ち主ボアズがやって来て、ルツを目にする
ボアズは裕福でありながら、貧しい人や弱者を労わる心優しい人であった
姑の故郷までやって来た心清い異邦人嫁の噂を聞いており、すっかり感心していた
ボアズは、ルツに水や食物を与え、雇い人たちには指示を出した
「ルツのため束からわざと穂を抜き落とし、拾い集めやすくしておけ」

ボアズの寛大な計らいにより、ルツは大収穫を家に持ち帰る事が出来た
ルツがナオミの縁続きであるボアズの畑に行っていたを知り、ナオミは驚く
ボアズがナオミにとって、請戻しの権利を有する人物である
「これは、神のお恵みだ」と深く感謝し、数日後、ルツならボアズの良い嫁になると確信
ルツを自分自身の代わりに請戻させるため、ある作戦をルツに授け、ルツはその指示に従った
小綺麗に身繕いしたルツが、ボアズの就寝時間に、彼の裾をまくり上げ、そこに寝る
早い話、夜這いですがね
これは当時、結婚の申し込みであったから、不純な想像した奴全員罰当たり!
逆プロポーズにボアズは驚いたものの、正直、とても嬉しかった
まだ年若いルツがその気になれば、同世代イケメン獲得楽勝である
にも拘らず、中年のおっさんを選んだ事
ルツが信仰深く、律法に従い、彼女自身と彼女の愛するエリメレク一族への保護を願った
何とも素晴らしい思慮深さを持つ事
何より、町の有力者なら当然考える話として、「町の人々がルツに好意を抱いている」
据え膳食わぬは男の恥、是非とも嫁に貰いたいとボアズは願う
ナオミが考えるような最も近い親戚に当たらないため、請戻しの権利を持つ者に交渉
町の長老10人を証人に立て、ナオミの土地を購入する意思を確かめた
権利者は、土地購入には興味あるというが
同時に嫁娶らなければならないのであれば、無理と答えた
権利者は、ボアズがナオミの土地を購入し、ルツを娶りなさいと勧めた
ボアズに異存無しで取引成立
町の長老たちが取引の証人となり、ボアズはめでたくルツを嫁に迎え入れた

若後家さんが、姑への愛と忠誠により、新しい旦那そして子供を手に入れる幸福が叶った
ルツから生まれたオベデは、エッサイをもうけ
このエッサイから後にユダヤ全土を治めるダビデ王が誕生
ダビデ王いうたらその末裔が、イエスである
ルツは異邦人ながらも、イスラエル人の神に付き従い、メシヤ(救世主)の先祖となった
神は、不遇な老女ナオミを、真の神を信じたルツが慰め、寛大なボアズを用いてルツを祝福
信仰誓う者ならば、神が、人種、国籍、性差を超越する存在の証明と言える
ルツの生まれ育ったモアブの地のルーツを辿れば、神の寛大さが知れよう
背徳の限りを尽くしたソドムとゴモラ滅亡の際
神のお導きにより山の洞窟へ逃げ込んだロトと娘二人
「こんな山中じゃ、行かず後家だわ」
「でも子供欲しいね…そーだ、お父ちゃんを酔わせて…」
娘たちは男の子を一人ずつもうけ、長女の息子が、モアブ人の祖となった
由緒正しいといえば正しい、正しくないといえば正しくない
世俗の評判芳しくなかったモアブ人
そんな彼らも心清ければ祝福受ける権利保証するとは、やっぱ神さんアンタが一番偉いわ~




ナオミが超優良姑だったと思う
それでも、モアブでの同居中、嫁たちと全く波風立たなかったの?




長く接してると、元は赤の他人だ、モメゴト起きたって不思議じゃないよね
同胞相手ですら折り合い付けるは難しい、異邦人相手なら無問題なんて神業に近い
「郷に入っては郷に従え」
「異郷では、息子たちが同郷出身嫁見つけるのが困難」
現実的な問題あるとはいえ
世俗の評判芳しくなかったモアブ人の地で
ルツがナオミの神を真の信仰と受け入れたのが何時か不明だが、嫁入り時に改宗と仮定しても
信仰深いナオミがよくま~モアブ人嫁を認めて受け入れたもんだと感心する
オルパは多分、ルツほど信仰に筋金入らなかったから、姑の説得に負け、実家に帰っちゃった
亭主死んでしまえば何の義理も無い姑に、「トメさん、我々も一緒に行く」と主張したのは
嫁たちいずれとも、姑を自分たちの母親と受け入れ、誠心誠意尽くしたからでしょね
それには、まず、姑側の懐深さが重要ポイントとなる
イビリ倒した嫁に介護して貰おうという姑が
姻族関係終了届をウマ~と見る嫁と同じくらいアホの証明よ




姑を説得する格好でベツレヘム移住したルツとて、全く不安持ってなかったと言えるか?




