危険なお花畑…オリオン・ミッションNO347 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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救出されるのかどうかは、最終的には当人とガイドとの間で決められることだ。ヘミシンカーにできるのは、彼らが出会えるように、そこまで引っ張っていくことにある。それ以上のことは慎むべきだ。それが私がレトリーバルというワークに感じた疑問や戸惑いに対する答えなのだが、あなたはどうなのだろう。

(続く)

 

《オリオン・ミッション…危険なお花畑NO347》

ライフラインは《救出》が目的のセミナーなので、宇宙に行く必要はない。そのようなことを目的としたワークは、このライフラインを終了した人たちの、ずっと先の方に用意されている。私は宇宙とはよほど縁があるらしい。モンロー研究所のゲートウエイでもそうだったが、このときのセミナー期間中も、それに今も私のワークの殆どは宇宙が舞台だ。

 

ところが宇宙に行きたくても行けないという、困ったさんがいるのだ。ヘミシンクがただの妄想であると言うなら、宇宙だろうが24次元だろうが、いくらでも好き勝手に妄想すればいいのに、それすらできないという悩めるスピリチュアリストさんだ。

 

そのような困った人たち…笑スピさんたちだが、ヘミシンクワークで宇宙に出て行く必要などはないと頑固に言い張り、人のワークに横槍ばかり挟み込んできたりする。ワークに嫉妬するなどということは、私には考えられないことなのだが、スピリチュアリストを自称する人たちの中には嫉妬深く欲深い人たちが多い。

 

むしろそれは普通なことなのかもしれない。スピリチュアルカルトはこんな連中ばかりが集まり、それを束ねられるのは、自称神様や成りすま師救世主様のお仕事なのだ。カリスマサイコパスにはぴったりな業務だ。ヘミシンクワークが宇宙につながるのかどうかは、その人の好きずきというものだ。

 

人それぞれの特性や個性がある。ある人はF36に、別の人はF42に行きやすかったりする。そのようなことがグループワークを繰り返している過程で次第にわかってきた。それはブログを始めた十数年前のことだ。ヘミシンクを覚えてから1年が経っていた。

 

モンロー研究所やアクアヴィジョンで行っているヘミシンクセミナーは、共同探索者の個性に配慮するような細かい対応はできない。その場を支配してしまうのが、大してろくなものも見ない、アクアのへっぽこトレーナーであったり、その時々にあらわれるカリスマヘミシンカーさんなのだ。

 

グループワークではそんな連中が…いわゆる仕切り屋さんとか、なべ奉行みたいな連中がヘミシンク成りすま師となって、その場を好き勝手に采配をふりはじめる。似非指導者にはもちろん知覚力も霊性もなにもないのだが、グループ全体はこのような成りすま師にノコノコとついて行く。

 

超鈍感力が取りえの一つであった私は、こんなバカどもと付き合ってはいけないのだと気づくのに、数年かかってしまった。それ以来グループワークは一切やっていない。しかし残念なことにヘミシンクは一人でやるより、集団で行うほうが遥かに強力なのだ。一回のグループワークは100回の一人ワークに匹敵する。

 

あるいはそれ以上かもしれない。たった一度のグループワークによる気付きとか発見を得るのに、たった一人で行うヘミシンクは100回以上必要になるかもしれない。しかし成りすま師が仕切るグループワークはカルト化しているのだ。

 

そんなところに居てはいけない。そこはヘミシンクの危険なお花畑だ。仕切り屋成りすま師どもはF12のブリッジカフェに集合とか、それどころか自分のスペシャルプレイスに集まれなどと指示を発する。バカと付き合うのは時間と金を浪費するだけだ。

(続く)

マサト