追記2023/01/21
ウクレレもどきの樹脂封入の報告になります。
感じ悪いデザインなのですが、新しいパターンを夢で見たので(笑)次回作は、新しいのにシフトするとして、従来のモデルの製作手順をほぼ自分のために残しておこうと思います。
レーザー加工機でMDF材を切り出します。煙がたくさん出るので、人口密集地は、無理だと思います。マンションは、100%アウト、だと思います。「アウトドア」でできるといいのですが、CO2レーザーだと、ガラス管なので移動中に割れると思います。
6mmのMDF材は100円ショップにあるのですが、繊維の目に沿って裂けやすいので、2.5mmと4mmのものをホームセンターで調達しました。
100円ショップと品揃えが、かぶる上に、大きいサイズになると陳列に縦置きとなるので、薄いものは反りや曲がりが大きく、保管が難しいためか、MDF材というものの取り扱いがされていない店舗が増えているように思います。最近は、「俺のDIY」っぽく、ブラケットを取り付けただけで、いい感じに仕上がるペイント済みの集成材が大量に並べられています。
ネットで調達を考えたのですが、幅450mmを超える大きなものは送料が1000円だとか平気でかかります。DIY用にA3サイズより小さいのものであれば、何枚かセットで、安く調達できますが。
2.5mmと4mmのMDFボードをレーザー加工機で切り出してから接着して6.5mmのパーツにします。
切り出したパーツ、6.5mmを5列重ねて、棒切れを作成するだけです。
切り口の色がブラウンとブラックで違う(厚みに依存するだけという問題だけではなさそうです)ので、アクセントになるかどうかも試したいと思って、素地を生かすことにしました。
切り出した2.5mmと4mmの部品を貼り合わせたところです。
組み立て方は、下のリンクを参照、
着色は墨汁で行っています。アセトンに溶け出さない、顔料系であれば、おそらく、やってみた感じで大丈夫だとは思います。
当初、ニス漬けでトライしたのですが、ニスの硬化に時間がかかり(ほぼニスだけで強度を出す)、3年ほど放置しています。失敗を認めずに、弦を張ってみる予定ではいますが。
今回は、ポリエステル樹脂で封入したときの手順です。樹脂封入してから1年経過した「ウクレレもどき」のチューニング結果が私的に「おおむね合格」だったので、書き残しておくことにしました。
冬場のチューニングの結果は、以下、リンクに残してあります。
夏場の経過は、半年後に追記で載せる予定です。
音としては、お酒でいうと「どぶろく」程度なので、個性というしかありません。安物のちゃんとしたウクレレの方が、ポロロンと爪弾いただけで、気が晴れるので、私的な「もどき」なウクレレは、いい音だとは言えません。そこを目指さないことだけが、望みになります。
作業前に、かなりの刺激臭があるので、換気は、重要です。あと、手についたら、いけないので、ポリエチ手袋(使い捨て100枚セットとか)着用の上での作業が基本になると思います。
万が一、手についた場合、自分は、リンスインシャンプーで洗い落としています。それ以外の洗剤で落ちたことがありまさん。アセトンで洗うと、手が荒れそうなので、試したことはありません。
ポリエステル樹脂(ノンパラフィン)を扱うときに、希釈、洗浄剤のアセトンがネックになってきて、ポリエチレンとか、耐食性の高いトレイを準備するのが煩わしく、経験則で、廃棄予定のペットボトルを使うというのが、いつものことになっています(失敗して硬化剤を入れすぎた場合、発熱するので、ペットボトルでは耐熱性が足りないので注意)。

「やきもの」の釉掛けのように、ポリエステル樹脂をふりかけるような感じで、封入するので、垂れてきた樹脂を受ける皿が必要になります。
カッターでペットボトルを縦に割って、建築用のシーリング材で接着(連結)します(実用に耐える程度にしか思っていないので、完全に接着できるかは確認していません、接着面をヤスリで磨いて脱脂するとか、らしきプライマーがあるのなら、それで対処できるのかもしれません)。

