塾の選び方③ 小学生<中学受験 その2> | 子ども達の未来に大人が残すモノ@奈良情熱学校+親子塾『創』とと校長

子ども達の未来に大人が残すモノ@奈良情熱学校+親子塾『創』とと校長

誰もが本来持っている力を引き出せる環境を、子ども達の未来に残す! 『子ども教育』(自宅塾経営)+『子育て支援とあそび場学び場づくり』(NPO法人 奈良情熱学校の経営)+全世代への教育研修を実践する 教育コンサルタント 田中章友(とと)@奈良 の想い。

【塾の選び方③ (小学生)中学受験 その2】

 

<塾選びシリーズ①~⑩は、本ブログの最下段にリンクがあります!>

 

 

昨日は、小学生の中学受験について、

中学受験をするのなら、

その前におもいっきり自然の中でフロー状態になるまで自由に遊ぶことの必要性を書いた。

 

 

正直、

それさえできていれば、進学塾はどこでも良いよ(笑)

チラシを見てごらん。どこも大差ないでしょ。

(はい、爆弾発言。ごめんなさいm(__)m)

 

 

無料の試験をやって、

「ここが課題だ!」って成績表で指摘して、

「今なら入塾金無料です」って誘い込む、どこも一緒。

 

 

ただね、

(ここからが大事!)

 

高校受験や大学受験の場合は、別に進学塾に行かなくても合格できるんだけど、

「中学受験」の場合は学校で教わらない内容なので、やはり進学塾が必須。

 

 

中学受験は、各国立私立中学の入試問題に特徴があるので、

やはり精通したプロに指導してもらうのが効率が良い。 

受験って、時間との闘いだから。

 

で、選ぶ際には、

やはり「どの塾」ではなく、「どの先生」かが大事。

 

だから、

校長(室長)、クラス担任と直接話し、

我が子との相性を体験授業等で確認すること。

 

くれぐれも、すぐに決めないこと!

早めに準備し、遅くても小4からは

季節講習を何度も、塾と時期を変えて受講すること。

 

相性が良ければ、

その先生が学年変わっても、変わらず受け持ってくれる仕組みかどうかもチェック。

 

そして、大切なこと。

正直、「中学受験はお母さんの受験」って言われるぐらい大変。

送り迎え、塾のお弁当、課題量が多すぎるので、

勉強管理からメンタルのフォローまで。

 

だから、お母さんの負担が少しでも少ないところが良い。 つまり距離も大切だ。

 

 

以上、

明日は 非受験の小学生について書こうと思う。

 

___________________________

 

この10本で『幼児~高校生まで』の

塾選びの重要点が『合計20分』で分かっちゃう!?

好評をいただいた 教育コンサルタント「とと先生」流 『塾の選び方』

 

塾の選び方① 塾探しの前に、最も大切なこと

塾の選び方② 中学受験編
塾の選び方③ 小学生<中学受験 その2>  

塾の選び方④ 小学生編(某塾で本当にあった怖い話) 
塾の選び方⑤ 小学生<非受験の場合> 
塾の選び方⑥ 中学生<中1・中2>賢い親の進学塾「利用」法  
塾の選び方⑦:質問『小学生の家庭学習習慣どうやって?』
塾の選び方⑧ 中学生編(進学塾のタイミング) 
塾の選び方⑨:高校生<内部進学編>
塾の選び方⑩最終回<高校生 後編> 

 

_______________________________

 

一人の生徒を 塾長が完全個別指導! 自宅で営む小さな塾

 

~ 広告ゼロ 知人・口コミだけで満員の続く 【完全個別指導塾】 ~

(対象:小3~中3) とと先生の 親子と未来を創る塾『創』


_______________________________