MONEY IN THE BANK PPV ① 〜WWE2K20ユニバースモード | へっぽこゲーマーさん、WWE2Kの荒波にもまれる

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ゲームや趣味に関する雑記です。
おもに、WWE2K19やWWE2K20のユニバースモード(創作ストーリー)を投稿しています。



※当ブログの内容はフィクションです。
※実在するレスラー及び団体をモデルに使用していますが、レスラーご本人等とは直接の関係はございません。
※PS4 WWE2K20を使用した二次創作物となります。







今回はコネチカット州ハートフォードより
マネーインザバンクPPVの模様をお送りします!


いよいよやってきました、新シリーズ初めてのPPV大会。不安と不安でいっぱいです。

前シリーズで何回か経験があるとはいえ成功すると良いのですが…汗












*KICK OFF ショー


本編スタート前にKICKOFFショーとしてタッグマッチが行われます。
(こちらはカード未発表分)


登場してきたのは…

ダニエル・ブライアン選手 & ドリュー・グラック選手!





KICK OFF ショー
ダニエル・ブライアン&ドリュー・グラック vs アンドラーデ&オースチン・セオリー(w/ゼリーナ)



先発は、前回のRAWでユナイテッドステイツ王座戦を戦ったグラック選手とアンドラーデ選手。


組み合いを嫌ったアンドラーデ選手は前蹴りで崩します。




フライングメイヤーからロープに走りサイドからドロップキック。さらにふてぶてしくグラック選手を攻め込んでいきます。

アンドラーデ選手は余裕しゃくしゃくのままセオリー選手に交代。

セオリー選手はグラック選手の起き上がりに合わせてハリケーンラナ


しかしグラック選手はこれをこらえてパワーボム、一矢報いてからブライアン選手に交代します。


ブライアン選手に挑んでいくセオリー選手ですが、ブライアン選手が冷静に対処。逆に膝へのドロップキックからの足攻めでじっくり攻めていきます。




ここでシビレを切らしたアンドラーデ選手がセオリー選手を呼び込み無理やり交代。

共闘中の2人ですが、アンドラーデ選手はまだセオリー選手を認めていないのでしょうか?


アンドラーデ選手はイライラをぶつけるようにブライアン選手を荒々しく攻め込んでいきます。




しかしブライアン選手も波に飲まれない前にきっちり対処。

アンドラーデ選手の勢いを止めてからブライアン選手はグラック選手と交代。


再びアンドラーデ選手とグラック選手の対面になりますが、セオリー選手がここでアンドラーデ選手にタッチを要求。
自身を売り込むためでしょうか。




自陣でグラック選手を2人がかりで攻撃し、今度はセオリー選手が出てきます。



グラック選手がグラウンドで攻めれば



セオリー選手も反撃!

グラック選手とセオリー選手が白熱した攻防を繰り広げます。

セオリー選手はハイニーから流れをつかむと、スナップスープレックスからスタンディングムーンサルトプレス。
さらに距離をとってコーナーにスタンバイすると



ローリングサンダー ブロックバスター




しかしグラック選手も意地でカウント2で返します。

セオリー選手はATL狙いでかつぎあげますがグラック選手は後方に着地すると、後頭部にクローズライン!


ダメージの大きいグラック選手とセオリー選手は、ここでそれぞれパートナーと交代。




出てきたブライアン選手とアンドラーデ選手が激しくやりあいます。

ブライアン選手がYESキックからランニング二ーを狙いますがアンドラーデ選手はかわして逆にサモアンドライバー。



しかしブライアン選手は流れをつかみ直すドロップキックをぶちきめると



ヒールフック

ここはセオリー選手が割り込みカット。



交代したセオリー選手がステップアップフォアアームをきめて反撃。

ここで、今日セオリー選手相手に燃えているグラック選手が交代して登場。
再度やりあうグラック選手とセオリー選手。
セオリー選手の投げをかわしたグラック選手は正面からクローズライン。



サザンライトスープレックスから(この技っていま使ってる?)


グーロック

自陣近くでガッチリきまり、セオリー選手も耐えますが力尽きついにギブアップ。


グラック選手&ブライアン選手組が勝利!






KICKOFFショーが完了し

いよいよ本編がスタートです!



まず登場してきたのは

ソーニャ・デビル選手!



*シングルマッチ



マネーインザバンクPPV本編がスタート。
本編第1試合はマンディ・ローズ選手とソーニャ・デビル選手の遺恨戦のようです。


しかしソーニャ選手が、試合前に異例?のマイクをもちます


ソーニャ
「いよいよ、待ちに待ったマネーインザバンクPPVが始まるわ!」


ソーニャ
「マネーインザバンクPPVの目玉って何だと思う?ブリーフケース争奪ラダーマッチ?私にとってはそんなの眼中にないわ。マネーインザバンクPPVの目玉は、あなたよ、マンディ。今は王座もいらない、マネーのブリーフケースもいらない。マンディ、私はあなたを勝ち取るから。」


ぉマンディ選手はドン引きした様子で聞き流すとゴングを要請します。




第1試合
マンディ・ローズ vs ソーニャ・デビル





マンディ選手はゴングと同時に走り込むとソーニャ選手の顔面にローズソーン!



