人が集まらない私は価値がないという呪い | ほっとするからうまくいく✨ほっとするトレーニング小林真純のブログ

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ポジティブになろうとがんばるより、ネガティブを受け入れるほうがラクに人生を好転させていくことができるということに気づき『ほっとするトレーニング』メソッドを発案。このブログでは、そんな人生を好転させる方法について書いています。

私は長年、


数字で自分をジャッジしてきた。







いやあ、その期間は結構長くてさ。





子どもの頃は、テストの成績で。







大人になってからは、





◯人しか集められない自分。


満員御礼にできない自分。





そんな自分を、私はずっとダメだとジャッジしてきたんだよね。




だから、その数字を上げれるように、たくさんがんばってきた。






集客数で一喜一憂して、


アクセス数で一喜一憂して、


いいねの数で一喜一憂して、






そんな外側の数字で、


自分の価値を計っていた。







苦しかったよ。


恥ずかしかった。












思うように数字を上げられない自分に、



この仕事は向いてないのかもしれないって、


何度も諦めそうになった。







だけどそれは、



たくさん人が集まってくれていた時期も同じように思っていて。







自分のこと、



まだまだって。



まだまだ自分の望みには到達していないって、


ずっと自分にダメ出ししてた。






数字で満足したことって、正直ずっとなかった。









だけどね、



去年から約一年間、ほっとするトレーニングを続けてきて、



変わったことがある。









たくさん人が集まる自分だけに◯じゃなくて、


そうではない自分にも同じように◯をしてあげようと思えるようになったこと。








そりゃね、


できる自分でいたいですよ。






たくさんの人に、ほっとするトレーニングを伝えられたら、


どんだけラクになる人が増えるんだろうって思うから、



望んだ結果が出なかったら、やっぱり悔しいし、悲しい。








だけど、



そんな自分を、





ほら!だからお前はダメなんだよ!!



だからやめたほうがいいって言ったじゃん。



お前なんて必要とされてないんだよ。








ってバカにしたり、責めたりするほうがずっと悲しいんだってことに気づいたんだ。







SNSを見てると惑わされるよね。







たくさんの人を集めてキラキラしてる人とか、


めっちゃうらやましいもの。









でもさ、そんなのを見て一喜一憂したり、


自分はやっぱりダメなんだって、



そんな競争意識のステージって終わりがないんだよ。








そうやって、


せっかくやりたいと思って踏み出した一歩を自分の足で消しちゃうのは、


もったいないよね。







だって目に映るものは、自分の望みのデータでしかないんだし。









私もさ、



ワークショップを始めたけど、


まだまだ全然たくさんの人に届いてないの。








それで、ああーって落ち込んだりすることもあるけど、



きてくれた人たちと話してると、


楽しくて、夢中で、



数のことなんかどうでもよくなっちゃうんだよね。










数って、ようするに一人一人が集まってくれた数字だから。




わたしにはまだやれることがあるって、




せっかく湧いてきた『やりたい!』って気持ちを自分から摘まないであげようって思ってる✨







自分のダメな姿をもっともっと愛していこう。






私も毎日、そんなトライの連続だよウインクウインクウインク





 
 
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