1/13 おはクラ放送後のつぶやき | マーシー山本教授のゆるゆるクラシック日記

マーシー山本教授のゆるゆるクラシック日記

マーシー山本のお仕事の報告やクラシック音楽の豆知識をお届けします。

今回は番組で紹介できなかった「ねこふんじゃった」の情報をお伝えします。

紹介しなかった世界の「ねこふんじゃった」のタイトルは以下の通りです。

- ハンガリー「ロバのマーチ」
- メキシコ「お猿さん」
- キューバ「アヒルの子たち」
- アメリカ「箸(はし)」(アメリカの由来は指1本でも弾けるからです)
- 韓国「猫の踊り」
- 台湾「子猫之舞」
- ブルガリア「猫のマーチ」

2001年に日本の垣内磯子さんが作詞した内容は驚くべきもので、踏まれた猫がアメリカに飛んでいき大統領に会うという展開です。

2003年には画家で歌手の水森亜土さんが「ねこふんじゃ・・・・だめ!」と歌っています。その歌詞に込められた意味は何でしょうか?

「ねこふんじゃった」は♭6個の変ホ長調または♯6個の嬰ヘ長調になります。

難しそうに思えますが、ピアノで弾いてみると意外に難しくないですよ。


 

今週の動画

https://youtu.be/7_HPpA7iv-M