「実家に帰って、必ず再婚出来る保証無い
ただし、自分の地元という安心感は確保される」
モアブの女にも三界は無いかどうか知らんが、ひょっとすると、家に帰れない事情も考えられる
ナオミ自身、金満未亡人じゃあるまい、故郷での生活に不安感じる
ルツがいくら信仰深く、ナオミを母親として受け入れようと
若い娘が、自分のためのみならず、しがない老女のために、自尊心を捨て畑仕事など酷な話だ
故郷には二度と帰れないであろう未知の遠隔地行くよりゃ、地元に残るのが安心よ
それでもルツが不退転の決意を持って旅立ったのは
「血縁とか同国人とかを頼りに出来ない相手と築く信頼関係ほど、強固な関係は無い
亡き旦那が良い旦那であったら、出来る男を産み育ててくれた姑に感謝せよ」
信仰抜きに、我欲にガツガツしない歩み寄りの精神を持ち、若くして人間出来ていたからよ




ルツなら、ナオミの権利請戻した上に
「お義母さん、娘同然のワタクシから生まれた子供だったら、お義母さんの孫ちゃんですよ♪」
実孫いないナオミにオベデ抱かせてお祖母ちゃんの権利もあげたんじゃないかい
「旦那さん死んじゃったけど、その後もトメさんに尽くした
トメさんが困っていれば、何か希望持っていれば、助けたり叶えたりしてあげたい
大地主さんを新しい旦那さんにしなさい?
トメさんの推薦に絶対間違いないもん、喜んで嫁に行く!
再婚したら幸福になれたから、御礼しなけりゃならない
今度はトメさんが幸福になる番でしょ」
…泣けて来るわ…




ちょいと文部科学省
ルツ記を学校教科書に取り入れ、オナゴ締め上げるのが、厚生労働省に役立つかもよ
介護担い手不足は施設だけでなく在宅でも深刻だ
姻族関係終了の制度利用者減らすのが、在宅介護絶賛推奨に適ってると思うぞぉ




女の敵は、女(平成Bitchの目に、THE昭和のアタシも敵に映るかね)
同時に、「女の敵は、女と、女に洗脳された男」、これも言えるぞ




女に必要なのは実利的な教育であって、天才級以外が学問修める必要は無い
少なくとも日本女性の大半に、高等教育は無用の長物である
その根拠、以下の会話にある(かなり省略した)
青文字:女優・秋野暢子の恩師である元国語教師、赤文字:mathichenさんという名の晶子さん

「アキちゃん、ワシ何が理解出来へんいうて、いまどき離婚する女の頭悪さやねん
オマエが悪いんやろなのに、慰謝料くれなんて~」


「先生、それを2ちゃんねるでは、伝説の92脳と呼ぶ
妻が有責配偶者なら、子供引き取れる場合の養育費は受け取れるが
慰謝料は、妻が夫に払うもの
それが、妻は無論その親まで加わって
女が無条件に慰謝料貰える言おうものなら、何様やねん思う
離婚されてカネ無くなれば困るんやったら、不倫やゼータクせえへんかったら済む話
その程度の女には基本、高等教育は親のカネ無駄使いするだけ、要らんわ
ま~托卵企んだとか聞くと、育ちの卑しい奴は先代以前から末代まで卑しい証明でしょ」


「それやそれ、親がアホやから、娘や息子までアホになるねんな
男の場合、ワシ同じ男として恥ずかしい
45歳とか50歳過ぎた息子が、特殊な事情も無いのに結婚出来ない
困ってるいう親おるけど、老後に親子共倒れ恐怖教えんと、甘やかすせいや
娘やったら、若い旦那さんがすぐ見つけてくれた磯野貴理子がどれだけ幸運か考えろ
嫁の腹デカイ間の気遣い出来ず、病気やない、稼げ、生活費も自腹切れ、家事も女がやれ
誰の子供をシンドイ思いしながら、十月十日腹に入れてる思うとるんや
自分を助けて貰うにしたかて、相手を助けな、男名乗る資格無い」


