【メッセージ18-09-2011】
FreestyleKarateOpen2011の大会趣旨書の修正はもう少しかかりそうです。
正直言って、直す必要はないかなとも思っています。
数人から駄目だしされましたが、私はオリンピック種目を目指すと掲げるのが既に嫌になっています。なぜなら、オリンピックに関しては切り替えがすんでいるんです。一度切り替えると、再度切り替えるのが難しいものです。
また、オリンピックなんて掲げれば、余計なエネルギーが入ります。
正直、オリンピックなんて掲げても、誰もお金は出さないし協力もしません。そう実感しました。日本人の悪いところです。私が隣国の人間なら、全然違った展開になっていると思います
フリースタイル空手プロジェクトは日本人を変えるプロジェクトでもあるんです。そんなことを言うと、また増田の大言壮語、誇大妄想が始まったと言われるでしょう。
私は、「もし宜しければ、協力してください」なんて言いません。
是非、私に協力してください。日本人を変革しましょう。そして、日本人にだって国際標準が創出できるんだと言うところを見せましょう。
本日、私が考案したフリースタイルカラテルール(TSルール)について対談形式で語った映像をフェイスブックとサイトにアップしました。
【フリースタイルカラテプロジェクト・フェイスブックページ】
https://www.facebook.com/freestylekarate
【IBMAサイト/KarateBudoチャンネル】
www.budo-karate.com
私にあったことのない人が、このブログを読んでいたら是非見てください。もし、見てがっかりしたり、不快になられたらご容赦下さい。こんな変な奴の考えも参考までに聞いてください。何かの足しになると思います。
このフリースタイル空手プロジェクトには、日本人論にも通じる論文が用意してあります。これは、原稿用紙で40~50枚ぐらいになりますので未発表です。
読む人がいないと思うので発表しません。でも、フリースタイルカラテプロジェクトが上手くいけば、この論文の意味が非常に大きな意味を持つでしょう。
今、上手くいけばと口が滑りましたが、だって絶対上手くいくなんて私には言えません。
そんなこと解る訳がないじゃないですか。解らないことを絶対なんて、私も時々口にしますけど、善くないことの一つです。
私が心しているのは、只ただ、自分が納得できるようによく考えることです。
しかし、考えるだけではなく行動しながら考えるので、端から見れば、増田は考えていないんじゃないかと思われるかもしれません。
でも、絶えず考えています。そして反省もします。巷では「考えるな、感じろ」とか「考えるより、行動だ」なんて声を聞きます。
私は、先ず考える習慣がなければ、善い感じ(直感)を得ることもできないし、善い行動もできないと考えています。