最後の実家 | なりなりのブログ

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自作恋愛小説、音楽、ゲーム、日記が中心です。

2018年4月から、発達障がい(知遅アリ)の一人息子が特例子会社に就労。
とりあえずホッとしつつも、愉快な彼が今後何をやらかすか、ハラハラドキドキです(;^_^A

家財の撤去も終わり、スッカラカンとなった実家。

 

 

仲介業者と共に、買い主さんご夫婦と私たちで

 

実家での立ち合いが先日ありました。

 

 

境界を確認し、家の中と庭、それぞれ確認。

 

実家は高台の角地なので、非常に眺望が良く、

 

この眺望を気に入られて買う事を決められたそうなので、

 

家の中からの眺望の良さに歓喜の声を何度もあげられてて、

 

微笑ましかったです。

 

 

私たちも、この家を買う時にこの眺望を気に入って買ったので。

 

 

この眺望を活かした間取りをあれこれと話し合っているお二人は

 

希望に溢れていて、ステキでした。

 

 

家は壊れてしまうけれど、40年近く住んだので、もう十分でしょう。

 

周囲も何軒か、建て直しされているお宅もありますし、

 

建て替えは妥当と思います。

 

 

どんなステキな家が建つのか、たまに様子を見に行きたいな。

 

 

お世話になったご近所に、お菓子を持参してご挨拶に伺ったけど、

 

どちらもお留守だったので、出直します。

 

なので、また行くけれど、もう中には入りません。

 

 

 

うちから20キロあるので、車で1時間近くかかるし、

 

杉が多い地域なのもあり、行く度に調子が悪くなるし、

 

本当にほぼ毎週行くのがしんどかったけれど、

 

もうこれで、解放です。

 

ちょっと寂しい気もしますけどね。

 

 

 

 

小さな蕾の中、1輪、花が開き始めていました。

 

この木も、他の植木も、全て消滅してしまうのが、なんとも残念.....。

 

 

.....多分、梅.....? 存在自体、気づいてませんでした(;^_^A