「孫守りなどで親に助けて貰うなら、親を助けるも知らなアカン」

「子供への責任は、親にある
親が子供とジジババへの全責任持てへんねんやったら、子供作るな」





【伝説の92】「あの・・・女なのに慰謝料払うんですか・・・?」
http://kijyosokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-646.html
スレ住民といい、通りすがりといい、皆、頭に虫湧く思いを味わった
この92、最後には物の道理を理解した分、雨後のタケノコの如く続く同類よりマシだった
托卵だの、DN捏造だの、Bitchが親権獲得だの、男からカネと子供を毟り取ると比較すればね




とあるコメント欄に、「自分も中学生くらいまで、92脳だった」との書き込みがある
芸能人が妻に億単位の慰謝料払ったりするのを見て、いろいろ勘違いしたんだって
情報鵜呑み度世界ランキング上位国にして、情報操作され過ぎるアホな日本人の哀しさは置き
漫画‘はいからさんが通る’の舞台、大正まで時代の針を巻き戻したいぜ




明治維新後

国民皆学を目指した1872年(明治5年)の学制には、女児小学校もあり、尋常小学校の教科のほかに手芸も教えた。1869年のジョン・スチュアート・ミル『Subjection Of Woman』(邦訳では婦人の隷属、婦人解放など)がイギリスで出版され、西欧で婦人解放運動が叫ばれはじめ、日本でも1875年(明治7年)には森有礼が女性の地位向上を謳う「妻妾論」の連載を始めた。1872年には官立女子教育機関として東京女学校が新設されたが、西南戦争による経費削減のため1875年(明治8年)に廃止され、同年に田中不二麻呂の建白により、東京女子師範学校が開校された。1883年(明治15年)には同校の予科に替わって、高等普通科として付属高等女学校が設置され、1885年には学習院女子部が学習院から独立した。女子児童の就学率はなかなか上がらず、1893年の「女子教育ニ関スル件」(文部省訓令第8号)によると、学齢児童のうち修学者は50%強であり、女子に至っては15%しかなく、女児の就学率向上のために、保護者にもっと就学を働きかけ、地方の情況によっては女子のための実用的教科として裁縫を加えることを推奨した。

なお1899年(明治32年)の高等女学校令の実施以降、特にキリスト教宣教師、私学人による女子教育が振興され、科学、技術、地歴教育、習字、手芸、家政、体錬も加わったが、その基本とされた理念は良妻賢母であった。一方で1887年(明治20年)に渋沢栄一や伊藤博文らが発起人となって設立した女子教育奨励会は、欧米の貴婦人と対峙できる日本女性の育成を目指し、女性の社会参加と国際化の教育を推進した。

女子の高等教育は教員養成から始められ、1874年(明治7年)に女子師範学校が設けられ、1890年(明治23年)には女子高等師範学校が設置された。明治30年代になると、日本女子大学校などの私立の高等教育機関が設けられたが、いずれも専門学校(旧制)であった。その後、大正年間には女子の高等教育振興の声も大きかったが、女子は大学教育から疎外されていた。これについて「昔は男を立てるために女子への就学限度があった。これは一般男性の魅力を高めるために女子は大学では就学を認められなかった。」といった意見もある。

女子の中等教育は初期は私塾的な学校が主体となっていたが、女子中等教育制度が確立されると、師範学校令(1886年)により初等学校の教員を養成する女子師範学校と、高等女学校令(1899年)により普通教育及び実践教育を実施する高等女学校によって担われた。私立の主な学校には、跡見花蹊によって設立された私立跡見学校(1875年)、下田歌子によって設立された実践女学校・女子工芸学校(1899年)、戸板関子によって設立された戸板裁縫学校(1902年)・三田高等女学校(1916年)がある。

