MONEY IN THE BANK PPV ② 〜WWE2K20ユニバースモード | へっぽこゲーマーさん、WWE2Kの荒波にもまれる

へっぽこゲーマーさん、WWE2Kの荒波にもまれる

ゲームや趣味に関する雑記です。
おもに、WWE2K19やWWE2K20のユニバースモード(創作ストーリー)を投稿しています。



※当ブログの内容はフィクションです。
※実在するレスラー及び団体をモデルに使用していますが、レスラーご本人等とは直接の関係はございません。
※PS4 WWE2K20を使用した二次創作物となります。



こんにちは!番組ナビゲーターのぷんちゃです。

今回もマネーインザバンクPPVの模様をお送りします。

マネーインザバンクPPVですが、正確にはまだわかりませんがパート5くらいまで分かれそうです。今回がパート2。長丁場になりますがよろしくお願いします。




さて、パート1では本編2試合が終了し、3試合目はいよいよ女子のマネーインザバンク・ラダーマッチです。


WWE2Kシリーズのラダーマッチはまさに阿鼻叫喚というか、かくしきたかい2Kプロレス()を混沌の最中で奏でるものなので、不安と不安でいっぱいです。












*女子マネーインザバンクラダーマッチ



第3試合
【女子マネーインザバンク・ラダーマッチ】
参加者
アスカ、ビアンカ・ブレア、サラ・ローガン、タミーナ、ダコタ・カイ、ケイ・リー・レイ


リング上につるされたブリーフケースをとった選手が勝利、ミス・マネーインザバンクとなります。

どこでも王座に挑戦できる権利を得るミス・マネーインザバンク、今年は誰になるのでしょうか?



試合開始!

リング上は6人が同時に戦うため最初からゴタゴタ。中でもビアンカ選手とサラ選手がバチバチやりあいます。
アスカ選手とタミーナ選手も互いに引かない打ち合い。ダコタ選手とケイリーレイ選手も、NXT勢同士、ヒール同士ながらやりあいます。




タミーナ選手に打ち勝ったアスカ選手は、今度はケイリーレイ選手にロックオン。

一方、サラ選手の当たりの強い打撃に苛立ったビアンカ選手は、サラ選手を場外にぶん投げます。

ビアンカ選手は追いかけて場外に降りると



強烈なスピアー!サラ選手を防護壁に叩きつけます。
サラ選手はまだ序盤ながら大ダメージを受けてしまいます。




リング内ではアスカ選手がケイリーレイ選手を攻めますが、NXT勢同士がここは結託してアスカ選手に反撃、そして攻め込んでいきます。


しかしアスカ選手はダコタ選手をバックドロップで撃退すると




さらにケイリーレイ選手にニールキック!

あごにモロにくらってしまったケイリーレイ選手は場外でダウン。


その頃、場外でダメージを回復させたタミーナ選手は、ラダーを持ち込みリングに戻ってきます。




しかし登りだしたのは場外から戻ってきたビアンカ選手とサラ選手。
怒ったタミーナ選手がサラ選手を引きずり落とすと、アスカ選手もラダーを倒してビアンカ選手を妨害します。

ビアンカ選手はすぐさま起き上がりアスカ選手に突っかかっていくと




持ち前のパワーで一気にバックブリーカー!
タミーナ選手もダコタ選手にバックブリーカーをきめて競演。






ビアンカ選手は場外でさらにバックブリーカー。
さらに場外のバリケードに振りながら攻めていきます。
しかしアスカ選手もやられてばかりではおさまらず




実況ブース側でアスカ選手が反撃のバックスピンキック!ビアンカ選手は逆にKOされてしまぃます。

その頃リング内では、タミーナ選手とダコタ選手のやりあいにケイリーレイ選手も加わります。



そこに戻ってきたアスカ選手がケイリーレイ選手に裏拳!サラ選手まで巻き添えに。

しかし負けん気の強いケイリーレイ選手も引かずに前蹴りを返していきます。
巻き添えをくらったサラ選手の方がダメージが大きいようで場外に離脱。

ダコタ選手もタミーナ選手の圧に耐えながら反撃していく、ベビーフェイス時代のような熱いファイトをみせます。




NXT勢が躍動!


