Winter Illuminations <新宿サザンテラス1>
用があって新宿へ来てしまうと、つい訪れてしまうのがこの時期のサザンテラス。
西新宿の超高層ビル周辺でも、イルミネーションはいろいろとあるものの、駅から遠いし、寒い。
新宿駅南口を降りれば、徒歩1分のこの場所がぶらりと立ち寄るには最高です。
去年まではスタバの屋根にかかる形で
上にも天の川風のイルミネーションがあったのですが
風に弱いせいか、今年はなっていました。
一番の核となる場所は、他とは違った白いイルミネーションに。
とても印象的なので
何とか大写しにしようとするのですが
手ぶれしやすくいつも挫折しています。
来た方向を振り返ってみたところ
いいアングルで狙ったものは
人が気になる入り方をしていたので
次善の策です。
しかし、このころから雨がぱらぱらと落ちてき始めました。
(続く)
検索キーワードベスト10 (11/29現在)
いつもご来訪ありがとうございます。
最初の記事が9月30日の投稿だったので、このブログをスタートして、ちょうど2ヶ月が経ったことになります。
もう少し書評の数を出せると思っていたのですが(予定としては50くらい)、この時期はついイルミネーションの方に目が行ってしまうので、30ちょっとで止まっています。年末に向けて、追い込みをかけたいところです。
おそらくお気に入りや更新情報から来られる方が多いと思うのですが、キーワードによる検索で来られた方も結構いらっしゃいます。ただ、単一のものだけでなく、複合キーワードによる絞込み検索も結構あります。
過去1ヶ月間のキーワードのベスト10を、アクセス解析から取り出してみると、
第10位は「千住真理子」さんでした。
千住さんは、バイオリニストで、お兄さん二人もそれぞれ日本画家と作曲かでしたね。
第9位は、「13夜」でした。
岸田麻未さんのあさみDays の同名のエントリーへのトリビュート企画でしたが、検索キーワードになるのは想定外でした。
第8位は、「山田悠介 オール」。
読みみやすさとゲーム感覚的な遊び心のある山田さんの小説世界は、結構若い人に人気があるようです。
第7位は、「マイケル・ジョーダン」。
ご存知、バスケットボール界のスーパースターです。その言葉は、鳥人プレートともに、今でも人々に愛され、輝き続けている存在です。
第6位は、「ゴーゴーカレー」でした。
ゴーゴーカレーで思い出したのは、トッピング無料券10枚をもらってまだ使っていないことです。個人的には、カレーだけのゴーゴーカレーは具が少なくて物足りないので、カツカレーがお勧めです。
第5位。「滝川あかね 病気」です。
あだち充さんの野球コミック「クロスゲーム」は滝川あかねが登場し始めて以来、人気急上昇中。まさか、上杉和也の二の舞になるのではと、読者は気が気でないようですが、病名をぼかしたままの作者の思惑通りと行ったところでしょうか。
第4位は、「斉藤一人 千回」です。
気になって同じキーワードでググってみると、何とこのブログのエントリーがアマゾンの次に入っていました。すごっ。
さて、いよいよベスト3の発表です。
第3位は「クロスゲーム あかね 光」でした。
やはり「青葉 光」じゃないんですね。とにかく、「クロスゲーム」の人気の高いこと。そして、滝沢あかね人気の高さもうかがい知ることができます。
第2位は、「堀江貴文」さんでした。
新刊書が出た直後に書評を出したのが功を奏したのでしょうか。堀江さんもアメブロ を開設されていますし、新刊書も目白押しです。むしろ、1位でないのが意外なくらい。
では、意外な第1位は
「吉田修一」さんでした。本が売れているという点では、伊坂幸太郎さんや、石田衣良さん、東野圭吾さんの方が上だと思うのですが、多くの記事がすでにあるために、私の後発の記事では引っかからなかったのかもしれません。吉田修一さんも密かな人気作家のようです。ニッチなところが、意外にヒットするというネット界の定石を示したかのようなベスト1でした。
Winter Illuminations <丸の内仲通り>
ここは丸の内仲通り。
かつて東京ミレナリオの長蛇の列の中を歩いた人も