女子の高等教育は1890年(明治33年)に中等学校の教員を養成する女子高等師範学校を設置したことに始まる。 その後、専門学校令により私立の女子専門学校として、普通教育及び実践教育を目的とする日本女子大学校が1901年(明治44年)に成瀬仁蔵によって設置されたのを皮切りに、現在の私立女子大学の前身となる学校が次々と開設された。主な学校に、ミッション系の聖心女子学院専門学校(1916年)、東京女子大学(1928年)、横井玉子によって設立された女子美術学院を前身とする女子美術専門学校(1929年)、鳩山春子によって設立された共立女子専門学校(1928年)、津田梅子によって設立された女子英学塾を前身とする津田英学塾(1933年)がある。 官立の女子専門学校は、1923年(大正12年)の福岡県女子専門学校を皮切りに各地に開設されたが、官立の女子専門学校は、国ではなく道府県市によって設置された。 一方、1912年(明治45年)には医歯薬系の教育を目的とする東京女子医学専門学校が吉岡弥生により設置されたが、医歯薬系の女子専門学校は第二次世界大戦期になるまで長く私立の学校のみであった。 なお、旧制大学には女子大学として設置されたものはなく、大学レベルの教育を受けるためには一般の大学に入学する必要があった。「女子教育刷新要綱」により、旧制大学が正式に女子学生を受け入れた1946年、東京大学では全入学者1026名中女子生徒は19名で全体の1.9%、京都大学では入学者1505名中17名で全体の1.1%だった。なお戦前の学制では、女子学生は大学の進学課程とされていた旧制高等学校に入学することが出来なかったため、女子学生が大学に進学するには女子高等師範学校、女子専門学校から進学(傍系入学)した。

( Wikipedia:女子教育より引用 )

女子への門戸が開かれつつ、しかしながら、現代と比べ物にならない制限や苦労が立ちはだかった
はいからさんの紅緒が伊集院伯爵家窮乏を救うべく、就職先探す件を思い出してみなよ
女嫌い編集長から「女と思わんからな」てな条件出されての出版社入りだったじゃん
女子が高いハードル乗り越える向学心と向上心持てばこそ
権利意識だけが向上した平成Bitchがタイムスリップしたら、門前払い連続で路頭に仆れるだろうよ




昨日記事に、ウチのジジィ保佐する司法書士女史について書いたね
以前、高島屋で買い物する女史と一緒に駅前へ向かう道中
「司法書士資格だけで、後見人になれます
(第三者だと報酬が負担になるため、親兄弟といったド素人が担うのが、世の中普通だよ)
ワタシは成年後見手がけるを見据え、子育て一段落の後3年間勉強し、社会福祉士資格取得しました
まだまだ勉強不足ながら、やはり福祉知識持たないより、被後見人側の立場を理解出来ますからね」
…弟お坊っちゃまの後見人選任時、田辺から派遣された、お受験脳小娘調査官に聞かせてぇ~よ




mathichenさんが、とある介護職員さんに
「正解は一つの数学でも、解答へ辿り着く思考は千差万別です
実際、答を導き出す理論から攻める教育方法の国ありますよ
一つの方法に拘らず、曖昧な部分を理解するって
詰め込み型受験勉強慣れしていたら困難じゃないですかね」
すると
「答えが3であったとしたら、そこに辿り着く計算は
1+2であろうが、4-1であろうが、6÷2であろうがいい」
言い方を変えると
「価値観は人それぞれというが、普遍的な常識や倫理観はブレない前提での話である」
と同時に
「いろいろな顔持つ100人を仕切るのに、一定の流れは必要
しかし、マニュアル通りには行かない」
「餅は餅屋ながら、専門バカみたいなタイプに、福祉のような百人十色的な世界は向かない」
という意味でやんす




第三者だと報酬が負担になるため、親兄弟といったド素人が担うのが、世の中普通だよと書いた
仕事あれば生涯おひとり様でいい☆気楽で最高♪や、専業主婦見下す共稼ぎ小娘青二才を
司法書士女史も、「ホント、お子様ですよね」
「独り暮らしのおばあちゃんの年金が、後見人への報酬だけでフッ飛んで行く
そのようなケースが増えています
経済的困窮者には無報酬で後見する事例も増えて来ていますが
定年過ぎても働く事出来ようと、いつ病気になるか知れないし、老後資金バッチリと限りません
介護人が確実に1人確保される在宅介護主体の時代を迎えれば
主婦や独身者の拘束が増えるでしょう
晶子さんの仰る通り、今後、専業主婦の価値上がります
専業さん見下すなんて、生意気過ぎる
苦労知らずには、タップリ痛い目に遭って貰うべきでしょうね」




現代でも数多くない女性の司法書士の世界で、54歳BBAが熟練として活躍する
雇用機会均等法施行当時から生き残っているを、どちら様もジックリ考えてごらん
若年層に限らず中途半端な職業婦人など、学歴バカ、娼婦にもなれない糞と断言するわ
娼婦にもなれない?
終戦直後など混乱した時代に、定職就けず、駐留軍兵士の愛人とか選ぶ女性を考えてごらん
ゼータクしたくての女性もいただろうけど
父ちゃんや兄ちゃんが戦死し、母ちゃんや幼い弟妹を食べさせるためもいたと見ていい
親や福祉に大股開きながら、受験して、就職して、豚児産み垂れ流してに真似出来るかってのさ




