噛む事は生きる事 と お祖母さんノンナから教わった イタリア人のお話 日本の食物は噛み応えナシ | 幸せと健康へのライフスタイル~88歳まで現役で歌い続けるために!!

幸せと健康へのライフスタイル~88歳まで現役で歌い続けるために!!

食べ物と心の問題を検証しながら 何時までも健康で現役で有り続けるために
私自身は 57歳で 真の健康を頂戴しましたので その体験を通して 皆様にお伝えしたいと思います



先日 イタリア人の友人と 話しをする機会が ありました

彼が 言うには・・・・


日本に最初に来た時 

食べ物が 余りにも 

噛み応えがしなくて ソレが ストレスの元になったそうです

そして 彼のお祖母さんからは 

噛む事生きる事 

と 何度も 何度も 教えられたんだそうです


この話しは とても ショックでした


日本人の歯並びの悪さは 何時も 目を 覆いたくなる位 世界中でも 最も酷いと 思っていますから 


ソレは・・・・ 

我々が 普段頂く 食べ物が 原因としか 考えられません

その結果 歯並び 及び 噛み合わせが 悪くなる一方で 最近の子供達は 歯の矯正をしない子は 余り居ないのではないでしょうか?

しっかり噛んで 食べ物を消化良くするだけでなく 噛む事は 脳への影響も 好い事ばかり


唾液を 食べたモノに 如何に沢山混ぜ込めるか!?

コレこそが 今や 健康の決め手では ナイでしょうか?


彼は パスタも ワザワザ かなりのアル デンテにして 食べているそうです


日本でも 昔は おやつに 炒り豆や 煮干 スルメを 噛む のが 当たり前だった と 思うのですが ダンダン ソンナ食生活は 廃れましたね・・・・・ 惜しい事だと 思います



   幸せと健康へのライフスタイル~88歳まで現役で歌い続けるために!!

意識的に 硬いモノを 頂かないと そこらへんの食べ物は 大方は 軟らかいモノばかりです