その間、場外バリケードとエプロンの間にラダーを橋渡しに設置したビアンカ選手。


リング内に戻るビアンカ選手でしたが、勢いにのるケイリーレイ選手がリング内のラダーでビアンカ選手を殴ると





ゴリーボム on the ladder!

ビアンカ選手は大ダメージ。


一方、タミーナ選手に代わりサラ選手から打撃ラッシュで攻められるダコタ選手でしたが




ダッシュ攻撃をいなして、サラ選手を場外に放り出すと





フロッグスプラッシュ 
on the ladder bridge!


NXTから参戦の2人が一気に注目を持っていきます。


しかしこれを黙って見過ごさなかったのがタミーナ選手。
ケイリーレイ選手のスーパーキックをかわすと




お返しののスーパーキック!さらにラダーでぶっとばしケイリーレイ選手はダウン。


タミーナ選手以外誰もいなくなったリング内。
タミーナ選手はそのままラダーを設置して登り始めますが




先程のゴリーボムのダメージを抱えながらもビアンカ選手が戻り、阻止。

そこにアスカ選手とダコタ選手も加わりますが



ここで悲劇が






ダコタ選手 がラダーとがっちゃんこ!

 NXT #1  にて ミア・イム選手を襲った2Kリングの魔物(バグ)が、今度はダコタ選手を襲います。

ラダーを倒そうとしていたアスカ選手でしたが、ラダーが全く動かなくなりお手上げ状態に。



(試合そのものが)万事休すかと思われましたが、アスカ選手がケイリーレイ選手にきめたバックドロップがラダーごと吹き飛ばし、事なきを得ます(?)

タミーナ選手とビアンカ選手は何事もなかったかのように立ち上がると組みあいますが




タミーナ選手がビアンカ選手にサモアンドロップ!

しかし別世界から戻ったダコタ選手がラダーを手にしタミーナ選手に一撃。


しかしそこにラダークラッシュの餌食になったサラ選手がよみがえり、ダコタ選手からラダーを奪い取り逆にラダーで一撃。


よみがえったサラ選手がラダーをのぼりケースに手をかけます




しかし同ブランドのタミーナ選手がそれを阻止。
さらにその2人をアスカ選手とダコタ選手が引きずり落とします。
試合はまたも膠着状態に。


リング内で選手同士が互いを削りあいますが






抜け出したのはアスカ選手でした!


アスカ選手は続け様にビアンカ選手、サラ選手を排除すると、最大のチャンスを手にします。







しかしあと一歩のところでケイリーレイ選手が妨害。


そのままラダー上で両選手の打撃合戦に。

負けん気の強いケイリーレイ選手がここで打ち勝ち、アスカ選手を張り手で落とします。



ケイリーレイ選手がそのままブリーフケースに






しかしここでダコタ選手が反対側から追いつくと


ケイリーレイ選手をとらえ









ラダー上からのコードブレーカー!


マンマミーア!



ダコタ選手は落下のダメージをこらえながらラダーをのぼります!



しかしビアンカ選手が後方にまわりダコタ選手を引きずりおろしにかかります。


決死のダイブから掴んだ勝機を逃さぬよう必死に抵抗するダコタ選手でしたが、

しかしあえなく








2Kリングの魔物(バグ)の餌食に



さらにビアンカ選手までもが、ラダーにキャメルクラッチをかけられたような状態(バグ)に陥ってしまいます。



(試合そのものが)万事休すかと思われましたが(2度目)

サラ選手がダコタ選手の背中にドロップキック!

ラダーとのサンドイッチになっていたダコタ選手は大ダメージ()を受け離脱。


何事もなかったかのようにビアンカ選手がラダーをのぼりはじめますが




サラ選手がコーナートップからミサイルキック!


ビアンカ選手をラダーごと蹴り落とすと、




サラ選手が再度ラダーをのぼります。

そこに落下のダメージから回復したアスカ選手が戻ってくると





妨害しようとしますが


サラ選手がケースをゲット!



サラ・ローガン選手の勝利!
サラ・ローガン選手がミス・マネーインザバンクに輝きました!











*SmackDownタッグ王座戦


第4試合
【SmackDownタッグ王座戦】
ザ・ミズ&ジョン・モリソン(C) vs ニューデイ(ビッグE&コフィ)







SmackDown番組内から勢いにのるニューデイ。
対する王者組はここ最近はパッとしないながらも、大1番では底力をみせてタイトルを防衛してきています。



先発はミズ選手とコフィ選手。





腕の取り合いはコフィ選手が制するものの、距離が離れたところにミズ選手がいきなりランニング二ー!