「男女は人間として平等であって、男女それぞれの領分の変更は不可である」
これ、男にも言える
男は基本仕様、女より幼稚だ
女が尚更、己の領分を守り、男に男の領分を叩き込まねばならない
主婦の場合、家庭の外へ出て働くなら
夫が有事に妻子を守る一家の主としての義務と責任感持たせねばならない
陰でブツブツやりながら、家内と外での仕事何から何まで背負い切る妻も悪いんだよ
記事題名の意味、わかった?





次記事へと続く
昨年1月23日を最後に、今年7月22日までアメブロ別荘開店休業していた
休業前最後の記事が、【親の因果が子に巡ると、子から親に因果応報が巡る】
例外は数多くあるものの、一般的に、蛙の子は蛙、DQNの子はDQN、親水準に育つものを言いたい




だもんで、休業直前の昨年1月20日のYahoo!本館記事持って来た
書き直すのがメンドクサイため、数字などもオリジナルのままにしとく
原題:『【投稿ネタ】火の用心。アナタが徹底している○○は?』




普段は、値引きの弁当や総菜、さあ湯を沸かせ!人類は麺類だ~ばっか食べる
世帯主ジジィ勘当したら、刺激少なくなった
フト気付けば、汚宅内を徘徊してるがしばしば見られる
昼に食べた物、「モヤシ・白菜・青葱入り業務スーパー麺醤油味」
言えた。物食べた事覚えてる。当分大丈夫だ
ジジババのみならず若年性認知症まで増殖する現代に
人生ちょうど半世紀まで1年と12日を迎えた本日
それでなくたって、施設トリオの後始末に頭イタタタだっちゅうのに
年金受給ならぬ独居老人気分の前倒しなんて、始終苦しむ49歳を迎える前に四十九日気分満喫中
大真面目な話、「突如、意味不明な更新頻発したら、誰か介護に来て下さ~い」
これ、先週の野田マルガリータに於いて
同じ丙午生まれねえさんだけが、「看取り役要るんよ」と理解したわ
お~い、宮澤ミシェル似オ~ナ~、会社No.2いうよか便利屋ヨゼフを派遣せい
そしたら、会社に貢献した分のキャッシュバック諦めるぞ




50何歳かが若い衆に、「先行き読めず不安定な時代、子供は贅沢品となる」を警告していた
超高齢化社会の悪夢は、未婚既婚問わず、今後ますます複雑怪奇になる一方だもんな
ホント、仕事とカネさえあれば一生お独り様OKと言えるのは、無責任でいられる小娘青二才の証明
甥や姪を当てにするならば、年収2000~3000万稼ぎ続け、何十億円単位の遺産相続を保証しとくべし
これから介護デビューする世代の場合、施設なんて僥倖に恵まれなけりゃ至難の業
入れたって、ジジババお呼びかかる時期未定じゃ、カネ続くかどうかの心配続く
親や福祉ありきでカネ稼ぎ熱中症主婦とて、無休で無給の専業主婦になるor職場と家で24時間働く
ただでさえ頭数多い団塊世代が全員75歳を迎える2025年が見物よ
団塊ジュニア世代、TDL行く余裕あるならば、介護用預貯金に回し
10年後、全預貯金切り崩すタケノコ生活送りながら、その頃には立派な老体に鞭打って頂戴ませませ~




【投稿ネタ】火の用心といえば





『火の用心の歌の歌詞で!!。』(ヤホー知恵袋)
「お金は世のため 人のため ←これは解りません
ちょきちょき 貯金の 金曜日」
一日一膳の飯で済ませるならいざ知らず
カネの用心してたであろう超大物爺さんにピッタリかもねじゃなくて




「1989年10月25日午前7時55分頃、東京都渋谷区の自宅で湯を沸かそうとした際に、
和服の袂にコンロの火が引火、全身に大火傷を負い、
火だるまとなって自宅前の道路で倒れている姿を発見され病院へと緊急搬送。
治療もむなしく、
翌日午前0時30分、搬送先の東京医科大学病院で大火傷による多臓器不全のため死去した。
87歳没。全身の約70%にやけどを負っていたという。」
( Wikipedia:浦辺粂子より引用 )
『女優 浦辺粂子』(YouTube)
1971~1972年に放映された日本テレビ系‘気になる嫁さん’に出演し、再放送で何回も観たので
悲惨な最期を聞いて、「ばあや~」と号泣したものだ




