【(覚悟を持つ)フィリピン滞在記127】
【(覚悟を持つ)フィリピン滞在記127】 日経新聞(11/30)日本、デジタル競争力32位。いつからこうなったのか。授業での会話の例文。「日本はどんな国ですか」模範解答。「技術の進んだ国だと思います」資源のない国の生き方。それは、頭と技術で生きていく。それしかない。少子高齢化と言われる日本。確かにその通りだ。さらに内容が劣化していないか。どうしてこうなったのか。新聞では 人材不足という。どうしてか。一つは教育の影響だと思う。例えば数学教育。記憶中心の学習。解き方を覚える。何のために数学を学ぶのであろうか。受験が目標の学び。テストで効率的に点を取る。そのためだけの学びなら覚えた方が早い。マークシート式になってさらにひどくなる。答えしかないので考え方も何もない。早く解ければ良い。数学ですらこの調子だ。 (日本料理は人気が高い)日本は職人の国。技術を身体のごとき磨き抜いた。徹底的に磨くので人間性も磨かれる。寺小屋や私塾の教育。国の将来について全身全霊で考える。子どもでも容赦しない。命がけで学ぶ。福沢諭吉や吉田松陰の時代。立身出世もあろう。それでも覚悟を持って学ぶ。世の中をよくしたいという思い。この気概を持って学ぶ。人間性の磨かれる学び。有名大学には入るのは目標にならない。フィリピン人生徒たちが心配だ。人間性豊かなフィリピン人。日本にがっかりしないか。彼らは両親に聞いている。「日本は素晴らしい国だ」今の日本にそこまで言えるのか。我々も覚悟を持って彼らを受け入れたい。