夢見る子どもたち…オリオン・ミッションNO339 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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ところがヘミシンクにとって魂の救出活動は、ものすごく知覚力を向上させるのだ。知覚力というのはスピリチュアル的に言い換えれば、それは霊能力という意味だ。レトリバーバルは霊的力を爆発的に高める効果がある。

(続く)

 

《オリオン・ミッション…夢見る子どもたちNO339》

知覚力を高めるには、夢やヘミシンクワークを正確に精密に記録に取ることが最も大切なことなのだが、それができる人は限られている。自分自身に辛辣に向き合っている、そんな暮らしをしている人でなければできないだろう。

 

引きこもりとか、あるいはほぼ仙人みたいな生活になってしまうかもしれない。ほとんどの人は外に出て騒ぐことが大好きだ。人と人の繋がりを拡大し強化することが楽しいのだ。笑スピセミナーをハシゴしまくり、そこで出会った人たちとスピリチュアルな会話を楽しむ。

 

そんなことで霊性が高まったような気になるのかもしれない。実際には俗性に磨きをかけているだけなのだ。笑スピさんは貴重な時間資源を俗物思考に投資する。自らと向き合うことのできない、そんな笑スピさんにはレトリバーバルはぴったりだ。

 

ヘミシンクによるレトリバーバルはインスタント的霊性修行というほどには、適当でいい加減なものではなく、それなりにずっしりと重く手応えがある。もちろん3分でカルマ解消などと吹聴している似非霊能者のセミナーとは全く次元が違う。

 

しかしそのことによって多くの笑スピさんはレトリバーバルで自らを救世主や神様に祭り上げてしまうことだろう。私の周辺にはそのような神性と俗性の区別も見分けもつかないようなマンガ的低霊能者が何人もいた。あまりにもそれらしい知覚体験をしてしまうから自分で自分を騙してしまう。

 

倒錯し傾注することに何ら疑問を感じず、それどころか積極的にそのさかしま世界に埋没していく。その典型的な例が菌魂女ピロリーヌ香りだが、それはほんの一例に過ぎない。こういう馬鹿者は私がブログを始めた頃、私の周囲にほんとうに呆れるほどたくさんいた。愚かな笑スピどもの頭にあるのはヘミシンクによる霊能商売なのだ。

 

小遣い稼ぎが目的という、どうしようもなく下衆な連中だった。菌魂女もヘミシンクによってわずかばかりの知覚力を得ると、さっさとヘミシンクの看板を引きずり下ろしてしまった。そして生まれながらの霊能者をうそぶき始めるという無節操ぶりで、常識も知性の欠片も羞恥心もない。

 

傍で見ていてこちらが恥ずかしくなるようなモンスターおばさんなのだが、どうしたわけか鴨ネギ族や、羊人間シープルさんはこういう似非救世主にノコノコとくっついていく。レトリバーバルで急速に知覚力を高め、俄か霊能者となってしまった、このようなヘミシンカーは確かに危険だ。

 

ヘミシンクは危険だと宣うスピリチュアル界の警告がまさしく当てはまるのが、このようなマンガヘミシンカーたち…つまりヘミシンクで自分をヒーロー、ヒロインに祭り上げてしまえるような連中だ。笑スピどもはレトリバーバルによって霊能者になりたいという、まるで夢見る子どものような純朴な自己承認欲求を実現させようとする。

(続く)

マサト