重ね合わせは、樹脂が下に流れていくように、屋根瓦の並べ方と同じようにしています。土手ができて、樹脂がせき止められるのは避けたいところです。
ペットボトルの口は、切り残してあって、流れ出た樹脂を回収するように(カップに戻せるように)なっています。

仕上がりは現在、お世辞で「個性的」だと言われるくらいのもので、釉薬でボコボコになった、湯呑み程度のものなので、木地の質感を残すために、テープ状の木材を貼ったところをマスキングテープで覆いました。

アセトンがアクリル系接着剤を使ったマスキングテープ(困ったときの「3M」を選びました)を侵食するので、厳密には、いいアイデアとは言えません。テープ状の木材には木地を生かすために「白木まもーる」が塗ってあるのですが、そこに、糊付けした紙を貼って、封入後、水でふやかして紙を剥がし、糊を除去するのが、もっともらしい方法になるのだと思いますが。

テールとネックも保護しておきます。

手探りの記録なので、かなり、ザッパな感じです。いい知恵があるのなら、助けてくださいだとか、泣き寝入り寸前かもしれない状況です。

170ccのポリエステル樹脂を10%くらい希釈して(希釈すると強度は下がります)、硬化剤を投入(冬場なので多めに)、撹拌したあと、サラサラな状態なのを入り込んだテール上部→下部に掛けて、次にヘッド上部→下部に、続いて、テール側面、ヘッド側面、最後にネック側面に流し込みます。アセトンだけが先にMDF剤に浸透するためか、一度掛けた樹脂を回収して、掛けてを繰り返すうちに、短時間でも、粘性がかなり増していきます。最後は、ダマになるくらいなのですが、更にアセトンで希釈することは避けて一回目の樹脂封入の作業を終わりにしました。
竹杭の中にたまった樹脂を抜くのに、つまようじ、が、あると便利だと思います。
ちなみに、マスキングテープなしで、全面に塗布する場合、200ccでは足りません。250ccでも足りないかもしれません。
封入後、樹脂の水切りをするために、テールやヘッドを下にして、垂れているところをなくします。
塗装じゃなくて、かけ流しなので、
すぐにマスキングテープを剥がしたときの写真です。

追記2023/01/30
1回目の樹脂封入が終わったのち、10日間、硬化させたものの加工を始めました。
ヘッドの木の杭(4本のうち3本)を切りました。一本は2回目の樹脂封入のときに、つかみやすいように、残しておきます。
追記2023/02/01
マスキングテープで覆ってから、2回目の樹脂封入、開始、
追記2023/02/03
いつまで経っても、先へ進めない状況なのですが、報告になります。
前回(2月1日)の投稿時の樹脂封入2回目の結果になります。
10日間放置して硬化させます。
そのあいだにボディの製作を行おうと思っています。
一年前に、ボディのデザインを大失敗しているので、3パターンくらい用意して、素材の質感を確認しつつ、ウクレレ本体に組み付けず、分離したまま、加工を進めるつもりにしています。

追記2023/02/09

白木部分は汚してしまったので、手順変更で、次、
追記2023/02/12
追記2023/02/13
感じ悪いからの脱却はできていませんが、乳白色のレジンで埋めてみました。
硬化のテストもせずに、、
着色剤で、いろんな色を試したのですが、下地を作らないと、色がくすんでしまいます。
2週間後に、貝殻のギターのインレイが届くので、最悪、これにしてみます。
100円ショップで、使いきりのレジン、ラメ入りとかあると、似たところ、目指せるかも。
https://ameblo.jp/math-physics/entry-12717570073.html
本日の素材ループ、修正、次回、以降、
本日の素材ループ、修正、次回、以降、
元記事2021/12/25
レーザー加工機でウクレレもどき自作、の続き、
左から2番目、の。杭打ち込み、完了、
左から3番目の機体に「白木まもーる」を塗って、ポリエステル樹脂で封入、2回塗る予定なので、1回目はノンパラ、2回目はインパラで、
寒くなると硬化の具合が良くないので、硬化剤を多めに投入、
次回は、音のビビりとか、無視で、ボディの隙間に、ソーラーピックアップのパネル部を覆い隠す、障子のようなフタを製作したい、























































