初めての国
ニュージーランドの旅計画中です。
今回の旅準備の最大のハードル。
それが入国申請です。
オーストラリアとニュージーランドは
2024年5月現在電子申請が必要です。
オーストラリアの入国申請は
去年、1度体験していますが
すべて忘れてます😱💦
オーストラリア、ニュージーランド
ともにネットでの申請が必須。
どちらもアプリでの申請が便利でした。
ふたつのアプリをダウンロードして
まずはニュージーランドの入国申請(NZeTA)に
アプリから進みます。
↑日本語の解説サイトがありましたが
オーストラリアに比べるとすごく簡単。
パスポートと顔写真の撮影くらいで
特に難しい質問はありません。
必要費用はNZeTA申請は
アプリからだと17NZD、パソコンからは23NZD。
さらに国際観光税として35NZD
合計でアプリ→52NZD パソコン→58NZD必要です。
1度の申請で2年間有効ですが
その間にパスポート更新があれば
更新時に再申請となります。

ワタシは申請から10分弱でOKになりましたが
最大72時間必要と案内されているので
出発3日前までには申請した方がよさそうです。
オーストラリアの電子入国申請はちょっと厄介です。
特に注意が必要なのが犯罪歴に関する事項。
犯罪歴がなければ「NO」選択なのですが
ここで間違える事例があるそうです。
うっかり「YES」を選択すると
入国できないこともあるようなので
日本語の解説サイトを参考にしながら
入力することをおすすめします。
語学留学サイトなどで探すとヒットしますよ。
以前は500円~1000円の手数料で
申請代行サービスを利用できましたが
現在は原則的にそれらのサービスは休止中。
原則的にというのは
スポンサーサイトとして検索サイトのトップに
ぼったくり代行サイトが表示されるから。
1万円前後の手数料を取るところもあるようですが
結局、申請内容の入力は必要なので
説明部分を日本語翻訳しているだけ



個人手配の旅行なら
ちょっと大変だけど経験値を積むために
頑張って自分で申請チャレンジ!
個人申告なら20AUDで済みます。
有効期限は1度の申請で1年間。
オーストラリアETAも
申請から30分弱でOKになりましたが
公式サイトでは
出発3日前までの申請が推奨されています。
これでオーストラリア、ニュージーランド
両国の入国申請が終了しましたが
2か国の申請で
ニュージーランド52NZD(約4900円)
オーストラリア20AUD(約2070円)
合計約7000円を支払いました。
日本は
なぜ導入しないの?
今のままだと
インバウンドへのばらまき優遇で
国民が疲弊するばかり。
オーバーツーリズム対策としても
外貨収入資源としても
有効な方法だと思うのですが
なにか不都合が?
初めての国への旅準備。
明日はもうひとつのハードルに挑戦です!