この信じるって、いったい身体のどこで信じているのだと思う？
頭？
うん、頭は『信じ込ませる』っていうことはできるかもしれないね。
でも、何かとっさな出来事が起きたときは、
この頭だけでは弱いんだ。
じゃあ、もっと強く信じることができる場所があるとしたら、
それはどこだと思う？
答えは、肚。
正確にいうと、丹田ともいう。
ここが座っていないと、本当の意味での信じるってことはできないのだと思う。
そしてこれは自分の経験によってしか、
培うことはできないんだ。
よく、本を読んでると、
願いは執着すると叶いにくいとか、
すべては大丈夫とか、
書いてあるでしょう？
これを、ただただ鵜呑みにしてないかな？
あの人が言ってるんだから、そうなんだろうって、
他人意識で信じてないかな？
これって本当の信じるではよね。
本当の信じるって、
自分が執着して、執着しまくって、
それでも叶わなくて、
っていう経験があった先に、どうなったかを肌で感じることでしか培えないんだと思う。
大丈夫も、そう。
何をもって大丈夫だと思うのか、
それは人それぞれなんだと思う。
だから、
自分の経験という小さなステップをコツコツやってみるしかないんだ✨
だけど、
頭の声って、肚の声よりもずっと大きく聞こえてくるよね。
しかも恐れや不安を助長させることばかり言ってくる。
私は、このことがわかったとき、
じゃあまずは、頭の声をほっとさせてあげればいいんだってことに気づいた。
頭の中の声ってね、排除しようとしたり、その声に乗ってしまうとなかなか消えていかない。
だから、とにかく聞いてあげるっていうことに徹した。
そういう声があるってことをただただ否定せずに、認めてあげた。
すると頭の声はだんだんと鎮まって、
その奥にあった肚の声は自然とキャッチできるようになっていった。
そして、経験を重ねることで、
それは揺るぎないものになってきている。
実は今、我が家では、
地をも揺るがすほど大きな出来事が起きている。
こういうときにこそ、
家族それぞれの役割が浮き彫りになるのだけど、
さすが、今まで重ねてきた経験があるからこそ、
家族が集結するだけで、アベンジャーズのようになっている笑
そして、奇跡は起きた。
これは、まさに信じるが産み出したパラレルワールドなのだと思う。
母が、昨日こんなことを言っていた。
『不安や心配はないわけじゃない。
だけど、それがやってきたとき、
『うん、でもそういう現実はいらない』っていうの。
そして、最高にワクワクすることを考えるのよ。』
これを聞いて、あっぱれと思った‼️笑
どんなパラレルワールドを選ぶかは、
何を信じるかだけなのだ。
何が起きているかは、もう少し状況が落ち着いてから書こうと思っているけれど、
今日、夏至の日に発表するつもりだったハワイツアーは告知を延期することにした。
今回限りになるかもしれない。
おそらく、今起きている出来事を超えたあと、
私のいる状況は大きく変わると思う。
起きることは、いつも、どんなときも最善✨
今日、久しぶりに朝日に合掌し、ほっとするトレーニングを再開した。
やっぱりこれはなくてはならない時間だ
肚の声は、とても静かに、深く共にいてくれていた。
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