まるで人間の子供みたいです。 | 親バカMの幸せストーリーズ

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専業主婦のつぶやき、ぼやき、日々日記です。

先日の空港の丘の上の広場で玩具を投げてはとってくる遊び

颯斗君も虹輝君もこんな遊びはしませんでしたが

亘汰君はなぜか家の中で玩具をくわえてきては投げてほしいと

催促するんです。 (したんです(笑))


その成果が発揮されたのだと思っています。


夕方のお散歩&おトイレを済ませた亘汰君はお家に入り

ゴロンと横になり気持ちよさそうに居眠りをします。

爆睡中なので今日は朝まで起きないかな~と思っていると

時間が分かるのか午後9時を過ぎた頃に

突然起きだして「キャンキャンキャンキャン」鳴きだします。


最初のうちは意味が分かりませんでしたが

色々探っているうちに玩具を投げて取りに行く遊びをしたい

~そういうことだったのです。


だから毎晩、寝る前の運動を済ませご褒美をもらって寝るのです。

そして、次の日の朝は私たちが朝食を済ませ亘汰君が朝食を済ませ

私たちが珈琲を飲んだ頃にまた「キャンキャン」鳴くんです。


朝のお遊びの時間ですよ~っと訴えます。


でも ハハが玩具を投げ亘汰君がとってくる遊びを

何度も何度も繰り返していると飽きてくるのか

いつも走り回る場所ではない場所に玩具を放り投げます。

①ああこんなところに
ああこんなところに

「なぜそんなところにもっていくの」

もうやりたくなくなってくると私たちがいる側に近づいてきます。

②ここに寝転がって
ここに寝転がって

一生懸命アピールです。

③ガリガリガリガリ
ガリガリガリガリ

わざと側に近づきガリガリしてはいけない玩具を噛みます。


④もうご褒美下さい。
もうご褒美下さい。

素直に言えばいいのにって思います。


でも賢いですよね

嫌になったら私たちの側に近づいてしてはいけないことをする

まるで人間の子供みたいです。