少なくないのではないでしょうか。
東京駅と有楽町の間を結ぶ約2キロの道を
シャンパンゴールドのイルミネーションが飾ります。
クリスマスツリーのある丸ビルはショータイム
このグループは・・・
並木もまだ葉が落ちていないので
冬らしさも半ば止まり。
この仲通り沿いに最近できたばかりなのが
ここ丸の内ブリックスクエアです。
周囲を建物に囲まれた区画が
中庭になっていて
日本離れしたよい雰囲気です。
彫刻の後ろのレトロな建物は三菱一号館。
美術館になっているようです。
中庭への入り口部分。ここのカフェは、リーズナブルな値段のようです。
*以上の画像は、有楽町に行く前に撮ったものなので、メッセージボード上の配置は撮影の流れに沿ったものになります。
Winter Illuminations <東京ミッドタウン>
東京タワーから六本木へ。そして、東京ミッドタウンへ。
大屋根の下のイルミネーションは
マンタのように宙に浮かんでは消える
裏に回れば、一面のブルーの世界。これは歩道橋から。
歩道橋のさらに先のちょっと飛び出したところが
一番の人気スポットだけど狭っ。
真っ暗になったかと思うと
次の瞬間には再び白い光が
稲妻のように斜面を駆け抜ける
青い光が蘇っても
光はぐるぐるとあたりをめぐり続ける
さっきまでその下に立っていた
東京タワーが青い斜面の向こう側に見える。
さくら坂のイルミネーションはシャンゼリゼ風。
ゴージャスな光の向こう側に
東京タワーが見える一角が
こちらのイルミネーションでは一番の撮影スポット。
32.東野圭吾:ダイイング・アイ
衝撃的な死のシーンから始まる
男と女の心の迷宮
- ダイイング・アイ/東野 圭吾
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
「ダイイング・アイ」はおそらくは東野圭吾の小説の中でも、もっとも残酷な事故の描写から始まる作品である。
自転車に乗った女性が後ろから来た乗用車にはねられる。
それだけではなかった。壁際まで飛ばされた女性の臓腑へとじりじりと乗用車がめりこんでゆく。
死を覚悟しながらも、生への執着を捨てることができなかった女の目。
ダイイング・アイ。
その先にあったものは一体・・・・
この目の存在が作品全体を最後まで支配するのである。
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バー『茗荷』のバーテンダーを務める雨村慎介は、不審な男性客とのやり取りの直後に背後から襲われる。
何とか一命はとりとめたものの、強打された衝撃で、記憶の一部を失ってしまう。
その記憶とは、彼がその当事者の一人であったあの交通事故に関わる部分に限られていた。
彼を襲ったのは、岸中玲二。例の交通事故の被害者の夫だったが、直後に謎の自殺を遂げる。
ヴェールのかかった記憶を取り戻すべく、周囲の制止をふりきって、彼は事故の関係者に次々に接触してゆく。
やがて、事故が複合的なものであり、もう一人の加害者がいることを彼は突き止める。
だが、バーを訪ねてきた謎の女性「瑠璃子」に心惹かれるうちに、彼はずぶずぶと蟻地獄のような罠にはまってゆくのだった。
同居していた女、成美は失踪し、一層混迷の中に置かれる慎介。
事故の真相とは?そして、女の正体とは?
お勧め度:☆☆☆★ 75点
著者:東野圭吾 書名:ダイイング・アイ 出版社:光文社 2007年11月刊
実際には、1998-99年に「小説宝石」に掲載された作品なのですが、なぜか単行本化までに十年近くかかっていて、幻の傑作とされていました。東野圭吾の作品の中では、執拗なまでに官能的な描写が繰り返される異色の長編小説です。人間の心の中の闇を描いた妖しくも、恐ろしいミステリーです。事件の真相はいかにもありそうなものですが、女性の行動や心理に関しては読者が想像することがほとんど不可能なものでしょう。スティーブン・キングの「ミザリー」同様、推理小説というよりも一応の現実的な説明をほどこした、ホラー小説と言った方がよいのかもしれません。





















