※当ブログの内容はフィクションです。
※実在するレスラー及び団体をモデルに使用していますが、レスラーご本人等とは直接の関係はございません。
※PS4 WWE2K20を使用した二次創作物となります。
WWEユニバースの皆さんこんにちは!
番組ナビゲーターのぷんちゃです。
今回はNXT #3 の模様をお送りします。
3週目の週末、つまりこのNXT #3 の次には、
マネーインザバンクPPVが行われます。
普段のマネーインザバンクPPVは、NXTと直接関係なくマッチメイクされますが、
こちらで進めているマネーインザバンクPPVには、ラダーマッチにNXTから選手が参戦する予定です。
今回のNXT #3 にて男子の最後のひと枠が決まります。
またNXT #3では 、発表済みのように、NXT女子王座戦も予定されています。
番組冒頭
NXT #1 でのトマソ・チャンパ選手とジョニー・ガルガノ選手の遺恨決着戦の映像が流れます。
この試合はガルガノ選手の車を利用した暴挙により不完全決着となってしまいました。
そして前回のNXT #2 にてリーガル卿が、
「今回の件について、翌週 ガルガノ選手が直接リング上で説明をする」
と発表した様子が映されます。
そして迎えた NXT #3
*ジョニー・ガルガノ
結局一言も発しないまま
ガルガノ選手はリングをあとにしてしまいました。
会場がざわついたままのところに
Shock The System
*マネーインザバンク ラダーマッチ予選
試合は8人参加のバトルロイヤル。
トップロープをこえて場外に落ちた選手は失格となり、最後までリング上に残った選手の勝ち残りとなります。
第1試合
(男子マネーインザバンク ラダーマッチ予選)
8人参加バトルロイヤル
※参加者
キース・リー、 ロドリック・ストロング、 ピート・ダン、 マット・リドル、 デクスター・ルミス、 タイラー・ベイト、 ベルべティーン・ドリーム、 カシアス・オーノ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200714/20/maspun34559/9c/20/j/o1080060714788966821.jpg?caw=800)
しかしここで、ベイト選手が突然リー選手にネックブリーカー。ルミス選手はロープ側でベイト選手に助けられた形になりました。
リー選手は不機嫌そうな表情でムクっと起き上がると、ベイト選手に攻めかかります。
一方、リドル選手はダン選手とともにドリーム選手を落としにかかります。
2人から押されながらなんとかドリーム選手が体勢を入れ替えてリングに着地。
今度は逆にドリーム選手がリドル選手にエルボーで攻めかかります。
しかしダン選手が背後からドリーム選手を妨害。2人を相手に劣勢が続くドリーム選手。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200714/22/maspun34559/94/bc/j/o1080060714789029526.jpg?caw=800)
リドル選手がクローズライン!
ベルべティーン・ドリーム選手がここで脱落。
その頃変わり身の早いダン選手(笑)は、ロープによりかかっていたルミス選手を落としにかかります。
しかしルミス選手はこれをこらえると、えげつない表情で反撃に転じます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200714/22/maspun34559/31/eb/j/o1080060714789029536.jpg?caw=800)
ルミス選手のぶっとい蹴りが炸裂!
その勢いのまま、ルミス選手が表情うつろなダン選手を落としにかかります。
しかしここで
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200714/22/maspun34559/b1/2e/j/o1080060714789029547.jpg?caw=800)
キース・リー選手の一撃がルミス選手へ!
これでデクスター・ルミス選手が脱落。
試合途中までバチバチやりあっていたリー選手とルミス選手でしたが、いったん離れたかと思いきや、ここにきてリー選手がおいしい所を持っていきました。
一方、リー選手につかまっていたベイト選手でしたが
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200714/22/maspun34559/0e/de/j/o1080060714789029557.jpg?caw=800)
今度はリドル選手からフィッシャーマンズバスターをもらってしまいます。
躍動するブローザーウェイツのリドル選手とダン選手。
そのダン選手はリー選手の背後から
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200714/22/maspun34559/f9/22/j/o1080060714789029566.jpg?caw=800)
さらに間髪入れず、クレイドルDDT!
ベイト選手が休まずロープ際に押し込むと、
ダン選手はこらえきれずオーバーザトップロープ!
タイラー・ベイト選手が勝利です!
これにて、タイラー・ベイト選手がマネーインザバンクPPVのラダーマッチ出場を決めました。
ーーーーーーーーーーーーーー
※余談
こちらに載せたラダーマッチのメンバースクショ
実はこの黒塗り部分は、仮の形でタイラー・ベイト選手を入れて撮ってその後上塗りしていたんですが
まさか本当にタイラー・ベイト選手が勝ち上がるとは思っていませんでした笑
(今回のバトルロイヤルはCOMマッチをスクショしているので、偶然残り3人にブローザーウェイツが残ったりベイト選手が残ったり、いろいろ面白い展開になってくれました)
ーーーーーーーーーーーーーー
*ティーガンノックス vs ミア・イム
第2試合
ティーガン・ノックス vs ミア・イム
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200715/00/maspun34559/63/35/j/o1080060714789076494.jpg?caw=800)
先週のティーガン・ノックス選手とダコタ・カイ選手のシングルマッチに乱入し、結果的にダコタ選手をサポートした形になったミア・イム選手。
ティーガン選手が上層部に直談判し、今回のシングルマッチが組まれたようです。
ティーガン選手は妨害してきたミア選手への不満でいっぱい。
一方ミア選手も、WWE2K20のバグに見舞われ勝機を逃した事や現状に対する不満でいっぱいのようです。
そんな試合は意外にも正統なロックアップからスタート
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200715/00/maspun34559/04/13/j/o1080060714789076499.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200715/00/maspun34559/6e/1e/j/o1080060714789076503.jpg?caw=800)
したかに思われましたがすぐにティーガン選手が半ダウンへともっていくと、荒々しくひざをめり込ませていきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200715/00/maspun34559/14/f4/j/o1080060714789076505.jpg?caw=800)
ミア選手もフライングメイヤーからサッカーボールキックで反撃。
さらにローキックをうちこんでいきますが
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200715/00/maspun34559/dd/e6/j/o1080060714789076507.jpg?caw=800)
ティーガン選手がすぐさま反撃。
コーナーでのチョップから押さえつけてのナックル乱打、さらにバックドロップから二ーを落としていきます。
押していくティーガン選手ですが
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200715/00/maspun34559/4c/e6/j/o1080060714789076511.jpg?caw=800)
やはりというか…
ダコタ・カイ選手が姿をみせます。
気を取られてしまうティーガン選手に
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200715/00/maspun34559/69/dd/j/o1080060714789076515.jpg?caw=800)
無慈悲なライガーボム。
ティーガン・ノックス選手のダメージは大丈夫でしょうか…
その後バックステージではインタビュアーがミア選手にコメントを求めますが、ミア選手はこの日も
「 FIX WWE2K20 」
とだけつぶやいて奥へと消えていきます。
後編に続きます。