早いもので1月ももう3分の2が過ぎ、あと3日で我が家の皇太子も9ヶ月。
段々と自我が芽生えて駄々っ子怪獣になりつつあり、
自分のしたいことができないとギャン泣きして大変なときもありますが、
めっちゃ可愛いので全部許せます♪
年取って出来た子供は可愛いと言いますが・・・本当ですね(〃▽〃)
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最近は鳥見には全然行けていない代わりに、
自宅で遊ぶためにWindowsタブレット1枚とAndroidタブレット1を購入し、
更に壊れたノートPCの修理費用とSSD購入で、
SIGMA 60-600 S×1本分くらい散財してしまいました(^~^;
・・・鳥見はしばらく行けないし、まぁ良いかw
さて、2017年5月に中古で手に入れた中華タブレット「Cube Mix Plus」。
海外通販サイトで約3万円という激安の割りに、
CPUは高速なCoreM3 7Y30し、ストレージもeMMCではなくSSDだし、
専用キーボードにTYPE-A USBが付いていて使い勝手が良い上に、
デジタイザが付いていてお絵かきにも使えるという、所謂「神器」ですw
ずっと会社で仕事用PCの横においてサブ的に使用していましたが、
使っている内に専用キーボードの調子が段々と悪くなり、
勝手にWinキーが押される現象が多発して辟易していました。
「NoWinKey」というソフトでその場をしのいでいましたが、
いい加減、根本的に対応しようと一念発起し、
とりあえずドライバを更新しようと考えました。
しかし、新しいドライバを探すもAlldocube公式には置いておらず、
どうやら悪名高い百度(baidu)サーバーにしか置いてない様子・・・。
ええい面倒くさい!
ここは手を抜いて「Driver Booster 6.0」で一括ドライバ更新だ!
・・・と、この短絡が良くなかった・・・
どうも余計な部分まで更新してしまったらしく、
バッテリーが7~12%で充電が止まるようになり、
色々と弄っている間にWindowsアップデート失敗も重なって、
BIOS起動⇔エラーの繰り返してOSが立ち上がらなくなりました・・・orz
しかしあまぁ、代わりのタブレットは既に確保済み(Alldocube Knote 8)だし、
DB6.0を適用する前にDouble Driverでドライバを一式バックアップしたので、
壊れても良いや~的な覚悟でCube Mix Plusのカバーを開けてみましたw
使わなくなったプラスチック製のカードを隙間に突っ込んでパキパキと開いていきます。
タブレット下面のキーボード固定金具周りから始めると意外と簡単に開きました。
こうやって改めてタブレットの中身を見ると、本体の殆どはバッテリーなんですねぇ~
タブレットの重要な部分は左側の3分の1くらいです。
昔、ファミコンの中身を開けてスカスカだったのに驚いたのを思い出しますw
SSDはFORESEE製のFSSSDBEBCC-128G。
仕様はM.2のTYPE 2242で、ネジ1本で止まっているだけです。
容量256GBくらいなら比較的お手ごろ価格で手に入るので、交換してみるのも面白いかも。
さて、問題のバッテリー。
モデルネーム「i8」で、容量は4500mAhで、出力は7.4Vと書いてあります。
これを新しいヤツと入れ替えればイケそうです。
中華タブレットはバッテリーが逝きやすいという話は良く耳にするので、
バッテリーの交換事例等はないものかとググってみるも、
出てくる情報はCPUの冷却modばかりで、
バッテリー交換については情報はありませんでした。
しゃーないので、交換用バッテリーが売ってないか探してみると、
Cube Mix Plus自体、国内で正規に流通しているタブレットではないので、
どうやら国内では手に入らない様子。
では海外ではどうかというと、Aliexpressという海外通販サイトに、
標準(4500mAh)よりも大きな6500mAhの大容量バッテリーを発見!
早速、ユーザー登録してこのバッテリーを注文してみました♪
注文したのは1月12日。
中国のことだから発送まで時間が結構掛かるとの予想でしたが、
意外や意外、2日後の1月14日に発送済みの連絡あり。
中国からの船便だと標準で3週間程度かかるらしいですが、
これまた意外や意外、到着は1月22日。
梱包はやや雑でしたが、しっかりパッケージされていて、
これなら問題なく使えそうな感じです♪
お~、ちゃんと6500mAhが届いてるw
これ以外にも冷却MOD用に銅板とグリス、冷却パッドを購入し、
更にM.2 2242の256GBとM.2 SSD用 S-ATAケースを購入しておきましたので、
バッテリーと合わせてインストールしていきたいと思います。
・・・続く。