さらになりふり構わずソーニャ選手を攻め込んでいきます。ソーニャ選手の執念を一気にねじ伏せにかかるマンディ選手。




しかしソーニャ選手も反撃。
馬乗りパンチを耐えると逆にキムラロックでしぼりあげます。




今度はソーニャ選手が馬乗りパンチをお返し。



さらにマンディ選手のどてっ腹に走り込んで膝!さらにミドルキック連打からクローズラインをぶちこみます。

愛しのマンディ選手をとり返す前にマンディ選手がつぶれてしまいかねないようなえぐい打撃を、ソーニャ選手が叩き込んでいきます。

ソーニャ選手が狙いを定めてランニング二ーを狙いますが、マンディ選手がカウンターのバックエルボー。


マンディ選手が旋回式のフェイスバスター!


そして休まず一気に
ベッドオブローゼス



しかしこのまま終われないソーニャ選手がカウントを返します。

ぉマンディ選手はソーニャ選手を無理やり引き起こすと、これで終わらせるとソーニャ選手に告げながら、強烈なDDT!












ペイジ登場!



かつてのユニットリーダーのまさかの登場に動揺するマンディ選手。






そんなマンディ選手の背後から忍び寄ったソーニャ選手がシンブリーカー!

 なぜここでこの技チョイスしたのかCOMさんに問いたい 





さらに起き上がるマンディ選手のあごを撃ち抜く蹴り!
意識の朦朧としているマンディ選手の頭をつかむと



トライアングルチョーク


ここで危険と判断したレフェリーが試合をストップ!






ソーニャ・デビル選手が勝利!


ソーニャ選手は試合後終始笑みを浮かべています。
何はともあれ勝利しペア復活にこぎつけたソーニャ選手。今後両者はどうなっていくのでしょうか。

さらには試合途中でやってきたペイジ氏の思惑も気になるところです。








重々しい会場の雰囲気にさらに不安を煽るような音楽が流れ始めます。

ラーズ・サリバン選手の登場です!






その後ユニバーサル王者のブラウン・ストローマン選手が登場!

ユニバーサル王座戦のスタートです!





 

*ユニバーサル王座戦


第2試合
【ユニバーサル王座戦】
ブラウン・ストローマン(C) vs ラーズ・サリバン


これまでバックステージでの登場だったため王座戦での試合復帰となるサリバン選手。


ゴングがなると同時にサリバン選手が突進!



しかし大男サリバン選手をさらに上回る超大男ストローマン選手はこれを倒れず受け止めると




鷲掴みにして豪快に投げ飛ばしていきます。

しかしすぐに起き上がったサリバン選手は再度ぶちかまし!

ややひるむも、またこらえるストローマン選手。



しかし追撃のクローズラインでとうとうストローマン選手がダウン。





勢いに乗ったサリバン選手はさらに荒々しく攻め立てていきます。




しかしストローマン選手もサリバン選手の打撃を受け止めると逆にパンチ。
さらに強引に持ち上げるとバックブリーカーで反撃します。

ストローマン選手は起き上がりにメガトンドロップキックをうちこみますが、サリバン選手はなんとかいなすと、ロープに走って再度ぶちかまし!


しかしそこをストローマン選手がカウンターのチョークボム!



宙吊りの肩固め!

サリバン選手はもがいてなんとか脱出。


ストローマン選手はサリバン選手を引きずり起こすと、ランニングパワースラム!

しかしサリバン選手が暴れて後方に逃れると




そのままサリバン選手が特大のジャーマン!
完全にストローマン選手を投げきる1発に会場もどよめきます。

たまらず場外に逃れるストローマン選手



サリバン選手がそのまま追撃。
実況ブースに叩きつけていきます。

さらにコーナーのスチール階段にむけてストローマン選手を投げつけます!




しかしもう1発狙ったところをストローマン選手が捕獲!
またも肩固めで締め上げていくストローマン選手。

何気に着々と進んでいく場外カウント、10以内に戻らないと試合が終わってしまいます。


ストローマン選手はサリバン選手をリング内に戻そうとしますが、サリバン選手がこらえて逆に防護壁へとストローマン選手を叩きつけると



サリバン選手はスチール階段を取り外して






ゴン!





レフェリーがしっかりみており反則裁定に…


反則裁定により王者ストローマン選手の防衛となりました。

これに会場はブーイングでリアクション。



しかし勝ち誇るサリバン選手。
さらにストローマン選手にストンピングを打ち込んでいきますが、慌てて出てきたスタッフ総出でサリバン選手をストローマン選手から引き離します。






荒れた展開&不透明決着となってしまったユニバーサル王座戦ですが




*NEXT













パート2 に続きます!