今更、HTML/CSSなんて…ウェブサイトがマークアップ言語無しで構築できる現在、こんなもの必要ないと考える人も多くはないだろう。
Chrome上でMonacaを使ってAndroid開発をしようと思った時、いいものがないかを探していた。
Atom!
これから練習のために、ブログで、これらを使っていきたい。
少しはブログも綺麗になるかな。
Ubuntuでのインストール方法は以下のとおり。
sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/atom
sudo apt-get update
sudo apt-get install atom
しかし、オンボロPCには荷が重いみたいだ。動作が遅い。
こんな機能てんこ盛りのエディタは見たことがない。
日本語化するには
File > Setting > Install
の順で選択し、検索ボックスに「japanese-menu」と入力して、インストールパッケージの「INSTALL」ボタンを押す。
これだけでOK。
「atom-html-preview」というパッケージをインストールすると、すぐにプレビューが見れるらしい。
2回目起動の時は、パッケージの選択(インストール)画面は出てこないけど、
パッケージ > Setting View > Open で画面が表示される。
GitHubが出しているんだから、ソースコードをネットに公開するのも簡単なんだと思う。
使い勝手は、これから報告。
HTML学習のノートを公開できたらなと思っている。
NetBSDが遠ざかる。
あんなに難しいOSはない。
未知のハードウェアで動作させることを目標にしていて、その後の使い道は、あまり考えられていない。
考えてみると、快適に構築された環境にぶら下がってばかりの自分がいて、技術を向上できていないことを思い知らされる。
Linuxも10年前はそんな状況だったわけで。
使い勝手が良くなるとそれに甘えて、知ることを拒否する。
ちょいと頑張るよ!
気が多いから頓挫するかな。
そんなことがないように。
