光る君へ | またしちのブログ

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幕末史などつれづれに…

ぶっちゃけますと、第一回と二回は見ました。それ以降は見てません。

 

 

ちょっと期待していたのと違ったかな。わざわざ紫式部が主人公のドラマ作ったのに、結局は毎年恒例の権力闘争劇かよ、みたいな。

 

 

あと、登場人物に意図的に現代の若者言葉使わせてるのもちょっと・・・。あ、若者言葉というか、「オッサン・オバサンが若者言葉だと思ってる言葉」みたいな感じですかね(笑)。それだったらいっそのこと『アシガール』みたいなタイムスリップものにするぐらいの思い切ったことをやってもよかった気がします。まだ始まったばかりで愚痴言うのもどうかと思いますけど・・・。

 

 

まあ、NHKオンデマンド契約しているので、見ようと思えばいつでも見ることは出来るんですが、来週は見ようかな。

 

 

・・・今ウィキペディア見ましたけど、脚本の大石静さんは本作を権力闘争劇と位置づけているみたいですね。ああ・・・来年の大河ドラマは何だっけ(笑)。

 

 

ちなみに、『アシガール』は現代の女子高生が戦国時代にタイムスリップして若殿に恋をするという話です。僕みたいなオッサンには一番「遠い」話ですが(笑)、かなり面白かったです。