不意をつかれたコフィ選手。ミズ選手はその後も首狙いで攻撃を重ねていきます。




コフィ選手はドロップキックで一矢報いてからビッグE選手と交代。




パワーで押していくビッグE選手。

ここはモリソン選手がミズ選手を呼び込み、王者組も交代します。





モリソン選手は正面からはやりあわず、カウンターを当てていくような攻めで翻弄します。





パワーで返していくビッグE選手。
強引に羽交い締めからそのまま反り投げるようなタイガースープレックスで投げっぱなします。



しかし王者組が早いタッチワークからのツープラトンショルダースルー。




交代したミズ選手がねちっこく体力を削りにきます。

ビッグE選手もパンチで反撃すると




コフィ選手と交代し、こちらもツープラトンをきめて対抗!

大きなダメージを受けたミズ選手は早めに交代しようとしますがコフィ選手が阻止すると、クローズラインからDDT。




さらにご機嫌なブーンドロップ


コフィ選手はミズ選手の起き上がりに蹴りを狙いますが




ミズ選手は先にエルボーをあてて阻止。

さらにランニング二ー!






そのまま流れるように足4の字固めへ!

コフィ選手を手玉にとるミズ選手ですが




コフィ選手が力を利用して裏返り、今度はミズ選手が痛い番に。
たまらずそのまま無理やり足を外すミズ選手。


コフィ選手はビッグE選手に交代してあとを任せます。





攻め込むビッグE選手ですがミズ選手が巧みに切り返し反撃。さらにリアリティチェックを決めていきます。

自陣にビッグE選手をつれていってからも、またねちっこくネックブリーカー。


コフィ選手のところへ手をのばすビッグE選手ですが、交代したモリソン選手がそれを阻止し引き戻します。





モリソン選手に反撃していくビッグE選手ですが




強烈なC4が炸裂!

モリソン選手はそのままコーナートップへとのぼると





スターシップペイン





しかしコフィ選手が飛び込みカウント阻止。
ミズ選手は余裕からか、コフィ選手を止めにも入りません。




モリソン選手はそのコフィ選手にフランケンシュタイナーをきめて排除。

モリソン選手はミズ選手にたくして交代。



ミズ選手はいたぶるようにビッグE選手にストンピングをうちこむと




スナップDDT




ビッグE選手が自力でカウント3ギリギリでキックアウト。

コフィ選手もダメージからカットが遅れていました。

ミズ選手は立ち上がるビッグE選手の背後から必殺技を狙いますが
ビッグE選手がバックエルボーでこらえます。




さらに強烈なクローズラインで流れをつかむと




UP UP DOWN DOWN


コフィ選手がカバー!




しかしモリソン選手がカウント阻止!


王者組の緻密な攻撃からの畳み掛けに、ニューデイも持ち前のタフネスからの1発1発で対抗して行きます。

しかし先程のカウントカットでの攻防でモリソン選手のジャンピング二ーを受けたビッグE選手が場外でダウンしてしまいます。



コフィ選手はコーナー付近に距離をとると、一気にきめるべくトラブルインパラダイスを狙いますが



ミズ選手が反応しエルボーでカウンター


から流れるようにスナップDDT!




コフィ選手もヘッドスプリングですぐに起き上がりエルボー!




さらにジャンプ1番
肩口から突き落とすフットスタンプ!


カウントをとりにいきますが、ミズ選手も自力でキックアウトします。





そこにモリソン選手がハイニー!

反則をとられかねない試合権利外からの乱入でなりふり構わずミズ選手の時間を稼ぎます。



回復したミズ選手はコフィ選手をコーナーにおしこみ、コーナーからのスーパープレックスを狙います。





しかしこらえたコフィ選手が逆にスイングDDT敢行!





すぐさま

トラブルインパラダイス


モリソン選手がカットに入りますが

一歩間にあわず!


カウント3!






ニューデイの勝利!

ニューデイのビッグE選手&コフィ選手が、新タッグ王者となりました!


一方、自陣前にレフェリーが陣取っていたためにカウントカットに遅れてしまったモリソン選手は、レフェリーに抗議しますがもちろん聞き入れられず。

王者交代となりました。



 

*NEXT










パート3に続きます!