霊能への近道…オリオン・ミッションNO338 | ヘミシンクピンポンパン

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過去記事には《参加者一人ひとりが「自分の家族との繋がり」を見るというワークだった》《自分自身の他の側面を統合していくこともできる》《非物質の側面を統合する事もできる》……

(続く)

 

《オリオン・ミッション…霊能への近道NO338》

そんなことを私は過去記事に書いていた。これはその時のセッション前に行われたフランシーンの講義の記録で、私のノートには上のタイトルと一緒に、そんなことを書いていたようだ。探せば見つかるだろうがもう過ぎたことだ。

 

フランシーンはヘミシンクの世界では伝説のトレーナーとも言われている。さすがに彼女の講義は人を引き付ける。そしてここに挙げたライフラインワークの主題は見事というしかないほどに人を魅了する。私は聞いていてゾクゾクさせられた。

 

残念なことに何故かこの人は一冊の本も書いていない。ヘミシンクセミナーに参加し、彼女の講義を聞いて、いくらか多少は見えるようになったという程度の子供ヘミシンカーが、アホみたいなヘミシンク本を次から次へと出版していた。

 

ヘミシンクで前世鑑定などをやって、にわか霊能者となったそのような子供ヘミシンカーは、スピリチュアル界では、ゲテモノ、キワモノ、笑いものにされていたのだ。そのことを思うと、本物がその体験や積み上げてきた知識や情報を書籍化し、公開しないのは実に残念なことだ。

 

本物は本などは書かないのだろうか。フランシーンや、ジョー・マクモニーグルには訊きたいことが山程あるというのに、彼らはほとんど書かず語ることもない。ヘミシンクの業界で幅を利かせているのは、もうどうしようもないほどマンガで、間抜けで、子供同然のヘミシンカーばかりだ。

 

怒りさえこみ上げてくるのだが、ヘミシンクの界隈はゴミとカスばかりで、馬さんや鹿さんがのどかに闊歩するフィールドになってしまった。ゾンビそこのけの認知症患者が集い合う麗しいお花畑みたいだ。そんなところにはいたくない。あの当時…2009年頃はまだそこまで落ちぶれてはいなかった…と思うのだが。

 

ライフラインはヘミシンク初心者がレトリバーバルに参加するための登竜門みたいなものだった。そのようなものが必要になるのはヘミシンクによる救出活動というのは、それほどまでに近寄りがたいものだからだ。

 

多くの人々がレトリバーバルには退いてしまう。それがいかにも妄想的であるためだ。何らかのこと…それがヘミシンクによる魂の救出なのだが…仮にそのようなことを、もし行えたとしても、まともな人ならそれによって自己不信だけが高まる。

 

そしてヘミシンクに対しても懐疑的になる。レトリバーバルに参入する前に、早くもヘミシンクに見切りをつけてしまう人々は、そのような考えに囚われてしまう。そのようなものは妄想モードを全開にしているだけなのだ。

 

ところがヘミシンクにとって魂の救出活動は、ものすごく知覚力を向上させるのだ。知覚力というのはスピリチュアル的に言い換えれば、それは霊能力という意味だ。レトリバーバルは霊的力を爆発的に高める効果がある。

(続く)

マサト