久しぶりに旧友と話をして、リラックスしました。印象に残ったのは「唯一解はなく、どれも正解」という言葉です。話しているうちに、「こんなに早口だったっけ?」という印象を受けましたが、会っていない間に能力が高くなっているというか、賢くなっているなぁと感じました。良い意味で刺激を受けました。
理想通りにいかないと苦しんでしまうという悩みを相談したところ、友人から「唯一解はなく、どれも正解」という助言をくれました。友人も二年前に同じ壁にぶつかっていたそうです。その頃、友人は理想論の思考が強く、理想通りにいかないことが多く、周りとのコミュニケーションに苦しんでいたとのことでした。今はその思考を弱め、現実を直視するように努め、理想と現実のギャップを埋めるために計画的に取り組んだ結果、解決したそうです。
僕も「唯一解」や「べき思考」をなるべく減らし、頑張っていこうという勇気をもらいました。そして、本当に良い友人がいてよかったと感謝の気持ちでいっぱいです。