火の用心も、アチコチ経年劣化して動き遅くなる老人いる家庭の重要課題と言える
「女は揺り籠から墓場まで、オンナ
アタシゃまだお勝手仕事、孫守りさせた鬼~なる嫁さんと違って優秀☆」
腐草食男子泣かせる体育会系体力ながら、頭の方は別世界系であれば?
極力自分で家庭を切り盛りしながら甲斐性無し亭主補填する神なる嫁さんとて、ウカウカしとれんわ
「デイサーヴィスで喧嘩売っとらんやろか」etc,が原因で
仕事集中出来ず、リストラされたらどーすんのよ
リストラされ明日から無給家政婦ねと帰宅したら
ヘルパーも帰宅した後のため、家が全焼なんて最悪じゃん
天涯孤独系独居老人が火元、その場合、損害賠償とかどーなるの?




火事の危険は、お勝手に限らないしね




10歳のアタシ

画像処理、炎上をイメージだよ~ん




1976年5月7日の撮影
(言えた。もっとも最近の事忘れても、太古の事は記憶してる、それもボケ老人の特徴)
10歳にして、天才以上の天才の風格が感じられる(自画自賛)




汚宅の玄関を開けると、ノラネコ組合の宿泊施設可能なスペースがある
ノラネコ親分が上納金を巻き上げ、家主に納めるってんなら、いつでも相談応と呼びかけといて
上の画像でわかるように、元々はガレージなのよ
撮影の1年ちょい前の1975年春、元料理番ババァが運転免許取得したの




運転免許取得の裏話を備忘録しとくと…




試験合格した日、ババァが出先から姑に電話すると、祖母さんは泣きながら応対した
嫁の留守中、お坊っちゃまの世話したんだけど
お坊っちゃまがチョコマカ動くもんで
ストーブの上にかけてあった薬罐を引っくり返しちまい、大火傷したの
祖母さんが「危ないッ」と立つのって、小さな子供の出す速度に勝てんでしょが
近所の印刷屋へ駆け込み、車出して貰い、病院へ飛んだが、嫁に叱られると覚悟したわけ
祖母さんがワザと熱湯ぶっかけたんじゃないから、嫁のお咎めは無しに済んだ
…アタシが何故、孫守りを簡単に考える小娘青二才親アレルギーか、この話にも理由あるのさ




運転免許取得の後日談も備忘録しとくと…




ビッグマウス番長でない世界のHONDAを買ったの、祖母さん
ウチの権力者にして、大火傷の件で負い目作っちゃったもんね~
ちなみに、1967年頃、阪急、阪神、どちらかの百貨店へ、嫁連れで出かけた
ダイヤの指輪を嫁に買ってやるためって、何故だったんだ?
嫁に逃げられたら、孫娘も呆れる家事出来ないお嬢様育ち故に?
買う理由は何でもいいけどさ、赤ん坊連れなもんで、宝石店は貧乏人の冷やかしと思ったらしい
現金での一括払いと知るや、下にも置かないモミ手に変わったを、世俗のオトコどもほれメモメモ
薄給ウンヶ月分をはたいて泣きたいとしてもだ
男なら人前でなく同棲アパート風呂場の片隅で独り泣いとけ
彼女への婚約&結婚指輪を、さりげなく買い、気前良く贈れば、男の面子立つってものよ




