【サクシード点検】スタータ、オルタネータ、バッテリー交換など | 浮浪人間への道 = Road to Groningen!

平成18年式の初期型のサクシードに乗っている。

この車を最期まで乗り続けることを決めたのが数年前のこと。

 

去年以降、維持費がいよいよかかるようになる、とティーラー担当氏に言われた。

それにかこつけて去年の今頃違う車を提案されたことがあった。

その車種に先日、強引な割り込みをされたのだが…

 

今回予定していたことではあるが、維持費がかさむことになった。

冬に寒くなればスタータ(セルモーター)が不調になることが続いてきた。

だから、交換したかった。

 

走行10万キロあたりで交換したかった部品、オルタネータ。

なかなか交換の決断ができず、スタータと同時に今回交換することにした。

 

あとは、バッテリー交換。

バッテリーは前回交換から4年経ったみたいで交換時期にあった。

タイヤ屋で電圧低下傾向を指摘されており、早めの交換をしたかった。

 

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ディーラーが遠方にある。

藤沢の湘南台まで半年おきに出掛けている。

ついでの用事をだきあわせて行くのだが、今回は珍しくそのためだけに出掛けた。

さいたま市から最短経路で向かうと、国道17号、都道311号(環八)、国道246号、国道467号というルートになる。

 

今回は間に合わない可能性が出てきたため一部有料道路を利用した。

「第三京浜」を利用した、逆に余裕を持って到着した。

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予約時間は10時、走行距離173,365km。

 

 

・スタータ(セルモータ)

 

・オルタネータ(ダイナモ)

 

 

・バッテリー

 

オイル交換、ブレーキ調整など定番の調整なども含めて1日かかりと覚悟していた。

普段はしないが、昼に食事も兼ねて中座、徒歩で外出し、戻ると14時。

作業は既に終了していた。

 

言わなかった自分がいけなかったが、タイヤローテーションもやってくれていた。

自分でノーマルタイヤに交換したてだったから、やらないよう依頼するはずだった。

 

帰路、大概は走りに違いを感じるものだ。

今回は劇的に違い・良さを感じることはなかった。

 

経年車に新しい部品は明らかに見映える。

 

 

【請求額】

 

スタータ:34,478円(他に技術料4,620円)

オルタネータ:49,910円(他に技術料5,775円)

バッテリー:9,585円(他に技術料1,584円)

 

新品ではなくリビルト品。

それでもなかなかの出費だった。

 

4月はこれだけでなく車関連の出費がかさむ。

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ちなみに、徒歩15分のところに金物屋があった。

フルモト。

静岡三島時代に平塚訓練校出身の同僚に教わって寒川の同店に足繁く通った。

それの姉妹店がディーラーの近くにあったから、当然訪問した。

 

買うつもりはなかったが、普段出会えないものが多くあった。

ドリル刃物を中心に4万円弱の買い物をしてしまった。

現金で払った。

 

充実している金物屋、さいたまの近所にも欲しい。