株式会社アイ・エス・ビー(代表取締役社長 若尾一史)の評判は? | トータル・トレンド ~まことのブログ~

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株式会社アイ・エス・ビーは東京品川区に本社を構え、愛知県名古屋市にも事業所がある東証一部上場企業です。
昭和45年にシステム開発会社として設立、長きに渡って事業を拡大してきました。
製造や流通、医療・介護など、さまざまな業種での実績があります。
今回は株式会社アイ・エス・ビーの企業情報と、代表取締役社長 若尾一史氏についてご紹介しましょう。
 

■株式会社アイ・エス・ビー企業概要

【社 名】

株式会社アイ・エス・ビー ISB CORPORATION
【所在地】
本社:〒141-0032
東京都品川区大崎5-1-11 住友生命五反田ビル 1階(受付)
TEL 03-3490-1761(代表)
FAX 03-3490-7718
本社の他にも、新横浜事業所、五反田事業所、三島事業所、甲府事業所、我孫子事業所、大阪事業所、名古屋事業所があります。
【公式サイト】

https://www.isb.co.jp/

 

 

【設立】

1970年(昭和45年)6月
【資本金】

23億7,892万円(2023年12月31日現在)
上場取引所東京証券取引所 プライム市場(証券コード:9702)
【役 員】
代表取締役会長      若尾 逸雄
代表取締役社長      若尾 一史
【事業内容】
モバイル、医療、車載等の組込みソフトウェア開発
モバイル機器等の検証
基幹システム構築におけるソフトウェア開発(官公庁、金融、通信、運輸向け)
データセンターサービス(ハウジング、ホスティング)
クラウド等のインフラ構築、運用設計および運用保守サービス
システムオペレーションサービス
業務プロダクト(パッケージ)の開発、販売
システム、ソフトウェア開発に付随した機器の販売
出入管理システム、電気錠等の開発、販売
【従業員数】

(連結)2,482名(2023年12月31日現在)
【お取引先】
エレクトロニクスメーカ各社
 ・通信機器メーカ
 ・携帯端末機メーカ
 ・半導体メーカ
 ・医療機器メーカ
ユーザ系SI'er
物流企業
量販企業
通信事業者
官庁、公共、各地方自治体
県域FM・コミュニティーFM局各局
【売上高 (連結)】
2020年 24,434百万円
2021年 26,176百万円
2022年 28,952百万円
2023年 32,388百万円
 

■株式会社アイ・エス・ビーはどんな会社?

株式会社アイ・エス・ビーは、スマホ・タブレット用アプリの開発、業務改善・効率化のためのシステム開発などを手掛けています。
ベトナムに開発拠点があり、優秀な海外エンジニアも採用しているグローバル企業です。
45年もの間に培われた実績から、さまざまな角度から提案するトータルソリューションに強みがあります。
低コストでのアプリ開発もでき、クライアントの要望に合わせた柔軟な対応が可能です。
これまで製造・流通、金融、医療・介護、官公庁・自治体、メディアなど多様な業種からの相談に応えてきました。
特にアプリ開発では画面デザインをはじめ、UIパーツや音声・動画コンテンツなどの製作も得意としています。
これまでに災害時に役立つ伝言板・音声登録アプリ、旅行情報をチェックできるアプリ、お買い物チラシアプリなどを開発しました。
小規模マーケティングの案件にも対応できるため、個人やアプリ開発が初めての企業でも依頼可能です。
予算が限られている方や、地域コミュニティなどの団体の方も、ぜひ一度株式会社アイ・エス・ビーに相談してみてはいかがでしょうか。
 

■株式会社アイ・エス・ビーの事業内容は?

株式会社アイ・エス・ビーは、高度なIT技術による各種システムの開発を行っています。
ソリューション事業・プロダクト事業、ITサービスのマッチング「FiT TOWN」、DXサービスの提供が主な事業内容です。
 

・ソリューション事業

車載システム・医療システムなどの「組み込み系システム」、官公庁・自治体が運用する「公共システム」、銀行・保険の業務に活用される「金融システム」などを提供します。
システムを開発するだけでなく、それを運用するためのインフラ開発も株式会社アイ・エス・ビーの強みです。
そのほか複数のOSに対応できるマルチデバイス技術、業務の効率化が期待されているAIシステムも活用してアプリ開発を行います。
常に最新の技術を取り入れ、これまでの経験や実績を活かしながらクライアントの課題を解決するのが株式会社アイ・エス・ビーのソリューション事業です。
 

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・プロダクト事業

運有業向けのクラウド基幹システム、入退室管理システムなど、クライアントの要望に合わせ適切な提案を行います。
AI機能を搭載したタブレット型サーマルカメラでは、出社時に自動で顔認証と検温ができるようになりました。
MDM(モバイルデバイス管理)サービスでは、業務外で使用されるデバイスの適切な管理、業務効率の改善が期待できるでしょう。
煩雑な運用・管理方法をシステムにより明確化し、安全かつ低コストで情報漏洩対策ができます。
業務の効率アップのためにモバイル端末を導入する企業も増えてきましたが、紛失や盗難、情報流出を懸念する経営者も多いでしょう。
株式会社アイ・エス・ビーは大切なデータを守り、デジタルコンテンツによるプロモーション事業を支援するVECTANT SDMを開発しました。
このシステムでは、強固なセキュリティでモバイル端末に記録されている情報を守り、関連アプリの開発も可能です。
そのほか、各業種の業務を効率化するシステムやIoT無線などの製品も提供しています。
 

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・FiT TOWN

「まいにちの仕事をちょうどよく」をコンセプトに、労働者へ便利さや心地よさを提供するのが株式会社アイ・エス・ビーのFiT TOWN事業です。
日々の業務では、「もうちょっとこうしたら楽になるのに」といった小さな課題がいくつも見つかります。
我慢する人、慣れるしかないと思っている人も多く、経営者に相談しても取り合ってもらえない場合があるでしょう。
FiT TOWNではそんな現場の小さな声をすくい上げ、人と職場をより良い方法で繋げるサポートを行います。
例えば業務内容に合わせた適切なITサービスを探し、IT関連の課題について相談が可能です。
そろそろIT化を進めたいが何から始めたら良いか分からない企業に対し、株式会社アイ・エス・ビーが持つ知識・技術を提供します。
経営者だけでなく、実際に企業で働く従業員にも安心感を与えられるサービスです。
 

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・DXサービス

近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)によって業務改善を図ろうという動きが活発になっています。
企業はただ業務のデジタル化を進めるだけでなく、ビジネスモデルや組織の在り方など自社の根本から改善することが求められます。
例えばITやAIの技術を活用したビジネス戦略、業務プロセス大幅な改革も必要です。
株式会社アイ・エス・ビーは企業のDX推進を支援する、オープンイノベーションを行います。
70種類以上のソリューションが提供でき、多種多様な業種に対応可能です。
経験豊富なコンサルタントからアドバイスを受けられるため、業務改善からプロジェクトの設計、開発・運用・保守・管理まで一貫して任せることができます。
これまでに、生産・販売・物流の管理を支援するツール、オフショアやラボなどコストを抑える開発体制を提供してきました。
医療分野では処方箋やオンライン診療のシステム開発、各種ガイドラインへの対応も可能です。
自社にとって必要なものはITなのか、それともAIやVRなどの技術が必要なのか?とお困りの経営者は、まず株式会社アイ・エス・ビーに相談して課題を見つけてもらうところから始めてみましょう。
 

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今回ご紹介した基本的な事業内容のほか、株式会社アイ・エス・ビーではクライアントのニーズに合わせさまざまなソリューションの提案・提供ができます。
何を依頼したら良いか分からないという場合も、まずは現状について相談してみてくださいね。

 

■株式会社アイ・エス・ビーの評判を調査!

実際に株式会社アイ・エス・ビーを利用したクライアントからの評価は、公式サイトに掲載されていました。

 

アイ・エス・ビーは経験豊富なチームで、安心してお任せすることができました。リクエストしたカスタマイズも工夫して実現いただき、弊社の業務スタイルに寄り添って開発してくれました。
キンコーズ・ジャパン株式会社(印刷業/POSシステム)

引用:https://isb-dx.isb.co.jp/

 

最初はパッケージの導入を検討していましたが、導入前に運行管理者資格を持ったエンジニアの方によって、現場目線で全営業所の業務ヒアリングを実施していただき、業務に沿ったシステムをご提案いただいたことでISBさんのシステムを導入することにしました。
滝興運株式会社(運送業/運行管理システム)

引用:https://isb-dx.isb.co.jp/

 

「課題に対する対策案」「既存プログラムの解析」の精度が非常に高かったため安心してお願いできると思いました。今回は小さなプロジェクトでしたが、規模が大きなプロジェクトでも適切なプロセスで進行していただけると思えました。”
公益法人(公社/アンケート管理システム)

引用:https://isb-dx.isb.co.jp/

印刷や運送、アンケート管理など、あらゆる分野のシステムに対応できるのが株式会社アイ・エス・ビーの強みです。
なかなかIT化が進まず、困っている経営者にも頼りになる存在ですね。
デジタルの活用によって業務効率が向上し、若手社員の増加や残業の削減につながるケースもあります。
まずは株式会社アイ・エス・ビーのコンサルティングによって、課題と解決策を見つけ出していきましょう。
 

■株式会社アイ・エス・ビーへの依頼方法は?

業務改善やDXについて株式会社アイ・エス・ビーに依頼する場合、まずはお問い合わせフォームより相談してください。

お問い合わせフォームはこちら↓

(土・日・祝日除く8:45~17:30受付)


電話やLINEの連絡先は公開されていないため、お急ぎの方もお問い合わせフォームを利用しましょう。
担当者が確認次第対応してもらえることになっていますが、時間がかかる場合もあります。
 

■株式会社アイ・エス・ビーの代表者は?

株式会社アイ・エス・ビーの代表取締役社長を務めるのは、若尾一史(わかお かずふみ)氏です。
浦和学院高等学校を卒業、1999年有限会社若尾商事に入社しました。
2002年に株式会社エス・エム・シー(当時はソフトウエアメインテナンス株式会社)へ転職し、その後親会社である株式会社アイ・エス・ビーに転籍となりました。
関連企業の部長などを経て、2021年1月1日代表取締役社長に就任しています。
 

■若尾一史のSNSはある?

若尾一史氏のSNSアカウントは見つかりませんでした。
株式会社アイ・エス・ビーの公式サイトには「社長メッセージ」として若尾一史氏のコメントが掲載されています。
どのような目標を持って経営しているかなどについては、こちらを参考にしてみてください。

 

 



株式会社アイ・エス・ビーは、創業53年という長い歴史があります。
IT時代が到来する以前からシステム開発を行ってきた実績を持ち、AIなどの最先端技術を取り入れつつ日々進化している企業です。
アプリ開発のほか、クライアントの業務改善や保守管理に関わるシステムの運用、DXサポートも依頼できるのでぜひ活用を検討してみてください。