高い買い物ほど、男より女が決断早い例としてもう一つ挙げると…




元料理番のクルマ、やがてババァ側の祖母さん御料車にもなった
長男夫婦が公務員共働きに加え、祖母さんが嫁嫌ってたとはいえ、妹に面倒丸投げしてたのよね
福利厚生バッチリのくせに面倒なんて嫌よの公務員アレルギー
その理由の一つでもあると書いといて
ババァ側祖母さんが昇天した後には、ジジィ側祖母さん及びその妹の御料車となった
姉妹が立て続けに、自転車だと30分かかる老人病棟永住以降、クルマの重要性さらに上がった
毎日来いとまで言わん。30年後の孫娘のような、ババァを特養の女王様放置プレーだけ勘弁程度でね
その辺、計算高い祖母さんとあって、クルマ買い替えの時にも一括払いの現金お好きにどーぞ♪
人間太っ腹くらいが、身を助く
祖母さんは無論、独居老人だった妹婆さんも、ババァに感謝したってよ
30年後の甥と同じパーキンソン病で亡くなる直前、クルマで桜見物連れて行った貰った妹婆さんなんか
姉が先立った不安も手伝って、甥嫁の作ったすき焼きに難癖つけた鬼の目にも涙だったという
…世俗のトメ&ウト、そして嫁子イビリ加勢しながら面倒から逃げるコトメ
「野垂れ死にしやがれ」ほれメモメモ




汚宅のガレージ跡、そして火の用心へ戻ろう




とうの昔に潰れた小さな本屋の嫁が、甲斐性無し亭主補填の新聞配達当時
雨の日には、ウチの通り配達中、汚宅ガレージ隙間に自転車を置いてたそうな
屋根あるからね。大量の新聞を置いとくのに打って付けだったのよ




ガレージ無断使用も上段のようなケースだったら、一向に構わない
困るのは、コンビニ買い食い後の袋とかをポイ捨てされるなどだ
歩きタバコの吸殻までポイ捨てされてみい。そして、完全に火が消えていなければ?
昭和10年(1935年)築、今年傘寿を迎える汚宅、二軒長屋でもある
ガレージ横、画像の左端にチラリ見える木塀の中には、植木類
木塀の隣には、60歳過ぎに脳梗塞で倒れ、リハビリに成功した爺さんが独居中
火事なんか起きたら、以前のような身軽じゃない爺さんは間違いなく逃げ遅れる
火事発生時、風向きが悪けりゃ、近所巻き込む大惨事を招いてしまう
嫁さんが若年性アルツハイマー発症で施設入所し、独居となった、向かいの団塊世代旦那さんも危ない
だもんで、ガレージ監視のため、そうそう頻繁に留守出来ないのよねぇ(溜め息)




【ドクズ】母親が遊び歩いている間に子供の火遊びが原因で火事になり
子供が2人亡くなった。するとその母親「保険金入ってラッキー♪」

…最近、こーいう掲示板チェックが趣味の一つ
憎っき元嫁とはいうものの、お慈悲くれてやれよ救える位置にいるだろなのに
断末魔の叫びを火事場見物して快哉揚げた、甲斐性無しにも程があるを通り越しヒトデナシ亭主とか
筋の通らぬ事ばかり 右を向いても左を見ても バカとAhoo!もといアホの絡み合い♪
鶴田浩二でなくたって嘆きたい傷だらけの人生提供する世も末だし
頭が別世界系ジジババ増殖する一途の現代
火遊びのタイプ問わず不始末に、皆様くれぐれも気をつけましょ




…アタシの兼業主婦大ッ嫌いの理由、孫守りリスク部分で、俗世間もわかった?
乳幼児いながら両親とも外で働くを死ぬほど軽蔑する、それが正確か




堺市社会福祉協議会に勤める40代半ば主婦曰く
「子供が小学校上がる前後とか10歳くらいまでは、片親の家庭専念が経済的ですよ
母親も、環境整備された正社員等で働くなら、話変わりますけどね
ワタシの周囲に、乳幼児抱えながらパート勤めする主婦大勢いますけど
パートなんて高い保育料稼ぎに行くようなもので、頭悪いの一言ですわ
家で手作りお菓子が当たり前くらいの家庭教育与えないと
放置子を見ての通り、子供も親同様、最低限度の躾すら出来ないダメ親に育ちますからね」
社協ねーさん自身について説明すると
「同年齢の彼と25歳辺りで結婚し、27歳の時に初出産、計3人の子供をもうけた
上の子が幼い間は家庭に留まり、育児と勉強に集中してからの再就職
ブラック含む職場をいくつか転々とした後、40歳の時、社会福祉士活動へ」




