日誌 3月31日 | 増田 章の「身体で考える」〜身体を拓き 心を高める


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ようやく、世間に通常の状態に戻そうというような雰囲気が出てきたように思います。もちろん原発の問題は依然として残っていますし、まだまだ被災者への対応には問題が山積しています。しかし、被災者ではない私達が心配ばかりしているのではなく、元気を出して、被災者を庇い、支援できるようにならなければならないのではないでしょうか。そして、不安があるからこそ、先ずは、「一人ひとりのできることをしっかりとやる」、「気力と体力を充実させ、勉強や仕事に頑張る」ということが大事だと考えています。                          


                               増田 章