ギターの巻弦を鋼でツクル構想!…の続き。
火縄銃の導火線のように、花火の導火線のように…。
イメージはそんなだった。
でも、火薬を使うのは無理。
導火線のようなら、蚊取り線香のように、燃え尽きるまでの時間を調整できるのではないか。
縄の太さを変えることで燃焼時間を細工できやしないか。
近くのホームセンターには綿のタコ糸みたいなのしかなかった。
組み紐みたく編んであるのは、樹脂製のものだった。
タコ糸では、糸の中心に、ピアノ線を通すことが出来ない。
糸を巻く作業はしたくない。
今回は失敗を承知で、弓に張ったピアノ線にロウを浸み込ませたタコ糸を巻き付けてみた。
それで着火。
うまく焼なますことは出来なかった。
が、糸さえあれば(フクロウチ・コードのような)うまくいきそうな気がしてきた。
加熱で弦が反ってしまうのは、膨張しているからか。
だとすれば、熱いうちに巻き込んで、冷却すると、弦の「巻き」の締まりが良くならないだろうか。