この社協ねーさん、ウチのジジィに付く保佐人を探してくれた
保佐人いうのはボケ老人まで行かない被介護系ジジババ等に付く、成年後見人の手前ね
ウチのジジィ担当する事になったのは、現在54歳の司法書士女史
ジジィを観察して、男より女の方が上手く行くと、ねーさんが判断して、尚且つ
「女性の司法書士ってね、まだ多くないんですよ
若手だと経験不足から、あの爺さんを受け持つのは厳しいと思うので、熟練を選びました」
ところで、熟練女史が立候補、申立中に裁判所のおっさんと対面した折
おっさんが交換した名刺を見て、「アラ、司法書士と社会福祉士の並ぶのなんて初めてですわ」
後で女史に聞いた所、育児一段落着いた30代半ばで一念発起し、福祉の勉強を始めたとの事
本業の性格上、法定後見請け負うを見据え、福祉の知識と資格を重視したのよ
ウチのジジィ以外ではボケかけ担当する現在、大いに役立っている模様




一億総活躍社会とか何とか謳おうと、活躍環境不十分
日本の現状、正社員現役を離れると、同条件での再就職は至難の業
ブランク作らず仕事続けたいのはわかるわよ
でも、ブランク無しの夫婦共働きは、子無しや介護要らずが大前提と断言する
出来れば、寿退職して一段落するまで、女性は家庭から出て来ないでくれ
子供は必ず健康に産まれると決まっていないし、健康に産まれても障害負う可能性は持つ
乳児期には、突然死の心配が付き纏う
子供の行動範囲が広がると、家内や外での事故リスクも広がる
巨大掲示板辺りに、ガイジと軽蔑する者少なからずだけど
そういう奴ほど、自分の子供が障害児に産まれちゃう因果応報なんだよっての
「共働き必須の経済力で子供作るバカ」
高校出たて18歳ギャルでさえ、親が福祉関係なので、アタシに同意したわ
子供が障害児の他、親がまだ若いのに要介護など
想定外のブランクに直面したら、夫婦揃って仕事なんて行ってられなくなるんだぞ
夫婦の片方は確実に拘束される覚悟持てよ
施設に入所出来たり、身内が面倒見てくれたりする機会はある
施設の場合、共働きしなければカネ払えないかもね
身内の場合にも、丸投げする糞だらけだが、本筋として謝礼要るしね
んで、謝礼だけど、これってさ、何も金品に限るわけじゃない
例えば、相手が固辞すれば、そして相手がジジババであれば、介護が恩返し義務となろうぞ




社協ねーさんは、40歳から現役バリバリが始まった
司法書士女史は、産休育休以外でのブランク無しだが、他の資格でも食える
両者の共通点:「一つの職業に拘泥しなくても、新規蒔き直し可能である」




新卒後一度も家庭専念しないのはともかく
いつ働けなくなる状況に陥るかを想定するリスクは、誰しも頭に入れとけ
安易な理由で離婚する腐れシンママの場合、いまのうちに実家全員でシネと言いたいわ
テメエが働かなきゃ食えんくせに、子供や親の有事にどうする気?
母子手当狙いの離婚、最初からシンママの類は、社会の寄生虫にして売春婦の焼印押していい
上は、家庭の事情で専業さんをもバカにする兼業主婦などの場合にも一部当てはまるけど
育児放棄しておきながら因業極まる股ゆるクソBitchの根拠であると同時に
「男が『俺はATMじゃない』と言えるのは、無知で無教養の無病息災組」
巨大掲示板での女叩き、無責任な青二才野郎どもと同類がわからんのかね?
男はATMと言い切ってしまうのは可哀想な面あるものの
最悪、妻子の有事には夫が一家の主として経済的に面倒見るのが、時代変わろうと常識である
アタシの独断と偏見に於いては
「嫁の稼ぎを必要としながら、生活費折半しないで、趣味に使うカネは確保するってんなら
オマエら、女を子供産む生身持つがATMロボットと見做す、ヒモじゃ、1匹余さずシネ」





Percy Faith 映画「避暑地の出来事」 Theme from '' A SUMMER PLACE ''

主人公カップルの両親がね、彼の母親と彼女の父親だったと思う、元カップルなんよ
同じ別荘で家族ヴァカンス楽しむとなると、後はご想像通り
エエ年こいて低水準の親たちが、元鞘
若者の夏の日の恋は、デキ婚を生んだ(1960年頃だと、妊娠婚だっけ?)
元祖カワイコぶりっ子サンドラ・ディーが大人たちに、「自分たちは失敗しない!」
悪いわね、簡単にくっついたり別れたりする親の血を引いている確実だから
トロイ・ドナヒューって頭良くなさそうだし、多分、数年以内に離婚が見えるわ
何かと面白くない顔のママに泣きついて孫守りさせる場面もだし
何度か再婚と離婚後、素寒貧での実家Uターン介護地獄もだ