闇雲にトライすると
運に作用される確率が高くなる。
若い理学療法士だと
力任せにやりがちである。
経験年数だけ重ね、
勉強会にも参加せず、
他に療法士と交流しないような人も
絶望的に力で押し切ろうとする。
コレが不思議と
柔道整復師や整体師の人より
理学療法士の方が多い
(タウトニングセミナーとかに来る人は熱心だから、上手いのかもしれないけど
全体的には。柔道整復師は元々、応急処置手段だし、整体に限っては無免許だから
結果が出せるわけがない)
つまり、
理学療法士は治療技術が下手。
最近は力を必要としない技術も見られるため
そのチカラ任せというのは
減ってきている感じはあるが、
今度は
反応の技術ばかりで
30分以内に元の木阿弥になる
残念ながら
頭の良い理学療法士だけど
核を習うことがないので
1950年代の技術や
医療外の技術に走り
路頭に迷う。
ストレッチを未だにやってる人は
力任せで
上手くなる日は来ない。
ストレッチをしても悪くならない人と
悪くなる人の差も分かってきた。
関節のゆとりやスムーズ差だね。
どうやったら良くなるか
頭を使って
次に感覚を研ぎ澄ますと
技術ばかり上手くなります!
あなたは力任せの
プロレスラータイプが好きですか?!
写真は車の中での一コマ。
危ないです