実家、家財道具撤去 | なりなりのブログ

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自作恋愛小説、音楽、ゲーム、日記が中心です。

2018年4月から、発達障がい(知遅アリ)の一人息子が特例子会社に就労。
とりあえずホッとしつつも、愉快な彼が今後何をやらかすか、ハラハラドキドキです(;^_^A

母が亡くなって4年、父が亡くなって1年が経ちました。

 

 

父は老人ホームに入居していたので、母が亡くなった後、

 

実家の風通しと共に、色々な物の処分を地道に続けてきましたが、

 

父が存命だったこともあり、呑気に取り組んでいたせいか、

 

まだまだ物が多くて。

 

 

なんせ、「もったいない」が口癖の母が、ずっと貯め込んで来たので

 

やってもやっても減った気がしなかったのですが、父も亡くなり、

 

家を処分せねばならなくなったので、去年は頑張って

 

片付けていましたが、やはり終わらない.....。

 

 

今はゴミの分別の時代だけに、曖昧で分かりにくい物が多く、

 

どう処分したらいいのか途方に暮れていて。

 

 

そんな実家も、予想外に早くに買い手が見つかり、

 

今月、引き渡すことに決定したので、悠長にやってられず、

 

プロの業者に依頼しました。

 

 

 

その業者の作業が今週にあり、ドキドキしながらお任せし、

 

無事に作業終了。

 

 

 

見事に何も無くなった!!

 

まぁ、当然と言えば当然なんですけどね。

 

 

 

 

 

リビングとダイニング.....

 

 

この家を買う為に家族で見に来た時や、引っ越しの時を思い出しました。

 

築38年なので、壁紙も剝がれかけてるし、薄汚れてる感。

 

 

終の棲家のつもりで両親が買い替えで購入した物件ですが、

 

まさに終の棲家となったので、本望でしょう。

 

 

大きな新興住宅街で、売り出した当時は倍率がついて抽選でした。

 

まさか当たるとは思ってませんでした。

 

しかし、交通の便が悪く、最寄り駅がバスで25分って距離。

 

その最寄り駅は大きめの駅なので、駅周辺は色々揃ってますが、

 

バスか自家用車じゃないと行けないのって不便ですよね。。。

 

 

だから、なかなか売れないんじゃないかと思っていました。

 

なのでビックリしています。

 

 

中古住宅じゃなく、古家付きの土地として売りに出したのですが、

 

買われた方は、この古家を壊して新築するそうです。

 

家の壊し賃は、相手持ちなので、非常に助かりました。

 

 

 

それだけに、もうこの家も見納めになります。

 

育った家ではないし、結婚するまでの約6,7年しか私は

 

住んでいないし、結婚後は母との関係から年に1,2回くらいしか

 

行ってないだけに、大した思い入れもないものの、

 

それでもやっぱり、なくなるのか、と思うとちょっと寂しいですね。

 

 

 

なんにせよ、どうしたら良いのか分からず頭が痛かった物まで

 

全て片付けてもらえて良かったです。

 

 

 

 

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だんだん春らしくなってきましたね.....。花粉のせいか

 

お鼻グズグズさせてる人が多くなってきました。。。