横浜でのセミナー 「子どもが数学を得意になる親のあり方」
に参加してくれた 外園佳代さん
がセミナーレポを書いてくれました
<以下、外園さんのアメブロからの引用です☆>
「数学ってこんなにおもしろい!」
こんにちは。ほかぞのかよです。
今日は、松岡学先生による「子どもが数学を得意になる親のあり方」というセミナーに行ってきました。
松岡先生は大阪樟蔭女子大学児童学部で、「先生のタマゴ」である学生さんに数学を教えている先生です。
わたしはいちおう理系(農学部)出身なのですが、「数学」と聞くと「ウッ」となります。
大学の入試の数学&授業の数学、さっぱりわからなかったトラウマが・・・(T_T)
(あ、でも、数秘術や、陰陽五行に出てくる数字は好き♡)
ということで、「子どもが数学を得意になる親のあり方」って、どんなあり方だろう~?と、興味津々でこのセミナーに参加したのでした。
松岡先生は、笑顔がすてきなやさしい先生。
ですが、数学にかける情熱はすごい!
セミナーが始まるなり、
「数学おもしろーい!」と、前のめりになってしまいました。
花びらの数や、A4の紙の縦横比や、「三割打者」という野球の用語など、実は身近なところに「数学」がたくさんかくれているのです。
「無限」についてのお話もありました。
「無限」っていうと、宇宙の果てとか、なんだかすごく遠いところをイメージしてしまうのですが、実は、鏡を二枚向かい合わせにしただけで「無限」が出現するのです。
そして「ピザの三等分」にも「無限」が!
1/3=0.333333・・・・
無限って、意外に身近にあるんですね~。
数学への興味を育てるすてきな絵本の紹介もありました。
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< 中略 >
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セミナー後半は、「子どもとの信頼関係の築き方」についてのお話とペアワーク。
ペアになった相手の話をじっくり聞いたり、相手のいいところを伝えるメッセージカードを渡すワークをしたりしていると、なんとも言えない幸せな気持ちが部屋中に広がりました。
「数学」をテーマにしたセミナーでこんなに癒やされるとは!
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< 中略 >
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セミナー終了後は、松岡先生をかこんでミニ懇親会。
まー、これがまたおもしろくて!
「定理」「公理」「非可換性」など、数学用語がとびかう深いお話だったのですが、詳しく書くと議論が起こりそうな内容なので、秘密にしときます(*^_^*)
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全文はこちらです。
外園さん
素晴らしいセミナーレポを、ありがとうございます
