サロンとセミナーと私 | 数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

アドラー心理学的な世界観のコラムやエッセイを書いています

あれは5年前、 、、

 

数学の研究や教育だけでなく、

一般の方々に対しても、伝えていきたいと思った。

 

算数や数学の魅力を伝える

心理学で暖かな空間を創る

 

この2つを柱に、講演やセミナーをやってきた。

 

 

 

< 豊橋、オーガニックカフェでの算数セミナー >

松岡学

 

 

 

 

 

 

私は算数の公式や計算を伝えたいわけではない。

 

 

長い目でみた数学的な思考力を育てること

算数や数学の魅力

数学による暖かな癒し

 

 

そんなことを伝えたいと思いセミナー活動をしてきた。

 

 

 

< 算数・親子セミナー in 広島 >

 

松岡学

 

 

 

 

< 大阪、数学とファッションセミナー >

 

 

1年前、、、

 

私のブログを講談社の編集部の方が見つけてくださり、

本を出版することができた。

 

最近は、執筆活動で忙しい。

 

私はこつこつと本の原稿を書くのが好きだ。

 

書きたい本のアイデアが、たくさん出てきた。

 

今は、今後の出版の構想を練っている。

 

 

 

< この2月、『数の世界』 を出版 >

 

 

 

 

 

 

 

最近、セミナー活動は少しお休みをしている。

 

ただ、 執筆活動が落ち着いたら、

また京都でセミナーを再開させたい。

 

心理学のセミナーや算数のセミナーなど。

 

 

といっても、サロンがない。

 

サロンがなければ何もできない。

 

 

人はこんなとき、「できない理由」  を、

自分の外に求めたがる。

 

 

「サロンがないから出来ない」

「コロナウィルスで集客できない」

「これからはオンラインが流行る、リアルなサロンは流行らない」

「そんな時代が悪い」

 

などなど・・・

 

 

出来ない理由を考えだすと、いくらでも出てくる。

 

 

 

< 仙台への洋服の旅 >

 

 

 

 

 

では、どうすればいいか?

 

それは、

 

原因を自分の外に求めない

出来ない理由を探さす、出来る理由を探す

 

 

よく考えて見ると・・・

 

コロナの中でも、なんとか集客しているサロンもある。

オンラインでは出来ないこともある。

こんな時代でも成功している人はいる。

 

 

物事を他人や時代のせいにせず、

自分がコミットすることで、出来る理由を探していく。

 

そんなことが大事だと思う。

 

 

 

< サロン Cozy room in 福岡 >

 

 

< サロン ミシュー in 広島 >

 

 

< おうち教室 Softly in 宮城 >

 

 

 

私の場合でいうとどうだろうか。

 

サロンがないので、京都でセミナーができない。

 

そんなときは、人のせいにせず、

自分がコミットすればいい。

 

 

すなわち、

 

自分でサロンをオープンさせて、そこでセミナーをすればいい。

 

 

それくらいの気持ちで、コミットメントしなければ、

何事も成功しない。

 

 

といっても、まだ明確なビジョンがあるわけではなく、

ぼんやりとした夢かもしれない。

 

それは10年後かもしれないし、

それとも来月かもしれない。

 

 

優しい日差しが降り注ぐ、

人々の笑顔がたえないようなサロン

 

アロマも焚きたい

 

 

今は忙しい日々を送っているため、

まだ明確にはなっていないが、、

 

そんなことを考えながら、

研究や教育、執筆で忙しい日々を送っている。