マラソンランナー日記 -51ページ目

マラソンランナー日記

マラソンの話ばかりじゃないよ

勝田マラソンを走った。

とにかく寒かった。

スタート前はブルブル震えた。

それがどうだ。

走り出したら、だんだん体が温まってきた。

マラソンは不思議だ。


最初の5キロは混雑によるロスで時間がかかってしまったが、それ以降は順調。


マラソンランナーのブログ-勝田
スタート前、ランナーでごった返す勝田の大通り


5キロ25分台をキープしている。

「これはいいぞ。好記録が出るぞ」

気持ちが高ぶった。

10キロ、15キロ、20キロ、25キロが過ぎた。


30キロ通過が2時間37分。

あと12キロを60分で行ければOKだ(3時間30分台)。

「この調子」と自分に言い聞かせて、走った。


35キロ地点を通過。

そのころから、体の疲れを感じ始めた。

両脚が重い。

「行けるかなー」

不安がよぎった。

ウエストポーチにはBCAA粉末と飴玉を入れている。

疲れる前に摂ろうという気持ちで携帯してきた。


しかし、好ペースがあだになった。

給水でロスしたくない、と言う気持ちから、ついつい給水所をいくつか通過してしまった。

とうとう残り5キロまで来た。


「もうこのままいっちゃえ」。

何があっても、走りとおすことに決めた。


でも、無理は禁物だった。

やがて、ペースがガクンと落ちた。

一度抜いたランナーに抜き返される失速ぶり。

最後ははいずるようにゴールイン。


3時間42分。

最低限の目標は達成したが、あと3分早ければ…。

後悔が頭をもたげた。

でも、レースは終わってしまった。

言い訳は出来ないところがマラソンのよさだ。


ゴール後、しばらくすると急激に体が冷えてきた。

ことしの勝田の寒さは半端じゃない。

マネジャーの待つホテルに駆け込んだ。


勝田マラソン(1月30日)を走ってきた。

マラソンの様子は後日報告するとして、マラソン後の話をします。

首都圏の参加者は自宅に帰るのに大した手間はかからないと思うけど、愛知からの参加は大変です。


勝田→上野(スーパーひたち)。上野→東京(山手線)。東京→名古屋(新幹線)と乗り換えます。

でも、レース後の楽しみはこの中にあります。

東京で途中下車し、海鮮丼と缶ビールを買い込み、帰りの新幹線の中で祝杯を上げることです。


これはわがチームの伝統です。

チームと言ってもマネジャーと選手一人。

一番高価な弁当を、この日ばかりは買ってもいいというルールがあるのです。


マラソンランナーのブログ-海鮮丼
マラソン後の楽しみは、新幹線内の反省会


健康状態を考えビールは普段、自粛しています。

それもこの日ばかりは飲んでいいのです。

禁断ののちのビールは堪えられません。

最初の一口は最高の味です。


そして、海鮮丼。

ウニ、カニ、アマエビ、イクラ。

ワサビしょうゆをかけ、ビールの合間にいただくのです。

完走したという達成感があります。

至福の時間が流れます。


食べ終わって、うとうとしたら少しの間だけ寝ます。

走り終えた疲労感が心地よい。

すると、すぐに新幹線は名古屋に着くのです。

日本一、選手に優しいマラソン。

それは愛知県小牧市の小牧シティマラソンではないか。

広いアリーナをまるまる更衣スペースに開放してくれるから、個人スペースが広々。

着替えやストレッチがゆったり出来る。

真冬だからありがたい。

駐車スペースも十分で、インターに近い。

関東、関西のどんな人気大会より”贅沢な待遇”だと思います。

コースは小牧の市街地を大きく回ってアリーナに戻る。

平坦で、好記録が出やすい。

ゴールすると甘酒サービスがある。

記念品にシューズケースとTシャツ、ノートなどがついた。

これで参加費はたった1500円とは安すぎる。

ファミリー参加にはぴったり。

10000円とか10万円を求めるどこかの大会とは大違い。


マラソンランナーのブログ-komaki

これ以外にもケーキ、ドリンクが入っていた


西尾張では、いちのみやタワーパークと並ぶ人気大会。

ほぼ毎年参加しているが、今回は次週のフルマラソンに備え練習がわりに参加した。


記録は目標通りの45分台でした。

ただネットタイムが出ないのが玉にきず。