こんばんは。
まっちゃん先生の追っかけレポ担当
瀬川まりえです。
遅くなりましたが、先日クリスマス企画 第1部に
ついてレポさせていただいたので、
続いて第2部!
算数対談についてのご紹介です。
是非、お付き合い下さい
まっちゃん先生と、算数対談といえば、この方
理系子育てアドバイザーとして活躍されている
とがの えみさんです。
対談の内容については、えみさんの
こちらのブログ記事からチェックしてみて下さい
“∞(無限)”について、
文系女子(っていう程若くはないんですが)の
私が読ませてもらったところ、
知らなかった事がいっぱい
と~っても勉強になりました
と、共に深いお話しになると、ちょっと難しくもあり、、
まっちゃん先生とお話しをさせてもらい
小さな子どもたちには、
無限に大きくなる世界や
無限に小さくなる世界の不思議さを
知って欲しい!
という想いを伺いました。
“宇宙の端ってどうなってる?”
“虹って何色ある?”
そんな事を考えたことがありますか?
(私は、ありませんでした。。)
“宇宙の端”って、あるの?
どこまで続いてるの??
虹って、七色って習ったから
そうだとしか思ってなかった私ですが
色と色の境界って、微妙に色が
変わっていくんですよね
そうやって考えていくと
宇宙も、虹の色もまさに無限
どこまでも続いていく、
そんなイメージが湧いてきました
そして、無限の広がりは
どこまでも大きく広がっていく
だけじゃないんだそうです
ケーキを、半分に分けて
それを、もう半分に分けて
更に、もう半分に分けて。。
分けていくことを、数字で表すと、
1/2、1/4、1/8、1/16、1/32…
という様に、どこまでも小さくなって
いきます。
そう考えると、
小さくなっていくのも、無限
小学生の子どもたちにとっては、
無限を知る事もですが、それ以上に
“宇宙ってどうなってるんだろう?”など
自分が知らない事を、不思議に思い
考えてみることが、大切だそうです
私は、子どもの頃から
“答え”を求めてしまいがちで…。
“不思議に思い、考える事”をして
こなかったように思います。。
なので、まっちゃん先生から
今回記事に書いた質問をされても、
答えがピンときませんでした、、
(まっちゃん先生は、小さい頃から色んなことを
不思議に思っていたそうです~)
今回の質問も、イメージ力が湧きにくい
子ども達にとっては、簡単なようで
実は、難しいのかも!?とも感じました。
そんな時には、子ども達がイメージを膨らませて
想像できるように、質問する親が工夫することも
必要かもしれません。
こうやって、世の中の“不思議なこと”に
疑問を投げかけ、“考えること”が
【算数で必要な力】だと
まっちゃん先生は仰っています。
だけど、私は
算数だけに止まらず、どんな勉強においても
それだけじゃなくって、社会に出て生きていく上でも
とっても大切な力になると、思っています
そんな力が身につく質問、
是非、みなさんもお子さんに投げかけてみて下さい
☆最後に☆
まっちゃん先生が力を入れていらっしゃる
算数対談
これからも、継続してされていきます
これまでの様子はコチラをご覧下さい
算数対談 まっちゃん先生×えみちゃん先生 ~京都四条烏丸から発信しています~
今日も、最後までお読みいただき
ありがとうございました