※当ブログの内容はフィクションです。
※実在するレスラーおよび団体をモデルに使用していますが、レスラーご本人および団体と直接の関係はございません。
※PS4ソフトWWE2K20を使用した二次創作物となります。
お久しぶりの更新になってしまいました。
番組ナビゲーターのぷんちゃです。
マネーインザバンクPPVの続きをお送りします。
話の流れなどお忘れの方がほとんどだと思いますので、よろしければ↓↓よりご確認ください。
女子タッグ王座戦
第5試合
【WWE女子タッグ王座戦】
アレクサ・ブリス&ニッキー・クロス(C) vs ベイリー&サーシャ・バンクス
上空高くに吊るされたタッグ王座のベルト。
試合形式は発表されていませんでしたがラダーマッチとして行われるようです。
(吊るされたベルトを先に手に入れたチームの勝利)
試合開始。
始めに攻め込んでいくのは挑戦者組です。
しかしアレクサ選手がサーシャ選手をベイリー選手にぶつけてペースを崩させると
ベイリー選手を排除してサーシャ選手に集中攻撃していきます。
しかしサーシャ選手がニッキー選手に膝。
ニッキー選手が戦線離脱し、今度は挑戦者組がアレクサ選手をいたぶっていきます。
場外から復帰したニッキー選手がサーシャ選手にクローズラインでリベンジ。
さらにベイリー選手には得意のインバーテッドDDT。
再度ベイリー選手を2人で攻め込んでいく王者組でしたが、サーシャ選手がラダーを持ち込んで復帰すると
ニッキー選手を鷲掴みにすると荒々しくラダーへ叩きつけます。
ニッキー選手は再度離脱してしまいます。
気づいたアレクサ選手がサーシャ選手に攻めかかりますが、サーシャ選手はコーナーにすえつけるとボディへのメテオラ！
王者組2人をダウンさせ、満を持してリング内にラダーを設置するサーシャ選手ですが
アレクサ選手がよみがえり中西学元選手ばりのマッケンロー。さらにかけつけたベイリー選手にもバックドロップ。
ラダーをのぼりはじめるアレクサ選手でしたが阻止したサーシャ選手はそのままインバーテッドDDT。
さらにベイリー選手もリバースフランケンシュタイナー！集中攻撃をうけたアレクサ選手は離脱してしまいます。
さらにニッキー選手にも攻撃を重ねていく挑戦者組。
ベイリー選手が設置したラダーを意気揚々とのぼりはじめます。
しかしここで
ニッキー選手を攻撃を続けるサーシャ選手が
投げ飛ばすニッキー選手でラダーを外してしまう痛恨のミス！
バグではなく相方の謎のミスで、ベイリー選手は落下してしまいます。
ここで挑戦者のペースが狂ったところを逃さなかった王者組。
ニッキー選手がサーシャ選手を場外に落とすと、ダウンしていたアレクサ選手がリング下のラダーを持ち込みながら復活
アレクサ選手がゴッデスDDT.で追撃！
ベイリー選手をダウンさせ、サーシャ選手を場外に分断した王者組。
アレクサ選手はリング中央に立つと
ラダー()をのぼりはじめます。
ラダー()をのぼりはじめます。
しかしニッキー選手を振り切ったサーシャ選手が反対側からラダー()をのぼり妨害すると
ラダー()上から
ダイブしながらのネックブリーカー！
アレクサ選手は大ダメージを受けてしまいます。
その間ベイリー選手とやりあっていたニッキー選手ですが
ニッキー選手の攻めをしのいだベイリー選手が
強烈なローズプラント！
今度は正真正銘のラダーを設置しのぼりはじめるベイリー選手。
意地をみせてダメージからよみがえったアレクサ選手が阻止しに来ますが
サーシャ選手が余裕をもって阻止。
さらに先ほどラダーからネックブリーカーを受けたアレクサ選手の首にダメージを与えるサーシャ選手。
その間、ベイリー選手を阻止しに、こちらもダメージの深いニッキー選手が戻ります。
しかしひと足先に
