こんばんは!
まっちゃん先生の追っかけレポ担当
瀬川 まりえです。
長い…と思っていた夏休みも、
ほぼ終わりに近づきました!
今年は、旅行にも行けたし
息子たち。それぞれ、キャンプも体験できたし
良い思い出にもなったと思います
まっちゃん先生の夏休みは、と言うと
お洒落なカフェなどで(Facebookで、素敵なカフェの写真満載です!)
セミナーの構想を練ったり
心理学のお勉強をされたり。。
ゆったりしながらも、しっかり学ばれていました
そんな夏休み期間中
まっちゃん先生と同じく、数学のスペシャリスト
とがのえみさんと、初となる対談をされました!
その様子を、レポします
実は。2人の対談は
まっちゃん先生&えみさん共に、ご自身のブログで
ご紹介されています
えみさんのブログ記事は、コチラをご覧下さい
“四条鳥丸で算数対談 ~ 子どもの算数力アップに向けて ~”
なので
ここで、私からは詳しい説明は省き
私の感想等をメインに、書かせていただきます。
(独断と偏見になっていましたら、悪しからずで。。)
私の“算数”イメージそのもの~!って感じる内容を、
まっちゃん先生のFacebookでの対談記事、コメントに
発見しました
まっちゃん先生と親交の深い、佐藤弘美さんからです。
私も、“算数=計算”っていうイメージがあります
そして、
小学生のわが子の宿題を見ても、
今、小学校教育に携わっているんですが
学校の授業を見ても、
算数は“計算”が占めている割合が多いように感じます
単位や図形の勉強があっても、
“決まりを覚える”事がメインになっている気も
するんですよね。。
そんな私は
まっちゃん先生の“算数セミナー”を受講して
ビックリとても驚きました
その内容は!?と言うと。。
所謂「計算」って、殆ど出てきません
例えば、「図形」を紙で、自分で作ってみます。
そして、「図形」の説明をする際には、
動画で多方向から図形を捉えます。
そうやって、図形の“不思議さ”を教えていただきました
頭の固い私は、図形をイメージするのに
ひと苦労でしたが
「図形」ひとつ取っても、多方向からイメージしたり
形の変化に気付く事なども出来ました
まっちゃん先生の講座では
“算数”の世界で、自由な発想と柔軟に捉える事。
そんな事を学んだように思います
そして、“算数の世界”を“実生活”に
置き換えてみると、更に新しい気付きが
あるんじゃないかな!?って感じます
ついつい、「いつもの考え方、行動」になっている部分も
捉え方を変えると、新しい発見があるのかも
(固定概念が強い、私にとっては難しいんですが。。
それでも、“気づく事”って、とても大切だと思っています)
これって、
まっちゃん先生のもう一つのセミナー
“目標達成術”の講座にも通じるところがある様にも
感じます
そして、Facebook記事のコメントで
深く共感した内容がもう一つ!
母の視点からの、吉田律子さんのコメントです
私は、勉強とは“積み重ね”だと思っていて
宿題をする様子などを見て、やきもきしていました
(ついつい、口出ししてしまうも、良い結果は生まず…。)
結局のところ、本人のやる気に委ねるしかないんですよね
頭では分かっていても、なかなか。。だったんですが
律子さんのコメントを読んで、私も“もっと気楽にいこう!”って
思えました
とは言え、目に見える目標があれば
やる気も湧いてくるんじゃないかな!?
そのために、「算数検定」を受けてみたいな、って
思いました
何だか、脱線してきた感じですが。。
まっちゃん先生と、えみさんの対談を拝見して
意外に感じたのが、以下の内容です
四条鳥丸で算数対談 ~ 子どもの算数力アップに向けて ~ より一部抜粋させていただきました。
“算数が出来るかどうか”そんなに大事じゃないとは!!
ついつい、親として気になってしまうところなんです
そんお話しを聞けて、肩の荷が下りた気持ちが
しました
まっちゃん先生が大切だと感じられた
「粘り強い姿勢」
数学はもちろんの事、生きていく上でも
とっても大切な事だと思います
今回の対談を拝見して、
子ども達の勉強の出来に
一喜一憂するんじゃなくって、
もっと広い心で、どーんと構えながら。
心豊かに成長できるよう、
色んなことにチャレンジできる機会を設けたり
継続する力も養っていきたいな~って
そんな事を感じました
まっちゃん先生の活動のレポートと言うより
私の感想記事になってしまいましたが
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました