時には救世主のように…オリオン・ミッションNO337 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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今もライフラインという言葉は使われているのだろうか。それ以前に今もアクアヴィジョンは存在しているのだろうか。私はそんなことも知らないのだ。しかし十数年前、ライフラインは私の記憶ではヘミシンク初心者にとってのレトリーバルのセミナーだった。

(続く)

 

《オリオン・ミッション…時には救世主のようにNO337》

オリオンを探索することは私にとっては長年に渡る夢だった。そこには一体何があるのか、それは書店や図書館に並んでいる天文学の書籍から得られるものでないことは確かだった。にも関わらず私はその方面を追求していた。

 

霊的宇宙??そのようなものを私が思い描けるようになるには、長い長い年月が必要だった。物質界に対して非物質界が存在するなどというのは、これ以上ないほどの戯言だった。それを覆してくれたのは88年89年そして91年と続いた光の体験だった。

 

《関連過去記事》

世にも奇妙な光の物語

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メッセージ…幽体離脱、バシャールがやってきた レビュー0x1a(26)

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体験が人を変える。それ以来私の前にはアストラル宇宙が出現したのだ。私はそこを自由自在に探索できるようになり、物質科学とか宇宙に対する私の考えかた、感じ方は180度ひっくり返ってしまった。反転によって覚醒できる効果の一つが物質科学という宗教からの決別なのだ。

 

物質世界とそれを遥かに超える無限の宇宙が存在するのだ。しかし実際には自由自在というには程遠かった。それを可能にしてくれたのはヘミシンクだった。モンロー研究所のヘミシンクが日本に紹介される日まで待たなければならなかった。それにはなお10年かかった。

 

ライフラインというのはレトリーバルのためのセミナーだったと記憶している。レトリバーバルというのはヘミシンクによる救出行為なのだ。人が苦しんでいる人や動物を祈るとき、まったく同じことが起きていると思うのだが、ヘミシンクはそれを視覚化し人によっては体験化させる。

 

これは通常の祈りや、それにどこかのカルト宗教が行っている折伏などとは決定的に、本質的に違う。神や教祖様に委ねるのではないのだ。当事者が救出を行う。アストラル界で時には神のように、天使のように、あるいは救世主のように振る舞ったりもする。

 

救出するためには、ありとあらゆる手を使う。私の解釈ではヘミシンクによるレトリバーバルは、その救出プロセスの自己正当化的手段によって、自己救済をしているのではないかと思うのだが、まさしくこのライフラインセミナーで起きたことがそれだった。

 

私はベテルギウスを周回する朽ち果てた巨大宇宙船で、眠り続けたままの私の本体を救出したのだ。何が目的のセッションだったのか、ノートを探してももう見つからない。それが行われたのは2009年頃だった。今となってははるか昔のことで、わからなくなってしまった。

 

過去記事には《参加者一人ひとりが「自分の家族との繋がり」を見るというワークだった》《自分自身の他の側面を統合していくこともできる》《非物質の側面を統合する事もできる》……

(続く)

マサト