ベイリー選手がベルト獲得！
挑戦者組 ベイリー選手&サーシャ選手が勝利！
タッグ王座を獲得し、ダメージはあるものの高笑いしながら引きあげていくベイリー選手とサーシャ選手。
一方両者ともにダメージの深い元王者組は、しばらくリング上から動けない様子です…
なお先程の試合途中、何事もなかったかのように選手が空中をよじのぼっていましたが
リアルタイムの試合中ではラダーが正常に表示されていましたが、
それをハイライトリール機能(巻き戻し再生)で見ると一部ラダーが表示されない状態になっていました。
早い話がバグ。
WWE王座戦
第6試合
【WWE王座戦】
ドリュー・マッキンタイア(C) vs シェイマス
4月にようやくシングルの最高王座を獲得したマッキンタイア選手に挑むのは、強敵を求めてRAWへやってきたシェイマス選手。
武骨なやりとりをしてきた両者がついに相見えます。
試合開始。
早々にクローズラインをうちにいくシェイマス選手ですが、もぐりこんだマッキンタイア選手は間髪入れずバックドロップ。
さらに追撃のバックドロップを狙うマッキンタイア選手ですがそれを払い除けるシェイマス選手
今度はシェイマス選手が、袈裟斬りのチョップから蹴り、さらにチョップを打ち込んで反撃します。
さらに自身の膝へおとすバックブリーカー。
しかしボディブローで攻めを防いだマッキンタイア選手、意地を張ってか同じバックブリーカーで反撃します。
ゴツゴツした打撃でダメージを与えていくマッキンタイア選手。
今度は屈服させるようにシェイマス選手の肩をきめていきます。
しかしシェイマス選手が、痛む右での意地のクローズラインでマッキンタイア選手をリング下にたたき落とすと
場外でシェイマス選手が追撃。
場外戦でペースを掴んだシェイマス選手が力をアピールします。
しかしマッキンタイア選手もチンロックから脱出すると
オーバーヘッドベリートゥーベリー！
シェイマス選手の巨体を後方にぶん投げます。
さらにフラフラと起き上がったシェイマス選手を
ねじ伏せるようにグラスゴーキッス！
しかしシェイマス選手が膝をボディにかちあげて阻止すると
アイリッシュカース！
さらにヨーロピアンエルボーから
はりつけの相手を叩く得意のムーブで追い込まます。
シェイマス選手は距離をとり、マッキンタイア選手の起き上がりを狙って
ブローグキック！
しかしマッキンタイア選手はギリギリでこれを回避。
マッキンタイア選手ががむしゃらに飛びついてのマウントパンチ
さらにシェイマス選手のバックをとると、片腕をかためた変型のバックドロップ！
シェイマス選手はたまらず場外に退避。
しかしマッキンタイア選手は休まず追撃。
さらにリング内に逃れたシェイマス選手にパンチを打ち込むと
リバースのアラバマスラム！
しかしシェイマス選手もカウント2でフォールをかえします。
さらに打ち込んでいくマッキンタイア選手
しかしシェイマス選手もパンチで反撃すると
マッキンタイア選手を一気に担ぎあげて
ホワイトノイズ！
しかしマッキンタイア選手が、シェイマス選手が起き上がるのと同時にリングを叩いて気合いで起き上がると
シェイマス選手に強烈な逆水平チョップ。
たじろぐシェイマス選手。
マッキンタイア選手はそのシェイマス選手を担ぎあげると
マッキンタイア選手がケルティッククロス！
というよりホワイトノイズ返し！
そのままフォールしますが、シェイマス選手は意地のカウント2.9でキックアウト！
set…
クレイモアキック！
シェイマス選手、返せず。
カウント3！
ドリュー・マッキンタイア選手の勝利！
王座防衛に成功しました！
試合時間はそれほど長くなかったですが、大男同士が小細工無しでぶつかりあう白熱した試合となりました。
次回
パート4に続きます！