DNA的に本来得意であろうことと
そうでないことがある。
スポーツでいうと、
短距離派か長距離派かって感じ。
というのも
速く動く筋肉と
(typeⅡ)
疲れにくい筋肉の量が割当がある。
(typeⅠ)
つまり
筋肉の割合というものが遺伝的に決まっている。
短距離のスプリンターは
全筋肉のうち速く動く筋肉、速筋割合が70%
長距離のマラソンランナーは
速筋の割合が20%である。
ちなみに疲れにくい筋肉である遅筋が80%
こういった感じで
DNA的に本来得意、不得意がある。
しかしながら、動作なので
神経系の要素が入る。
(協調性といって小脳の働きが重要)
「本来得意側」を選択してた場合は
「不得意側」より到達点が上回る。
他にも正常老化において
(well being)
筋量は24歳、
(内側広筋)
パフォーマンスピークは26歳で
40歳で速筋が減り始める。
あと
40歳まで運動習慣が
70歳以降の筋量と比例するので
40歳までは特に運動しておきましょう!
(過ぎても無駄ではないのでOK)
筋肉痛もほとんどニセモノなので
(関節機能老化:引っかかり)
タウトニングをしながらすると
もっとも効率です!
試してみてね(^^)