禁句の告知…オリオン・ミッションNO172 | ヘミシンクピンポンパン

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そして本当に体験しているのなら、それについて語ることができる。本に書いてあることではなく、本で読んだことではなく、あなたは無我夢中になってそれを喋ったり書いたりできる。そして多くの人が、あなたのあふれるような体験を読んだり聞くことができるのだ。

(続く)

 

《オリオン・ミッション…禁句の告知NO172》

笑スピブロガーさんの記事など普段は見ることも読むことも開くことさえないのだが、たまたま偶然今回はうっかり見てしまった。そしてびっくりした。死体に群がるハイエナみたいな地震記事をUPしているではないか。

 

何より驚くのはそんなものに絶賛コメントや、山ほどのいいねを入れている、読者さんたちだ。この人たちはバカにされているのがわからないのだろうか。まるで腐肉に群がる蛆虫だ。その内容のあまりな人でなしと、くだらなさと、俗人ぶりに一体これのどこがスピリチュアルなのかと呆れ返るばかりだ。

 

口先ばかりで人の弱みにつけこんでいるとしか思えないのだが。それとも私の超鈍感力はさらに鈍ってしまい、いつの間にか人並み以上の感受性を持ってしまったのだろうか。《あけましておめでとうございます…》などと信者たちに向かって、たいそうに教祖様の記事をぶち上げ、早くもその数時間後に事態はひっくり返ってしまった。

 

《あけましておめでとうございます》の後には、例によっていつものように前世鑑定なんとかコース1時間云万円とか、あなたもチャネラーになれるなんたらコース1時間云万円とか、いい男が見つかる引き寄せの法則コースとか、ギラギラと脂ぎったメニューがゴテゴテ並ぶ。

 

そして教祖様の最新著作の宣伝、新年早々のセミナーの告知と、延々といつになったら終わるのかと思うほど続く。2024年の新年に《あけまして》とか《おめでとう》は禁句だ。笑スピ教祖様も自慢の予言力やら霊能力があるなら、その程度はわかりそうなものだが。

 

それとも新年早々にいきなり大地震が襲いかかってくるとは思っていなかった?成りすま師霊能者様の得意のヤマ感を超えていたのだろうか?少しは後悔し、その俗物ぶりを反省すべきだ。自称預言者や成りすま師24次元の救世主さんたちが恥をかかないように、今から教えておこう。

 

たぶん2025年もそうなる。カイタイとサイコウセイは来年が本番なのだ。この一ヶ月間以上にわたって、私はそれをオリオン・ミッションの本筋からやや外れた話として書き続けてきた。災害と戦争によって人類が滅亡することを書いてきたのだ。

 

それは非常に規模の大きなものになる。オリオン・ミッションは予言の書などではないが、成り行きで多少そうしたことも書く。もちろん人類滅亡とは、あなたがいつか死ぬということに他ならない。それが何を意味するかは霊性の豊かなあなたなら説明するまでもないことだ。散々それについて書いてきたのだから。

 

2010年の9月にブログを始めてから私はこれまで、毎年年末の記事は、《今年も残すとところ…》でしめ、年が開けた1月1日の記事は《新年おめでとうございます》で必ず始めていた。今回は、それはすべきではないことを私は初めて感じていた。年が暮れ、新年がやってくることを無視することにしたのだ。私が住んでいるところは南海トラフが目の前。地震に津波は他人事ではない。

(続く)

マサト