現在、私は保育士として
保育園に勤めるだけではなく、
自分らしい働き方・生き方を求めて、
発信をしたり、お話会を開いたり、
ビジネス講座を受けたりしています。
先行く尊敬している方々の
言葉や行動に触れることで、
自分の行動や気持ちも
少しずつ変わってきていて
「素直にやるだけ!」
「保育士という強みがあるよ!」
「あすなさんなら大丈夫!」
そう言われることも増えて
素直に嬉しいし
実際にアドバイスを受けて
自分なりに活動もできている
ですが最近は発信しようとすると、
つい考えすぎて重たくなって
しまっています
現在、五十嵐花凛さん主宰の
ファンビジネス講座を受講しているのですが
9月21日(日)に東京都内の某倉庫で
大人だけのリアルイベントを開催します
同じ講座生が
どんどん前に進んでいて
発信に対して反応をもらったり、
有料講座にたくさんの人が
集まっているのを見ると、
「さすが」
「私も頑張らなきゃ」
と思う反面、
「私は進んでる気がしない」
「もっと企画して何かやらなきゃ」
と焦ったり、落ち込んだり
してしまうこともあります
自分のことをもっと知りたくて
五十嵐未知子さん主宰の
ノート書きまくる会にも入りました
ノートには自分が感じてる感情を
汚い字で全て書きだして
自己受容の練習もしていて
嬉しかったことも、
悔しかったことも、
許せなかったことも
嫌いな先輩のことも
(芋づる式に出てくるから苦しみながら書いてる)
それでもまだ
内省ぐるぐるな状態
そんなぐるぐる状態の中、
笹木郁乃さん出版記念講演会の
スポンサーチケット特典だった
シークレットZOOM会に参加しました!
笹木郁乃さんの出版記念公演会当日は
会場が大阪だったことや
長男が午前保育だったりして
予定の調整がつかず、
参加できなかったんです〜
こちらの書籍の出版記念公演会でした
当日参加できないけれど、
応援をしたかったので講演会の
スポンサーチケットを購入🎫
このシークレットZOOM会は
笹木郁乃さんの講演会を
共同主催された
おふたりが開催してくださいました
ZOOM会では
清野みゆきさんが
講演会の裏側や
SNS企業から事業化への
お話をしてくださいました
次男が自宅にいたので
バタバタしてたら
開始時間に間に合わず・・・
途中参加でしたが
すぐに引き込まれてしまうくらい
興味深く、面白い内容で
内省ぐるぐる真っ只中の私に
刺さるお話ばかりでした
(アーカイブが配信されたら絶対見直します!)
個人的に特に印象的だった言葉は
他人に迷惑をかけないミスならたくさんした方がいい
優先順位を決めて時間の使い方を決める
覚悟を決めて納得するまでやる
でした!
この中でも、
迷惑をかけないミスならたくさんした方がいい
は、かなり意識しないと自分は難しそう。
清野さんは
ミスをすることで
改善策を考えるから
次回はより良い会になる!!
と仰っていました
私は失敗することがとても怖いし、
ネガティブに感じてしまう
そして、
安全な道や方法をとりがちです。
(やったことがないことは怖くて無理)
ですが、清野さんのお話を聞いて
失敗も経験の積み重ねに
していいんだ!
とポジティブに思えました
清野さんがお話する中で
「皆さんは、なぜ発信をされているのですか?
それは社会への不満や不便さを
変えていきたいからではありませんか?」
と言うことを仰っていて
私は背筋が伸びました
思い返すと、私が最初に
発信をしようと思ったきっかけは
自分自身の妊活の辛かった経験が
誰かの役に立ったらいいな
という思いから
X(旧Twitter)とワードプレスの
ブログをスタートさせました。
妊活中は本当に辛かった。
毎月毎月、検査薬の陰性判定に
ショックを受けて
鍼灸も通って体質改善をしたり
不妊治療のクリニックにも通って
たくさんの検査をしてきました。
職場が保育園なので
子どもと関わるのが辛いなぁ
と、思いながら
仕事をすることもありました
原因不明の不妊でしたが
結果的には自然妊娠を
することができました
現在は長男の発達のことや、
自分が学んでいるマインドやビジネスのこと、
子育てに苦手意識のあるママが
子どもと笑顔で過ごせるように
子どもとの関わり方や
環境を整えるヒントなどを
発信をしています
冒頭でもお伝えしたように
現在内省ぐるぐる中なので
紐解いていけるように発信を続けて
失敗も成功も経験して
腹落ちさせていきたいなと
思っています
清野さんも花凛さんも
長い下積み時代があってこその
現在のご活躍なんですよね
そして8月は
“発信月間”にしようと
決めました
スタエフやアメブロ、
ファンビジネス講座の日報も、
できるだけ更新していきます!
(宣言して自分を追い込む)
私が尊敬する方々は
共通してこの言葉を言っています
「とにかくやる!」
「先行く人に会いに行く!」
「応援する人は応援される人!」
今はまだ、手探りで
歩いているような感覚だけれど、
その中でも、自分らしい一歩を
積み重ねていけたらと思っているので
応援してくださると嬉しいです
貴重なお話をどうもありがとうございました
長くなってしまいましたが、
最後までお読みいただき、
ありがとうございます